2 / 87
01 ヒーローはいるかな?
02 ですます姉ちゃん
しおりを挟む
「わかった。
オトネ、一緒に行こう」
セロは、そう言ってオトネの前に手を出した。
するとオトネは、セロと握手した。
「はい。
風呂場までお供しますのです!」
するとセロは、迷いながら言った。
「いや、そうじゃなく。
荷物を持とうかなと……
重いでしょ?」
セロが、そう言ってオトネの荷物に手を当てた。
するとその荷物は圧縮されたかのように小さくなった。
大きさは親指大ほどの大きさである。
「さっすが!ご主人さま!
女の子の高感度をあげるのが上手ですね!
ご主人さま素敵です!
もう、ハグからキスまで差し上げちゃいたいくらいです!」
テンションがやたらと高いオトネ。
そして、テンションが低いセロ。
正反対の性格のふたりは、宛もなく歩き始める。
そして、一番最初に思い出の公園に向かった。
公園は時間が立っているのにもかかわらず、錆びれてなかった。
子どもたちは、元気に走りまわり。
笑顔、笑顔、笑顔。
そして、ほんの少しの涙。
セロの存在に気づいた子どもたちは、セロとオトネの周りに集まった。
「お兄ちゃん!
今日から冒険するの?」
話しかけてきたのは、探検が大好きな女の子の歩だった。
「うん。
そうだよ。
今日でみんなと暫くはお別れだね」
セロの言葉にぽっちゃりした男の子の元太が近づいてくる。
「ちょっと遊んでけよー」
するとちょっと小生意気でクールな男の子、充が言った。
「ダメですよ。
セロさんは、これから冒険に出かける予定なんですから。
きっと世界を救うヒーローになってくれますよ!
セロさんには、その実力がありますからね!」
充が自慢げに言った。
するとオッドアイが特徴的な男の子、隼人が言葉を放つ。
「……そうだね。
僕たちがセロさんの未来を左右しちゃいけないよね」
その一歩後ろに立ってうなづいているのが愛という名前の女の子。
愛はいつも何かに怯えて、いつも隼人の後ろに立っている。
「相変わらず仲良しですますね!」
オトネが、隼人と愛のふたりの頭を撫でる。
愛の表情が和らぐ……
愛はオトネの暖かい雰囲気がなんとなく好きだった。
「ですますの姉ちゃんも行くのか?」
元太の言葉にオトネは、ニッコリと微笑んだ。
オトネ、一緒に行こう」
セロは、そう言ってオトネの前に手を出した。
するとオトネは、セロと握手した。
「はい。
風呂場までお供しますのです!」
するとセロは、迷いながら言った。
「いや、そうじゃなく。
荷物を持とうかなと……
重いでしょ?」
セロが、そう言ってオトネの荷物に手を当てた。
するとその荷物は圧縮されたかのように小さくなった。
大きさは親指大ほどの大きさである。
「さっすが!ご主人さま!
女の子の高感度をあげるのが上手ですね!
ご主人さま素敵です!
もう、ハグからキスまで差し上げちゃいたいくらいです!」
テンションがやたらと高いオトネ。
そして、テンションが低いセロ。
正反対の性格のふたりは、宛もなく歩き始める。
そして、一番最初に思い出の公園に向かった。
公園は時間が立っているのにもかかわらず、錆びれてなかった。
子どもたちは、元気に走りまわり。
笑顔、笑顔、笑顔。
そして、ほんの少しの涙。
セロの存在に気づいた子どもたちは、セロとオトネの周りに集まった。
「お兄ちゃん!
今日から冒険するの?」
話しかけてきたのは、探検が大好きな女の子の歩だった。
「うん。
そうだよ。
今日でみんなと暫くはお別れだね」
セロの言葉にぽっちゃりした男の子の元太が近づいてくる。
「ちょっと遊んでけよー」
するとちょっと小生意気でクールな男の子、充が言った。
「ダメですよ。
セロさんは、これから冒険に出かける予定なんですから。
きっと世界を救うヒーローになってくれますよ!
セロさんには、その実力がありますからね!」
充が自慢げに言った。
するとオッドアイが特徴的な男の子、隼人が言葉を放つ。
「……そうだね。
僕たちがセロさんの未来を左右しちゃいけないよね」
その一歩後ろに立ってうなづいているのが愛という名前の女の子。
愛はいつも何かに怯えて、いつも隼人の後ろに立っている。
「相変わらず仲良しですますね!」
オトネが、隼人と愛のふたりの頭を撫でる。
愛の表情が和らぐ……
愛はオトネの暖かい雰囲気がなんとなく好きだった。
「ですますの姉ちゃんも行くのか?」
元太の言葉にオトネは、ニッコリと微笑んだ。
0
あなたにおすすめの小説
熟女愛好家ユウスケの青春(熟女漁り)
MisakiNonagase
恋愛
高校まで勉強一筋で大学デビューをしたユウスケは家庭教師の教え子の母親と不倫交際するが、彼にとって彼女とが初の男女交際。そこでユウスケは自分が熟女好きだと自覚する。それからユウスケは戦略と実戦を重ねて、清潔感と聞き上手を武器にたくさんの熟女と付き合うことになるストーリーです。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
屈辱と愛情
守 秀斗
恋愛
最近、夫の態度がおかしいと思っている妻の名和志穂。25才。仕事で疲れているのかとそっとしておいたのだが、一か月もベッドで抱いてくれない。思い切って、夫に聞いてみると意外な事を言われてしまうのだが……。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる