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【第三幕】ソシュアル国へ旅行に行くピクルス
ウムラジアン大陸を揺るがす大事件が発生!
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キュウカンバ伯爵家の東側通用門に向けてバギーが走ってくる。
前面はジッゲンバーグの真面目顔が見えるだけで面白くもないが、後ろの席から彗星が尾を引くように伸びるピクルスの黒髪が輝かしく流麗な眺めだ。
空腹のザラメが二人の帰還を待ち兼ねて、ちょうど出迎えにきた。
「お帰りなさいませ!」
「ただいま、ザラメ軍曹♪」
なんと走行中にもかかわらず、ピクルスが買い物袋二つを手に取って後部座席から飛び降りた。
「ああっ、ピクルスお嬢様!」
ハンドルを握るジッゲンバーグは肝を冷やし、汗をも握ることになる。速度を落としているとはいえ、着地に失敗すれば、大切なお嬢様ピクルスが足をくじく危険もあったのだ。
一般人は決して真似すべきでない飛び降りだが、類稀な運動神経を持つピクルスにしてみれば、この程度のアクロバットなど驚くことではなく、正真正銘の朝飯前になせる軽業なのである。
その点に関する懸念などは蚊の羽ほども抱かないが、今のザラメはザラメらしくない切羽詰まった顔をしている。
「ピクルス大佐、大変なことです!! ウムラジアン大陸を揺るがす大事件が発生しています!」
「えっ、なんですって!?」
キュウカンバ家では新聞の購読を一紙もしておらず、また日々テレビを欠かさずに見ているのはザラメだけで、他はジッゲンバーグが、せいぜい休日に「七十歳からの男の編み物講座」か「アニメ・魔鬼娘オウバジーン」を見るくらいである。
そのため、ザラメの口から飛び出す話題に耳を傾けることのみが、家内におけるピクルスたちにとっての貴重な情報取得手段になっているのだ。
「昨夜遅くに、フランセ国でクーデターが起きました!! 第一王子のシャンペンハウアーがパスティーノ牢獄に幽閉されています!」
「なな、なんとまあ!! フランセ国の第一王子というと、メロウリの次のお見合い相手なのですわよおぉ!」
衝撃を受けたピクルスは、買い物袋の一つからコミックを取り出して、バギーから降りてきたばかりのジッゲンバーグの手に押しつけた。
さらには、鮭マヨお握りが二十個入っている方から十一個を移し入れて、九個だけ残した袋をジッゲンバーグに手渡した。
「お父様とクッペ婆とで、お食べになって。さあザラメ軍曹、行きますわよ!」
「ラジャー!!!」
「ああっお嬢様、お待ち下さいぃーっ!!」
ジッゲンバーグの叫びを完全に無視して、ピクルスは走り出した。
「ピクルスお嬢様、お握りは食堂でぇぇー!!」
ザラメがピクルスに伝えた大事件が緊急事態であることくらいは、ジッゲンバーグとて百も承知である。
だが百歩譲っても、第一執事という立場上、いうべきことをいっておかなければならないジッゲンバーグである。それこそがバギー運転歴と同じ五十二年の経験を持つ執事として、絶えず果たすべき義務なのだ。
Ω Ω Ω
『こちらピクルス』
「おはようございます、キュウカンバ大佐」
『おはよう。ディラビス少佐ですわね、窓を開けなさい♪』
「ラジャー!!」
ここはヴェッポン国自衛軍総司令本部の中央指令室。
遠距離トランシーバーを元の位置に戻したディラビスは急いで窓側へ走り、二枚ある窓枠を外側に向けて全開にした。
そして直ちに身体を横へと逃がす。
――ズドォンλλ!!
