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01 僕の生きる意味
2012年6月30日
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2012年6月30日
今日で、6月が終わる。
脳腫瘍と聞いて最初は、怖かった。
だけど、もう今はそれを忘れている。
ポケモンで気を紛らわせているってこともあるけれど……
そのポケモンで大事な失敗をした。
四天王の所まで来てわかったことなんだけど……
このメンバーでは、四天王には、勝てないかもしれない。
まぁ、そんな話は、どうでもいいか……
朝に美穂が、こんなことを言いだした。
「明日から暫くこっちに来れないかもしれない」
「うん?
なんかあった?」
「仕事で暫く東京の方に行くんだ……」
「東京?」
「うん。
まぁ、実家は東京にあるから暫くはそこに泊まるから、そっちの心配はしなくていいよ」
「ああ……」
そう言えば、美穂の両親は、大阪で働き定年後は祖母が住む東京に住んでいるだっけな。
「亜金も心配かけちゃダメだよ」
「え?」
「自殺と浮気!
これだけは、絶対ダメ」
「自殺は、おいておいて……
浮気って?」
「銘先生に千春ちゃん。
可愛い子が、沢山いるからね!
私、心配だよー」
「まず、俺なんて相手にされないと思うが……」
「ホントかなー?」
美穂が、悪戯っぽく笑う。
やっぱり美穂は、変だ。
顔も声も美穂だ。
だけど、中身が全く違う。
この子、誰だ??
「なぁ、美穂……」
「亜金、どうしたの?」
でも、聞く勇気はない。
聞けば全て終わる気がする。
「いや、なんでもない。
ポケモン持って行けよ。
帰ってきたら勝負だからな!
俺のゾロアークで、ぐちゃぐちゃにしてやんよー」
「あら?
じゃ、私、自慢のミュウのかいりきで亜金のゾロアークをぐちゃぐちゃにしてあげる♪」
美穂が、クスリと笑う。
だが、美穂よ……
かいりきは、ノーマル技だぞ……
そして、ミュウにかいりきを覚えさせるのはもったいない。
と言うか……
「ミュウ、持ってるの?」
「うん♪
私、こう見えてポケモンマニアなの、ポケモンシリーズは全種類持っているよー」
「……そっか」
やっぱりこの子、美穂じゃない。
美穂がポケモンをやっている姿なんて、見たことがないから……
今日で、6月が終わる。
脳腫瘍と聞いて最初は、怖かった。
だけど、もう今はそれを忘れている。
ポケモンで気を紛らわせているってこともあるけれど……
そのポケモンで大事な失敗をした。
四天王の所まで来てわかったことなんだけど……
このメンバーでは、四天王には、勝てないかもしれない。
まぁ、そんな話は、どうでもいいか……
朝に美穂が、こんなことを言いだした。
「明日から暫くこっちに来れないかもしれない」
「うん?
なんかあった?」
「仕事で暫く東京の方に行くんだ……」
「東京?」
「うん。
まぁ、実家は東京にあるから暫くはそこに泊まるから、そっちの心配はしなくていいよ」
「ああ……」
そう言えば、美穂の両親は、大阪で働き定年後は祖母が住む東京に住んでいるだっけな。
「亜金も心配かけちゃダメだよ」
「え?」
「自殺と浮気!
これだけは、絶対ダメ」
「自殺は、おいておいて……
浮気って?」
「銘先生に千春ちゃん。
可愛い子が、沢山いるからね!
私、心配だよー」
「まず、俺なんて相手にされないと思うが……」
「ホントかなー?」
美穂が、悪戯っぽく笑う。
やっぱり美穂は、変だ。
顔も声も美穂だ。
だけど、中身が全く違う。
この子、誰だ??
「なぁ、美穂……」
「亜金、どうしたの?」
でも、聞く勇気はない。
聞けば全て終わる気がする。
「いや、なんでもない。
ポケモン持って行けよ。
帰ってきたら勝負だからな!
俺のゾロアークで、ぐちゃぐちゃにしてやんよー」
「あら?
じゃ、私、自慢のミュウのかいりきで亜金のゾロアークをぐちゃぐちゃにしてあげる♪」
美穂が、クスリと笑う。
だが、美穂よ……
かいりきは、ノーマル技だぞ……
そして、ミュウにかいりきを覚えさせるのはもったいない。
と言うか……
「ミュウ、持ってるの?」
「うん♪
私、こう見えてポケモンマニアなの、ポケモンシリーズは全種類持っているよー」
「……そっか」
やっぱりこの子、美穂じゃない。
美穂がポケモンをやっている姿なんて、見たことがないから……
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