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16 仲間の遺物
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そして…暁は城の中に入らされた。ちなみに、二人は車で留守番をしている
な、なんでだ!私の危機察知能力が叫んでいる、この奥まで行ってはならないことを!
「あの、女王様…」
「オリステラです」
「オリステラ様…」
「様は不要ですよ」
「…オリステラ」
「はい、何でしょうか?」
「なぜ私たちは城の奥まで来ているのでしょうか?」
「簡単ですよ、報酬を渡したいからです」
「それなら入口の前でいいのでは?」
「…正直なところ、あなたの名前と、武器に少々引っかかった点があったからです」
「引っかかったこととは?」
「はい、私の名前にシミズとついていますが、その名前の元はニホンと言う国の者なんです」
やっぱりか…私も気づいてはいたんだが、どうやって言うか迷ってたんだよな…
「そして、軍隊名は『航空自衛隊特殊任務部隊』と言うらしいです」
「ッ!それは本当ですか?!」
「はい、初代国王の本にそう書いてありました」
だとすると、最後の一機が過去に飛ばされたってことか…
「そして、今見せるのが初代国王が乗って来たとされるアーティファクトの鉄の鳥です」
向かっていた場所は、初代国王が残した物の保管庫だった。オリステラは保管庫を開けると、経年劣化したギャラクシーがあった
「後ろがミサイルによる損傷だな…」
「やはり、あなたも同じニホンから来たのですね?」
「はい、私も同じ、航空自衛隊特殊任務部隊でした…」
暁が中に入ってギャラクシーの後ろを見ると、古くなったHK416やM4A1、SCARなどがあった
※HK416とは、ドイツで製造されている5.56mmを使う小銃だ
※M4A1とは、米軍で広く使われている小銃だ
※SCARとは、特殊部隊などに良く使われる小銃だ
「この機体は日本が購入発表していない装備が積まれていたとは…どうせ特戦群の奴らの武器だったんだろうな…」
「この杖は初代国王と、その協力者が持っていたそうです。今は魔力弾が尽きていて、動かない状態です」
小銃を見てみると、弾薬はあるが、薬室に薬莢が入っていないだけだった。しかし、見たことのない弾頭が入っていた
な、なんでだ!私の危機察知能力が叫んでいる、この奥まで行ってはならないことを!
「あの、女王様…」
「オリステラです」
「オリステラ様…」
「様は不要ですよ」
「…オリステラ」
「はい、何でしょうか?」
「なぜ私たちは城の奥まで来ているのでしょうか?」
「簡単ですよ、報酬を渡したいからです」
「それなら入口の前でいいのでは?」
「…正直なところ、あなたの名前と、武器に少々引っかかった点があったからです」
「引っかかったこととは?」
「はい、私の名前にシミズとついていますが、その名前の元はニホンと言う国の者なんです」
やっぱりか…私も気づいてはいたんだが、どうやって言うか迷ってたんだよな…
「そして、軍隊名は『航空自衛隊特殊任務部隊』と言うらしいです」
「ッ!それは本当ですか?!」
「はい、初代国王の本にそう書いてありました」
だとすると、最後の一機が過去に飛ばされたってことか…
「そして、今見せるのが初代国王が乗って来たとされるアーティファクトの鉄の鳥です」
向かっていた場所は、初代国王が残した物の保管庫だった。オリステラは保管庫を開けると、経年劣化したギャラクシーがあった
「後ろがミサイルによる損傷だな…」
「やはり、あなたも同じニホンから来たのですね?」
「はい、私も同じ、航空自衛隊特殊任務部隊でした…」
暁が中に入ってギャラクシーの後ろを見ると、古くなったHK416やM4A1、SCARなどがあった
※HK416とは、ドイツで製造されている5.56mmを使う小銃だ
※M4A1とは、米軍で広く使われている小銃だ
※SCARとは、特殊部隊などに良く使われる小銃だ
「この機体は日本が購入発表していない装備が積まれていたとは…どうせ特戦群の奴らの武器だったんだろうな…」
「この杖は初代国王と、その協力者が持っていたそうです。今は魔力弾が尽きていて、動かない状態です」
小銃を見てみると、弾薬はあるが、薬室に薬莢が入っていないだけだった。しかし、見たことのない弾頭が入っていた
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