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Scene01.そうして僕は死んだ
17 ひとりの旅も悪くない
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「僕も旅をしようかな」
剣と魔法の世界。
少しだけワクワクする。
レベル1からのスタート。
昔遊んだゲーム。
回復魔法を覚えたり攻撃魔法を使ってモンスターを倒したり。
そして、アイテムを換金して売る。
なんていうか。
そういう人生もいい気がしてきた。
「そうか。
頑張れ!」
かみさまが笑う。
「では、空属性の魔法の特性を教えておこう」
清空がさんがそう言って教えてくれた。
簡単に言うと僕には魔力はない。
その代わり相手から受けた魔力を貯蓄することができる。
例えば火の魔法を受けたら、火の魔力を貯めることができる。
水なら水、雷なら雷。
でも、いくらでも貯めれるわけじゃない。
魔力許容量、まぁゲームで言うところのMPみたいなものの分だけ貯めることができる。
100という許容量なら100までの魔力を貯めることができる。
このMPが僕にとっての魔力に変わる。
MPに魔力を加えることができるのが僕の属性。
しかし僕の能力は恐らくかなり低い。
ネットワーク魔法のフリーアプリ。
能力診断で調べてみたら。
僕の能力は以下の通り。
HP 5
MP 5
力 5
魔力 5
速さ 5
体力 5
性質 5
素質 500億
という何ていうか泣けてくる数値だった。
性質は、レベルが上ったときに数値があがる基礎らしい。
そして、素質というものが5億あるけれど。
これはレベルが上がるのに必要な経験値でレベルが上がる度に倍になっていくらしい。
そして素質が高い存在を倒せばその分だけ経験値が貰える。
つまり素質が平均値のレベル1の人が、僕を倒せばレベルが2000くらいあがるらしい。
ちなみに俺がレベル2になれば1兆になる素質。
倒されればレベルは凄く上がる。
計算したくない。
素質が凄く高いのが俺の異世界転移の能力なのなら俺はやられキャラだな。
いわゆる素早くない経験アップモンスターだ。
「ソラさんは、次の目的地とかはあるんですか?」
ハラペコクリスティーヌさんが僕に尋ねる。
「特には決まってません」
「この村の近くにメタル族が住む村があるのです」
「メタル族?」
「ソラさんのように素質が高い存在が住む村です。
流石にソラさん並みに高い人はいませんが……
この世界で生きるヒントを得れるかもしれません」
そうかいいことを聞いた。
「ありがとうございます!
では、次の目的地はメタル族の村にします!」
「はい、場所はネットワークアプリに送りますね」
そうして僕はメタル族の村に向かうことにした。
剣と魔法の世界。
少しだけワクワクする。
レベル1からのスタート。
昔遊んだゲーム。
回復魔法を覚えたり攻撃魔法を使ってモンスターを倒したり。
そして、アイテムを換金して売る。
なんていうか。
そういう人生もいい気がしてきた。
「そうか。
頑張れ!」
かみさまが笑う。
「では、空属性の魔法の特性を教えておこう」
清空がさんがそう言って教えてくれた。
簡単に言うと僕には魔力はない。
その代わり相手から受けた魔力を貯蓄することができる。
例えば火の魔法を受けたら、火の魔力を貯めることができる。
水なら水、雷なら雷。
でも、いくらでも貯めれるわけじゃない。
魔力許容量、まぁゲームで言うところのMPみたいなものの分だけ貯めることができる。
100という許容量なら100までの魔力を貯めることができる。
このMPが僕にとっての魔力に変わる。
MPに魔力を加えることができるのが僕の属性。
しかし僕の能力は恐らくかなり低い。
ネットワーク魔法のフリーアプリ。
能力診断で調べてみたら。
僕の能力は以下の通り。
HP 5
MP 5
力 5
魔力 5
速さ 5
体力 5
性質 5
素質 500億
という何ていうか泣けてくる数値だった。
性質は、レベルが上ったときに数値があがる基礎らしい。
そして、素質というものが5億あるけれど。
これはレベルが上がるのに必要な経験値でレベルが上がる度に倍になっていくらしい。
そして素質が高い存在を倒せばその分だけ経験値が貰える。
つまり素質が平均値のレベル1の人が、僕を倒せばレベルが2000くらいあがるらしい。
ちなみに俺がレベル2になれば1兆になる素質。
倒されればレベルは凄く上がる。
計算したくない。
素質が凄く高いのが俺の異世界転移の能力なのなら俺はやられキャラだな。
いわゆる素早くない経験アップモンスターだ。
「ソラさんは、次の目的地とかはあるんですか?」
ハラペコクリスティーヌさんが僕に尋ねる。
「特には決まってません」
「この村の近くにメタル族が住む村があるのです」
「メタル族?」
「ソラさんのように素質が高い存在が住む村です。
流石にソラさん並みに高い人はいませんが……
この世界で生きるヒントを得れるかもしれません」
そうかいいことを聞いた。
「ありがとうございます!
では、次の目的地はメタル族の村にします!」
「はい、場所はネットワークアプリに送りますね」
そうして僕はメタル族の村に向かうことにした。
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