65 / 184
03 8月の桜
2012年8月4日
しおりを挟む
2012年08月04日
今日も暑いぞアイスが美味い。
美穂が帰ってこない……
そろそろ寂しいぞ?
そんなことを思いつつ今日は2度寝をする。
そして、寝返りをうつと良い香りがする。
その香りをぎゅっと抱きしめると柔らかい感触がふにゃり。
柔らかい感触?
なんだ、これは?
俺は、目を開けると美穂が嬉しそうにこちらを見ている。
「美穂!!」
俺は、思わず大きな声を出した。
「もう、久しぶりだからってそんな大胆なことをしたらダ・メ・だ・ぞ♪」
美穂は、そう言って指を俺の唇に当てる。
「帰って来たのか?」
「うん!
ただいま!
亜金!元気そうでよかったよ!」
「どうしたんだよ!
電話も繋がらない!メールも返事が無い!
ずっと心配していたんだぞ……
捨てられたかと思ったぞ!」
「私が、亜金を捨てるわけないじゃん」
「じゃ、どうして連絡をくれなかったんだ?」
「ウチ、山奥で電波とか届かないんだー」
「え?ウチ?仕事に行ってたんじゃないの?」
「えっと……
職場が実家に近かったから実家から職場に向かっていたんだ」
「そうなのか……」
「うん♪」
美穂が無邪気に笑う。
すると俺の部屋が、ゆっくりと開く。
愛ちゃんだった。
「あ……」
愛ちゃんと俺の目が合う。
「あの、お邪魔しました。
ごゆっくり……」
愛ちゃんは、そう言って扉を閉める。
子供たちの話し声がコソコソ聞こえる。
そして、再びドアが開く。
「あー!
ホントだ!お兄さんとお姉さんエッチしてる!」
歩ちゃんが、嬉しそうな声をあげる。
エッチしてないです。
エッチしたことないです。
「歩ちゃんも大人の仲間入りする?」
美穂が、そう言うと歩ちゃんは頬を赤らめる。
「あーずるいぞ!」
元太君たちがそう言って現れて、みんなで同じ布団に入った。
あー。またこういう日々が始まるのか……
なんか、これはこれでいいな……
今日も暑いぞアイスが美味い。
美穂が帰ってこない……
そろそろ寂しいぞ?
そんなことを思いつつ今日は2度寝をする。
そして、寝返りをうつと良い香りがする。
その香りをぎゅっと抱きしめると柔らかい感触がふにゃり。
柔らかい感触?
なんだ、これは?
俺は、目を開けると美穂が嬉しそうにこちらを見ている。
「美穂!!」
俺は、思わず大きな声を出した。
「もう、久しぶりだからってそんな大胆なことをしたらダ・メ・だ・ぞ♪」
美穂は、そう言って指を俺の唇に当てる。
「帰って来たのか?」
「うん!
ただいま!
亜金!元気そうでよかったよ!」
「どうしたんだよ!
電話も繋がらない!メールも返事が無い!
ずっと心配していたんだぞ……
捨てられたかと思ったぞ!」
「私が、亜金を捨てるわけないじゃん」
「じゃ、どうして連絡をくれなかったんだ?」
「ウチ、山奥で電波とか届かないんだー」
「え?ウチ?仕事に行ってたんじゃないの?」
「えっと……
職場が実家に近かったから実家から職場に向かっていたんだ」
「そうなのか……」
「うん♪」
美穂が無邪気に笑う。
すると俺の部屋が、ゆっくりと開く。
愛ちゃんだった。
「あ……」
愛ちゃんと俺の目が合う。
「あの、お邪魔しました。
ごゆっくり……」
愛ちゃんは、そう言って扉を閉める。
子供たちの話し声がコソコソ聞こえる。
そして、再びドアが開く。
「あー!
ホントだ!お兄さんとお姉さんエッチしてる!」
歩ちゃんが、嬉しそうな声をあげる。
エッチしてないです。
エッチしたことないです。
「歩ちゃんも大人の仲間入りする?」
美穂が、そう言うと歩ちゃんは頬を赤らめる。
「あーずるいぞ!」
元太君たちがそう言って現れて、みんなで同じ布団に入った。
あー。またこういう日々が始まるのか……
なんか、これはこれでいいな……
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
17歳男子高生と32歳主婦の境界線
MisakiNonagase
恋愛
32歳の主婦・加恋。冷え切った家庭で孤独に苛まれる彼女を救い出したのは、ネットの向こう側にいた二十歳(はたち)と偽っていた17歳の少年・晴人だった。
「未成年との不倫」という、社会から断罪されるべき背徳。それでも二人は、震える手で未来への約束を交わす。少年が大学生になり、社会人となり、守られる存在から「守る男」へと成長していく中で、加恋は自らの手で「妻」という仮面を脱ぎ捨てていく…
なお、スピンオフもございます。
同じアパートに住む年上未亡人美女は甘すぎる。
ピコサイクス
青春
大学生の翔太は、一人暮らしを始めたばかり。
真下の階に住むのは、落ち着いた色気と優しさを併せ持つ大人の女性・水無瀬紗夜。
引っ越しの挨拶で出会った瞬間、翔太は心を奪われてしまう。
偶然にもアルバイト先のスーパーで再会した彼女は、翔太をすぐに採用し、温かく仕事を教えてくれる存在だった。
ある日の仕事帰り、ふたりで過ごす時間が増えていき――そして気づけば紗夜の部屋でご飯をご馳走になるほど親密に。
優しくて穏やかで――その色気に触れるたび、翔太の心は揺れていく。
大人の女性と大学生、甘くちょっぴり刺激的な同居生活(?)がはじまる。
還暦妻と若い彼 継承される情熱
MisakiNonagase
恋愛
61歳の睦美と、20歳の悠人。ライブ会場で出会った二人の「推し活」は、いつしか世代を超えた秘め事へと変わっていった。合鍵を使い、悠人の部屋で彼を待つ睦美の幸福。
しかし、その幸せの裏側で、娘の愛美もまた、同じ男の体温に触れ始めていた。
母譲りの仕草を見せる娘に、母の面影を重ねる青年。
同じ男を共有しているとは知らぬまま、母娘は「女」としての業(さが)を露呈していく。甘いお土産が繋ぐ、美しくも醜い三角関係の幕が上がる。
ちょっと大人な物語はこちらです
神崎 未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない
ちょっと大人な短編物語集です。
日常に突然訪れる刺激的な体験。
少し非日常を覗いてみませんか?
あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ?
※本作品ではGemini PRO、Pixai.artで作成した生成AI画像ならびに
Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。
※不定期更新です。
※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。
JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――
のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」
高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。
そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。
でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。
昼間は生徒会長、夜は…ご主人様?
しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。
「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」
手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。
なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。
怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。
だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって――
「…ほんとは、ずっと前から、私…」
ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。
恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる