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04 魔法使いと女友だち
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――2時間後
「そろそろラストオーダーになるのですが……」
店員が、渋い顔をしてオーダーを聞きに来た。
困るのは当然だと思う。
笹山さんは完全に出来上がっていたからだ。。
「えー
もう、終わりなーん?
じゃ、次の店に行こう!
ついて来い、持内!」
笹山さんは、そう言うと立ち上がり俺の体を引っ張った。
会計を済ませると暫く手を繋いで歩く。
するとパタリと笹山さんは歩くのをやめて隣にいる俺のほうを見た。
「こら、持内。
おんぶしろ!」
そう言うと笹山さんは、抱っこのポーズをした。
ちょっとかわいい。
「はいはい」
酔った人に逆らうのは危険だ。
俺はそう思うと、笹山さんの方に背を向けてしゃがんだ。
「どうぞ」
笹山さんは、子供のようにはしゃいだあと俺の背中に飛び乗った。
「持内電車出発進行!」
「はいはい。
わかりました」
背中が生暖かい。
笹山さんの息が、俺の首筋に当たってむず痒い……
俺の鼓動は、早くなり最早破裂寸前だった。
「持内耳が真っ赤やで?
可愛い所あるやん」
笹山さんが耳元で囁いた。
「そろそろラストオーダーになるのですが……」
店員が、渋い顔をしてオーダーを聞きに来た。
困るのは当然だと思う。
笹山さんは完全に出来上がっていたからだ。。
「えー
もう、終わりなーん?
じゃ、次の店に行こう!
ついて来い、持内!」
笹山さんは、そう言うと立ち上がり俺の体を引っ張った。
会計を済ませると暫く手を繋いで歩く。
するとパタリと笹山さんは歩くのをやめて隣にいる俺のほうを見た。
「こら、持内。
おんぶしろ!」
そう言うと笹山さんは、抱っこのポーズをした。
ちょっとかわいい。
「はいはい」
酔った人に逆らうのは危険だ。
俺はそう思うと、笹山さんの方に背を向けてしゃがんだ。
「どうぞ」
笹山さんは、子供のようにはしゃいだあと俺の背中に飛び乗った。
「持内電車出発進行!」
「はいはい。
わかりました」
背中が生暖かい。
笹山さんの息が、俺の首筋に当たってむず痒い……
俺の鼓動は、早くなり最早破裂寸前だった。
「持内耳が真っ赤やで?
可愛い所あるやん」
笹山さんが耳元で囁いた。
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