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濃いのをください 3※
いつも冷静沈着な彼の表情が焦りに滲む姿に、そして摺り下げられたことによって余計に胸元が開けた色香漂う姿に思わずぺろりと舌舐めずりしてしまう。
「興奮してきますね」
「するか!」
「私がです」
まあまあと両手で適当にいなしながら、スーランはバウデンの膝下にふわりと跨って神妙に手を合わせた。
「いただきます」
「俺は貢物か!」
あながち間違ってはいない。もうバウデンとしてはしてやられた感満載の状況に我慢できないらしく一人称も変わっているのが何とも新鮮だ。好きに吠えさせておこうと思う。
跨った状態でガウンの紐を外すとひらり開けたバウデンの胸元から腹は綺麗に筋肉がついていて肉体美が色香も放って美しい。こくりと唾を飲み込んだスーランはそっと手をバウデンの首元に伸ばした。
「っ!」
「…脈拍に異常ないですね。ちょっと早いくらい」
「っ、スーランっ…」
今まであまり名前を呼ばれたことがなかったスーランはそれにも高揚し、媚薬も効いてきたのか少し婀娜っぽい声になりつつあるバウデンの声にぞくぞくする。普段ぼけっとしている半眼状態のスーランの藍色の瞳はぱっちり開眼している珍しい状態だ。
しかも多少のお酒を飲み、滅多に下ろさない髪も解けた状態の彼女もそれなりの色気を放っていたのだが、本人は全く以て自覚がない。
ゆっくりと身体を前に倒して顔を近づけ、バウデンの首元に口づけをする。びくっと動いたバウデンに内心ほくそ笑みながら耳元で囁いた。
「口に口づけは止めておきますね。鬱血痕も。バウデンさんが望まない限りそれだけはお約束します」
他は隈無くやらせてもらうけどとは言わず、また首元に顔を埋めながらガウンを開き手を中に滑り込ませ滑らかで温かみのある素肌に手を這わせる。バウデンの手が僅かに動くが、それ以上は痺れによって動かせないようだ。
僅かに乱れたバウデンの息遣いを堪能しながら、ふと跨いでいる中央部分が兆してきているのを感じスーランは笑みを深めた。
胸元から腹をゆっくりと撫で、徐々に硬くなっていくバウデンの雄部分に満足しながらスーランは後ろに少し退いて下履きから盛り上がったバウデンの雄をやんわりと手で触れた。
「っ、」
「良かったです、ご健勝で」
「元より勃たないとも言ってないがな…!」
「それでも私が相手で萎んだら落ち込むってより使えないと思ってしまうので、まあ強制的に今回は」
魔術隊最高権力者に対して堂々と使えないと宣うスーランにバウデンは呆然とするが、そんなことはお構い無しにスーランは強すぎず弱すぎずゆるゆるとバウデンの屹立を擦る。
「っ…スーラン、」
「はいはい」
「この、…痺れはいつ取れるんだ」
「一、二度出せば落ち着くかと。ちょっと嫌がる相手を好き勝手するって初めてなんですが意外にどきどきしてかなり興奮してます」
「…お前な」
かなり硬さを増してきたバウデンの雄にご満悦なスーランはするりと下履きの分け目に手を差し入れ熱を持つそれを表に引き摺り出した。
「…はっ、…っ」
「うん。総帥って名に恥じない立派なものをお持ちですね」
「っ、お前、…な」
バウデンの体格に見合った徐々に腹に反り返る見事な形を象る屹立に、スーランの下半身がじわりと潤いを帯びる。
優しく触れていると、時折ピクピクと動くバウデンの雄が本人の意志と真逆で何とも健気で可愛らしい。擦りながら雁首をくるりと撫でると、バウデンの腰がひくりと動く。それを繰り返していると、ぷくりと先端から透明な液体が溢れ、流れ落ちそうになりスーランは舌舐めずりしながらそこに顔を落とした。
「!?、スーラ…っ、っく、ぅ」
バウデンが慌てたような声を出すが、スーランは止めることなく口を大きく開けてバウデンの雄を咥え込んだ。
びくりと大きく動く屹立を手で支えながら舌を使い、液体を舐め取る。
「何を、…っ、してるんだ…!」
「ん、ちゅぷ、口淫ですよ、知ってる癖にー」
それだけ答えたスーランは再度奉仕に没頭する。
舌で裏筋を丁寧に行き来する間はくりくりと優しく亀頭部分を撫であげ、口に呑み込んでいる時には手で竿を上下に動かすことを忘れない。
段々と先端から流れる液体が止まらなくなり、頭上から聞こえる息遣いが乱れてくる様を耳で感じながら、スーランの興奮度も増していき奉仕も大胆になってくる。
吸い上げるように口を窄めながらじゅぽっと音を出すとびくりと動くバウデンの雄に更に興奮を煽られ、わざと何度も音を出しながら、唾液とバウデンから流れた体液で滑りを良くした雄を少し強めに扱き上げ速める。
「はっ…、っ!…スーラン、く、…っ、出てしまうから…!もう、止め―――っ」
勿論はいそうですかと口淫を止めるつもりはなく、スーランは口と手の動きを一気に加速させた。
「っ、っ…、ぅ、スーランっ…―――っ!!」
バウデンの足の付根と綺麗に割れた腹筋がぐぐっと力が入ったと思った瞬間、バウデンの雄がびくんと跳ね、スーランの口の中に大量に濃い飛沫がぶわりと噴射されるのを、待ってましたとばかりにスーランはきゅうっと口を窄ませて迎え入れる。
どくりどくりと次々喉に到達するバウデンの白濁を呑み込んだスーランはじわりと喉から胃にかけて魔力が補填されるのを感じて目を見開いた。
そして何よりも驚いたのは―――――
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