83 / 132
04 魔法使いと女友だち
83
「ほら、貸してみ?」
笹山さんは、そう言うと俺のスマホをひょいっと取った。
おひさしぶり^0^
その後、調子どうかな??
「ほら、こうするだけで、えらい感じが変わるやろ?」
「そうですか??」
「ホントはな、絵文字も使うんがええんやけど。
あんた今まで絵文字とか使ってないやろ?
絵文字だけでは、思いを伝えるのって難しいやろ?
せやさかい、アンタはまず顔文字からはじめてみ?」
「あ、はい」
「あと、何かもう一言書いたほうがええよー」
「あと一言って何?」
「それを考えるのは、アンタの仕事や!」
これ以上の文章なんて書けないよ……
あ、そだ。
ひさしぶり^^
元気してますか?
その後、調子はどうかな?
「美香ちゃん、チョップ!」
何故か、チョップが飛んできた。
「『元気ですか?』と『調子どうかな?』
おんなじ意味やん!」
「『今度、機会があったらまた遊びに行こう』
俺なら、そう入れるね。」
菊池が横から口を挟んだ。
「でも、どこに住んでるかもわかんないし……」
「後は、『この間は、楽しかったね』とか」
「いっぱいあると思うでー」
昼休みの1時間。
俺は、笹山さんと菊池、そして食事を終えた田中さんまで巻き込んでメールの内容を考えた。
お久しぶり^ー^
元気しているかな?
この間は、楽しかった♪
よかったら、また何処かに遊びに行こう!
俺は、メールを送信した。
笹山さんは、そう言うと俺のスマホをひょいっと取った。
おひさしぶり^0^
その後、調子どうかな??
「ほら、こうするだけで、えらい感じが変わるやろ?」
「そうですか??」
「ホントはな、絵文字も使うんがええんやけど。
あんた今まで絵文字とか使ってないやろ?
絵文字だけでは、思いを伝えるのって難しいやろ?
せやさかい、アンタはまず顔文字からはじめてみ?」
「あ、はい」
「あと、何かもう一言書いたほうがええよー」
「あと一言って何?」
「それを考えるのは、アンタの仕事や!」
これ以上の文章なんて書けないよ……
あ、そだ。
ひさしぶり^^
元気してますか?
その後、調子はどうかな?
「美香ちゃん、チョップ!」
何故か、チョップが飛んできた。
「『元気ですか?』と『調子どうかな?』
おんなじ意味やん!」
「『今度、機会があったらまた遊びに行こう』
俺なら、そう入れるね。」
菊池が横から口を挟んだ。
「でも、どこに住んでるかもわかんないし……」
「後は、『この間は、楽しかったね』とか」
「いっぱいあると思うでー」
昼休みの1時間。
俺は、笹山さんと菊池、そして食事を終えた田中さんまで巻き込んでメールの内容を考えた。
お久しぶり^ー^
元気しているかな?
この間は、楽しかった♪
よかったら、また何処かに遊びに行こう!
俺は、メールを送信した。
あなたにおすすめの小説
JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――
のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」
高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。
そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。
でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。
昼間は生徒会長、夜は…ご主人様?
しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。
「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」
手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。
なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。
怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。
だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって――
「…ほんとは、ずっと前から、私…」
ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。
恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
マッサージ
えぼりゅういち
恋愛
いつからか疎遠になっていた女友達が、ある日突然僕の家にやってきた。
背中のマッサージをするように言われ、大人しく従うものの、しばらく見ないうちにすっかり成長していたからだに触れて、興奮が止まらなくなってしまう。
僕たちはただの友達……。そう思いながらも、彼女の身体の感触が、冷静になることを許さない。