フォロワーのHaruさんが殺されたそうです。

はらぺこおねこ。

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翌年1月

1月21日

1月21日


暖かくて柔らかい感触。
心地良い感触。
何だろうこの感触は……
その感触があまりにも心地いいので、俺は何度も何度もその感触を楽しみました。
でも、暫くして我に返りました。
「なんだろう?
 この物体は……」
そしてゆっくりと目を開けると、優しく笑っている由香さんがいました。
どうやら、俺は由香さんの胸を揉んでいたようです。
「由香さん!どうしてここに?」
「猫さんのお母さんに『妹だから部屋に入れて欲しい』って言ったら、すんなり入れてくれたよー」
「ええ……
 由香さんは、いつの間に俺の妹になったの?
 ってか、母さんも母さんだ……
 普通、寝ている息子の部屋に女の子を入れるかなー」
「猫さん、続きしても良いよ」
「続き?」
「だって、さっき、強引だったんだもん
 私、びっくりしちゃった」
「いや……
 あの、すみません」
俺は、ゆっくりと由香さんの胸から手を離しました。
「えー
 このままでいいのにー」
「お兄ちゃんは、妹の胸を揉まないモノだよ」
「えー。
 あんなの軽いジョークじゃん」
由香さんは、そう言って俺の体に抱きつきました。
「由香さん……」
「猫さん……」
俺達は、お互いの名前を呼び合いました。
「暑くない?」
「猫さんがモテナイ理由が解った気がする」
「そうなの?」
「こう言う時は、キスをしてもいいのに……」
「……慣れていなくてごめん」
「んっとね。
私、猫さんのそういうところ、好きー」
「あ、ありがとう」
女って分からない。
「さ、猫さん着替えて!
んで、どこか遊びに行こう」
俺達は服を着替えてから朝食を2人で食べて、由香さんの運転でドライブをしました。
雨だったので、車で走るだけのドライブ。
その間もずっと杉山の車につけられていたけど、出来るだけ気にしないようにしました。
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