たった今開かれた窓の外から、ゴスロリ風衣装の裾を翻してピクルスが飛び込んできた。ここの上空までは、もちろんピクルス専用デパッチ・ピックルに乗ってきたのだ。
ピクルスの右手に、食べている途中で半分残っている鮭マヨお握りが握られていて、左手にフカヒレマートのロゴマークが描かれた買い物袋が提げられている。
これを目の当たりにしたディラビスは、さすがに驚嘆する。
「お、お握り!?」
「シュアー! 鮭マヨお握りですわ♪ お一つ、いかが?」
ピクルスは買い物袋から一つ取り出してディラビスに手渡す。
「はっ! ありがとうございます。是非頂きます!」
「フラッペ少将は?」
ディラビスは、鮭マヨお握りのセロハン包装を剥がし始めた手を一度止め、ピクルスの目を真っすぐに見据えて応える。
「つい先ほど、陛下のところへ参上なされました」
「フランセ国の一件か?」
「はい」
Ω Ω Ω
ヴェッポン国王宮にある王の一番大居室。
玉座の前に、低い姿勢でかしこまるフラッペの姿がある。
「ヴェッポン国は、これまでもこの先も、他国の領土においては、軍事的活動を一切しない、してはならぬ。この方針は、この国がある限り続くことである」
「はい。承知しております」
ヴェッポン国の周囲には、北西にデモングラ国、北東にソシュアル国、南西にフランセ国が接していて、また南東にそびえ立つ山脈を挟んで砂漠が東に広がっており、ネパ国まで続き、その隣にチャイ帝国がある。
フランセ国の北には、大昔にエングラン島から移住してきた民族が建国したゲルマーヌ国があり、とても好戦的だったため、かつてはフランセ国を打ち負かして支配下に置き、ヴェッポン国へも攻め込もうとしたことがある。
それでもヴェッポン国は徹底抗戦のみで、他の六国のどこに対しても先制攻撃を仕かけはしなかったのだ。
「例によってピクルスは今度も、じっとしては、おらぬことであろうなあ」
「はい。恐らくは、もう既に、こちらへ向かっていることかと……」
国王はしばらく沈黙して考えた。
「ふうむ、休暇を与えることだな。そうするが良い」
「はっ、承知致しました!」
それだけ返答したフラッペは、低い姿勢のまま後ろへゆるりと退く。
前面はジッゲンバーグの真面目顔が見えるだけで面白くもないが、後ろの席から彗星が尾を引くように伸びるピクルスの黒髪が輝かしく流麗な眺めだ。
空腹のザラメが二人の帰還を待ち兼ねて、ちょうど出迎えにきた。
「お帰りなさいませ!」
「ただいま、ザラメ軍曹♪」
なんと走行中にもかかわらず、ピクルスが買い物袋二つを手に取って後部座席から飛び降りた。
「ああっ、ピクルスお嬢様!」
ハンドルを握るジッゲンバーグは肝を冷やし、汗をも握ることになる。速度を落としているとはいえ、着地に失敗すれば、大切なお嬢様ピクルスが足をくじく危険もあったのだ。
一般人は決して真似すべきでない飛び降りだが、類稀な運動神経を持つピクルスにしてみれば、この程度のアクロバットなど驚くことではなく、正真正銘の朝飯前になせる軽業なのである。
その点に関する懸念などは蚊の羽ほども抱かないが、今のザラメはザラメらしくない切羽詰まった顔をしている。
「ピクルス大佐、大変なことです!! ウムラジアン大陸を揺るがす大事件が発生しています!」
「えっ、なんですって!?」
キュウカンバ家では新聞の購読を一紙もしておらず、また日々テレビを欠かさずに見ているのはザラメだけで、他はジッゲンバーグが、せいぜい休日に「七十歳からの男の編み物講座」か「アニメ・魔鬼娘オウバジーン」を見るくらいである。
そのため、ザラメの口から飛び出す話題に耳を傾けることのみが、家内におけるピクルスたちにとっての貴重な情報取得手段になっているのだ。
