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第10話 幸せの形
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「それなら、俺たちが反対する理由がない。
それより、御祝いしなきゃいけないな……」
「あ、ありがとう」
そっか。
もう、俺は子どもじゃないんだ。
自分の責任は自分で取る。
そう、それが大人と言うことなのだ。
「今日は、ゆっくりできるの?」
「あ、ああ……」
「じゃ、今日は泊まっていきなさいな。
明日は、祝日でお仕事は、お休みでしょ?」
「いいんですか?」
港が心配そうに母さんに尋ねた。
「もちろんよ」
「ありがとうございます」
「話は終わりか?」
父さんはそう言うと、再びDSを始めた。
ホント、何歳なんだよ。
港の方を見ると、緊張しているのか体が震えている。
「俺の部屋に来る?」
俺は、港に尋ねた。
「うん!」
港は元気な声で返事をした。
「じゃ、母さん、俺たち自分の部屋に戻るね」
「あ、はい」
俺は、そう言うと自分の部屋に向かった。
「はぁ~
緊張した~」
港は、俺に部屋に入るといなや、すぐに倒れこんだ。
「そんな、緊張しなくていいのに」
「えー
だって、隆君が怖いこというんだもん」
「怖いこと?」
「シップがどうのって……
隆君殴られるのかと思っていた」
「俺も殴られると思ったよ」
「怖い人じゃなくてよかったぁ~」
「あはは……」
「お腹の子のこと、反対されなかったね」
「うん」
それより、御祝いしなきゃいけないな……」
「あ、ありがとう」
そっか。
もう、俺は子どもじゃないんだ。
自分の責任は自分で取る。
そう、それが大人と言うことなのだ。
「今日は、ゆっくりできるの?」
「あ、ああ……」
「じゃ、今日は泊まっていきなさいな。
明日は、祝日でお仕事は、お休みでしょ?」
「いいんですか?」
港が心配そうに母さんに尋ねた。
「もちろんよ」
「ありがとうございます」
「話は終わりか?」
父さんはそう言うと、再びDSを始めた。
ホント、何歳なんだよ。
港の方を見ると、緊張しているのか体が震えている。
「俺の部屋に来る?」
俺は、港に尋ねた。
「うん!」
港は元気な声で返事をした。
「じゃ、母さん、俺たち自分の部屋に戻るね」
「あ、はい」
俺は、そう言うと自分の部屋に向かった。
「はぁ~
緊張した~」
港は、俺に部屋に入るといなや、すぐに倒れこんだ。
「そんな、緊張しなくていいのに」
「えー
だって、隆君が怖いこというんだもん」
「怖いこと?」
「シップがどうのって……
隆君殴られるのかと思っていた」
「俺も殴られると思ったよ」
「怖い人じゃなくてよかったぁ~」
「あはは……」
「お腹の子のこと、反対されなかったね」
「うん」
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