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「ロウド様が……僕の股間を見ても……どんな結果でも……ガッカリ……されませんか?」
僕が涙を流しながら思わずそう聞くと、ロウド様は「全然ガッカリなんかしないよ」と言う。
「私はずっと好みが一貫していてね。ずっと可愛い男の子が好きで今日の朝、自分の股間を見てびっくりしたよ。なんて可愛いんだって。だから今日は堂々とこの可愛い股間は私の運命の相手だと自慢して歩いたんだ」
「そう……だったんですか……」
ロウド様のお年はもう30代後半。ずっと運命の人を探していたのに、僕はそれを自分の恥ずかしい感情だけでロウド様の運命の相手を見つかる可能性を潰す所だったんだ。
まだ僕がその運命の相手と決まった訳ではないけれど……。
それでもロウド様の運命の相手が僕だったらいのになっと少しだけ思ってしまい、僕は「ロウド様だけなら」と自分の股間を見せる事に承諾してしまった。
「ありがとう。コッチ君。今、此方のお兄さんから君の名前を教えて貰ったよ」
隣を見てみれば、ドラフ兄は僕にウインクしている。
「コッチとロウド様、良かったら後ろが俺達の家だから、玄関の中で確認して下さい。コッチもその方が他の人達に見られなくていいだろ?」
「うん……分かった。じゃ、じゃあ……ロウド様こっちに来て下さい」
そう言って僕がロウド様を家に招きいれると、ロウド様は嬉しそうについて来てくれる。
僕が涙を流しながら思わずそう聞くと、ロウド様は「全然ガッカリなんかしないよ」と言う。
「私はずっと好みが一貫していてね。ずっと可愛い男の子が好きで今日の朝、自分の股間を見てびっくりしたよ。なんて可愛いんだって。だから今日は堂々とこの可愛い股間は私の運命の相手だと自慢して歩いたんだ」
「そう……だったんですか……」
ロウド様のお年はもう30代後半。ずっと運命の人を探していたのに、僕はそれを自分の恥ずかしい感情だけでロウド様の運命の相手を見つかる可能性を潰す所だったんだ。
まだ僕がその運命の相手と決まった訳ではないけれど……。
それでもロウド様の運命の相手が僕だったらいのになっと少しだけ思ってしまい、僕は「ロウド様だけなら」と自分の股間を見せる事に承諾してしまった。
「ありがとう。コッチ君。今、此方のお兄さんから君の名前を教えて貰ったよ」
隣を見てみれば、ドラフ兄は僕にウインクしている。
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「うん……分かった。じゃ、じゃあ……ロウド様こっちに来て下さい」
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