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01 僕の生きる意味
2012年6月16日
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2012年06月16日
部屋には、歩ちゃんが書いてくれた絵を飾っている。
似ているかどうかはわからない。
だけど、俺は嬉しかった。
美穂は、朝と晩来るだけで昼間はほとんど仕事。
アイツも忙しいんだろうな。
たぶん、俺の入院費とか稼ぐために頑張っている。
そう考えると胸がジンジンと痛くなった。
「絵、飾られているんですね」
千春ちゃんが、そう言いながら点滴を変えてくれた。
「あ、はい……
他に飾るモノとかないので……」
「歩ちゃん、明日手術なんです」
「白血病だっけ?」
「はい」
「……うん?
元気ないぞ?」
「難しいらしいです」
「大丈夫じゃないのか?
あんなに元気なんだし……」
「本当はね。
外で遊ぶのもダメなんだって……」
「そうなのか……」
そうだな……
そうだよな。
元気そうに見えてもあの子達は、あの子たちで病気を抱え入院しているんだ。
何処かしら悪いのは、よく考えればわかる事だ。
「もしかして、あそこにいる子供達も同じような難病なんですか?」
俺が、そう尋ねると千春ちゃんは、コクリと頷く。
「全員が全員って訳じゃないけれど……
ここは、難病と言われた人が集まる場所でもあるの」
俺は、言葉を失った。
「はぁ……
それなのに俺は、自殺をして生きることを放棄してしまったんだな」
「そうですよ。
生きないとダメです」
「でも、病院て思ったより暇なんだな……」
俺は、つまらなそうに言った。
「知ってます?
暇って最高の贅沢なんですよ?」
「そんなの初めて聞いたぞ……」
「えへ♪
お爺ちゃんの受け売りです♪」
千春ちゃんは、笑いながら部屋を出た。
暇だ……
俺は、そう思いながら枕に顔を埋めた。
一時間、二時間、三時間。
俺は何をするでもなく何かを待っていた。
俺は、そう思いながら枕に顔を埋めた。
部屋には、歩ちゃんが書いてくれた絵を飾っている。
似ているかどうかはわからない。
だけど、俺は嬉しかった。
美穂は、朝と晩来るだけで昼間はほとんど仕事。
アイツも忙しいんだろうな。
たぶん、俺の入院費とか稼ぐために頑張っている。
そう考えると胸がジンジンと痛くなった。
「絵、飾られているんですね」
千春ちゃんが、そう言いながら点滴を変えてくれた。
「あ、はい……
他に飾るモノとかないので……」
「歩ちゃん、明日手術なんです」
「白血病だっけ?」
「はい」
「……うん?
元気ないぞ?」
「難しいらしいです」
「大丈夫じゃないのか?
あんなに元気なんだし……」
「本当はね。
外で遊ぶのもダメなんだって……」
「そうなのか……」
そうだな……
そうだよな。
元気そうに見えてもあの子達は、あの子たちで病気を抱え入院しているんだ。
何処かしら悪いのは、よく考えればわかる事だ。
「もしかして、あそこにいる子供達も同じような難病なんですか?」
俺が、そう尋ねると千春ちゃんは、コクリと頷く。
「全員が全員って訳じゃないけれど……
ここは、難病と言われた人が集まる場所でもあるの」
俺は、言葉を失った。
「はぁ……
それなのに俺は、自殺をして生きることを放棄してしまったんだな」
「そうですよ。
生きないとダメです」
「でも、病院て思ったより暇なんだな……」
俺は、つまらなそうに言った。
「知ってます?
暇って最高の贅沢なんですよ?」
「そんなの初めて聞いたぞ……」
「えへ♪
お爺ちゃんの受け売りです♪」
千春ちゃんは、笑いながら部屋を出た。
暇だ……
俺は、そう思いながら枕に顔を埋めた。
一時間、二時間、三時間。
俺は何をするでもなく何かを待っていた。
俺は、そう思いながら枕に顔を埋めた。
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