「昨夜遅くに、フランセ国でクーデターが起きました!! 第一王子のシャンペンハウアーがパスティーノ牢獄に幽閉されています!」
「なな、なんとまあ!! フランセ国の第一王子というと、メロウリの次のお見合い相手なのですわよおぉ!」
衝撃を受けたピクルスは、買い物袋の一つからコミックを取り出して、バギーから降りてきたばかりのジッゲンバーグの手に押しつけた。
さらには、鮭マヨお握りが二十個入っている方から十一個を移し入れて、九個だけ残した袋をジッゲンバーグに手渡した。
「お父様とクッペ婆とで、お食べになって。さあザラメ軍曹、行きますわよ!」
「ラジャー!!!」
「ああっお嬢様、お待ち下さいぃーっ!!」
ジッゲンバーグの叫びを完全に無視して、ピクルスは走り出した。
「ピクルスお嬢様、お握りは食堂でぇぇー!!」
ザラメがピクルスに伝えた大事件が緊急事態であることくらいは、ジッゲンバーグとて百も承知である。
だが百歩譲っても、第一執事という立場上、いうべきことをいっておかなければならないジッゲンバーグである。それこそがバギー運転歴と同じ五十二年の経験を持つ執事として、絶えず果たすべき義務なのだ。
Ω Ω Ω
『こちらピクルス』
「おはようございます、キュウカンバ大佐」
『おはよう。ディラビス少佐ですわね、窓を開けなさい♪』
「ラジャー!!」
ここはヴェッポン国自衛軍総司令本部の中央指令室。
遠距離トランシーバーを元の位置に戻したディラビスは急いで窓側へ走り、二枚ある窓枠を外側に向けて全開にした。
そして直ちに身体を横へと逃がす。
――ズドォンλλ!!
たった今開かれた窓の外から、ゴスロリ風衣装の裾を翻してピクルスが飛び込んできた。ここの上空までは、もちろんピクルス専用デパッチ・ピックルに乗ってきたのだ。
ピクルスの右手に、食べている途中で半分残っている鮭マヨお握りが握られていて、左手にフカヒレマートのロゴマークが描かれた買い物袋が提げられている。
これを目の当たりにしたディラビスは、さすがに驚嘆する。
「お、お握り!?」
「シュアー! 鮭マヨお握りですわ♪ お一つ、いかが?」
ピクルスは買い物袋から一つ取り出してディラビスに手渡す。
「はっ! ありがとうございます。是非頂きます!」
「フラッペ少将は?」
ディラビスは、鮭マヨお握りのセロハン包装を剥がし始めた手を一度止め、ピクルスの目を真っすぐに見据えて応える。
「つい先ほど、陛下のところへ参上なされました」
「フランセ国の一件か?」
「はい」
Ω Ω Ω
ヴェッポン国王宮にある王の一番大居室。
玉座の前に、低い姿勢でかしこまるフラッペの姿がある。
「ヴェッポン国は、これまでもこの先も、他国の領土においては、軍事的活動を一切しない、してはならぬ。この方針は、この国がある限り続くことである」
「はい。承知しております」
ヴェッポン国の周囲には、北西にデモングラ国、北東にソシュアル国、南西にフランセ国が接していて、また南東にそびえ立つ山脈を挟んで砂漠が東に広がっており、ネパ国まで続き、その隣にチャイ帝国がある。
フランセ国の北には、大昔にエングラン島から移住してきた民族が建国したゲルマーヌ国があり、とても好戦的だったため、かつてはフランセ国を打ち負かして支配下に置き、ヴェッポン国へも攻め込もうとしたことがある。
それでもヴェッポン国は徹底抗戦のみで、他の六国のどこに対しても先制攻撃を仕かけはしなかったのだ。
「例によってピクルスは今度も、じっとしては、おらぬことであろうなあ」
「はい。恐らくは、もう既に、こちらへ向かっていることかと……」
国王はしばらく沈黙して考えた。
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