104 / 188
105 復讐
しおりを挟む
「なぜ…なぜ百合香が…なぜだ…」
「アルファ…いや、神楽…任務の事で頭がいっぱいになっていた…すまなかった…」
「大丈夫だデルタ…殺ったのはお前じゃなくて敵組織だ。あそこで出てってたら待ち伏せで部隊全員殺されていただろう…。だが、今は一人にさせてくれ…」
「わかった。」
自衛隊にある個室の部屋にただ放心状態で座り込んでいる暁がいた。目のハイライトは消えかけ、死んだような顔になっていた
俺が…俺がもっと百合香を安全なところにいさせてやれなかったからだ…。だが、こんなところで放心状態になってもダメだ。せめて…あの子だけでも…そして、こんな目に合わせたクソ野郎共に復讐を…
百合香の宝物である子供だけでも守って生きていこうと決意し、上に掛け合って子供を安全な施設においてもらう事が決定した。そして、復讐も心に誓うのだった
「アルファ、大丈夫すか?」
「チャーリー…あぁ、大丈夫だ。あいつらを潰すことを許可してくれたのは百合香の子供を安全な施設に入れるための取引だからな。では、行ってくる」
「待って待って、俺らも行くから待ってて」
「君たちに迷惑はかけられない。これは私の依頼だ」
「なら、償いってことで付いていくぞ」
「償い?」
「あぁ、ミッション失敗のだ」
「…わかった。装備を整えろ」
「「「了!」」」
「さてはお前ら最初から計画練ってたな?」
隊員全員が部屋に入ってきて装備を整え始めた。終わると、ハンヴィーに乗り込み敵に向かった
「"今回の作戦は、電波塔を守り切ることと、奴らを皆殺しにすることだ。だが、奴らもバカではない。そう安安と計画を潰されたくないはずだ。だから、殺されるなよ?"」
「"隊長こそ、雑魚相手に殺られないでくださいよ?"」
「"わかってるよ…今度こそ奴らを殺ってやる…"」
無線でやり取りをしながら、電波塔の近くまで走らせた。近くで止まると、下車して完全武装し警戒しながら電波塔に向かった
こちら本部、アルファ応答しろ。オクレ
その声は聞き慣れた声だった
「"こちらアルファ、西川幕僚長どうしました?"」
「"アルファ、お前が壊した備品等ちゃんと取り立ててやるからな"」
「"げ!まだあの銃で壊した事を起こってるんですか?!"」
「"当たり前だバカタレ、あの壺高かったんだぞ!たからちゃんと…生きて戻ってこいよ"」
「"…あいよ。ちゃんと戻ってきて給料で払いますよ"」
西川との会話がここで終わり、部隊を引き連れて電波塔に向かった。外では敵が見張りをしていた。中にも複数人確認がとれた
「"デルタとゴルフはビルの屋上で狙撃だ。他の隊員は私と来い"」
二手に分かれて任務を行う。暁は突入の用意を始めた
「"総員、構えろ。敵は外に16人だ。一斉に殺るぞ。スリーカウントだ"」
隊員は銃を構えると、無線から暁の声を聞く
「"ワン…ツゥー…スリー"」
パスッ
サプレッサーの音が隊員の耳に聞こえるが、見張りの武装集団には聞こえなかった。そして武装集団は倒れ、即死だった
「"全員、突入開始"」
「アルファ…いや、神楽…任務の事で頭がいっぱいになっていた…すまなかった…」
「大丈夫だデルタ…殺ったのはお前じゃなくて敵組織だ。あそこで出てってたら待ち伏せで部隊全員殺されていただろう…。だが、今は一人にさせてくれ…」
「わかった。」
自衛隊にある個室の部屋にただ放心状態で座り込んでいる暁がいた。目のハイライトは消えかけ、死んだような顔になっていた
俺が…俺がもっと百合香を安全なところにいさせてやれなかったからだ…。だが、こんなところで放心状態になってもダメだ。せめて…あの子だけでも…そして、こんな目に合わせたクソ野郎共に復讐を…
百合香の宝物である子供だけでも守って生きていこうと決意し、上に掛け合って子供を安全な施設においてもらう事が決定した。そして、復讐も心に誓うのだった
「アルファ、大丈夫すか?」
「チャーリー…あぁ、大丈夫だ。あいつらを潰すことを許可してくれたのは百合香の子供を安全な施設に入れるための取引だからな。では、行ってくる」
「待って待って、俺らも行くから待ってて」
「君たちに迷惑はかけられない。これは私の依頼だ」
「なら、償いってことで付いていくぞ」
「償い?」
「あぁ、ミッション失敗のだ」
「…わかった。装備を整えろ」
「「「了!」」」
「さてはお前ら最初から計画練ってたな?」
隊員全員が部屋に入ってきて装備を整え始めた。終わると、ハンヴィーに乗り込み敵に向かった
「"今回の作戦は、電波塔を守り切ることと、奴らを皆殺しにすることだ。だが、奴らもバカではない。そう安安と計画を潰されたくないはずだ。だから、殺されるなよ?"」
「"隊長こそ、雑魚相手に殺られないでくださいよ?"」
「"わかってるよ…今度こそ奴らを殺ってやる…"」
無線でやり取りをしながら、電波塔の近くまで走らせた。近くで止まると、下車して完全武装し警戒しながら電波塔に向かった
こちら本部、アルファ応答しろ。オクレ
その声は聞き慣れた声だった
「"こちらアルファ、西川幕僚長どうしました?"」
「"アルファ、お前が壊した備品等ちゃんと取り立ててやるからな"」
「"げ!まだあの銃で壊した事を起こってるんですか?!"」
「"当たり前だバカタレ、あの壺高かったんだぞ!たからちゃんと…生きて戻ってこいよ"」
「"…あいよ。ちゃんと戻ってきて給料で払いますよ"」
西川との会話がここで終わり、部隊を引き連れて電波塔に向かった。外では敵が見張りをしていた。中にも複数人確認がとれた
「"デルタとゴルフはビルの屋上で狙撃だ。他の隊員は私と来い"」
二手に分かれて任務を行う。暁は突入の用意を始めた
「"総員、構えろ。敵は外に16人だ。一斉に殺るぞ。スリーカウントだ"」
隊員は銃を構えると、無線から暁の声を聞く
「"ワン…ツゥー…スリー"」
パスッ
サプレッサーの音が隊員の耳に聞こえるが、見張りの武装集団には聞こえなかった。そして武装集団は倒れ、即死だった
「"全員、突入開始"」
99
あなたにおすすめの小説
45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる
よっしぃ
ファンタジー
コミカライズ企画進行中です!!
2巻2月9日電子版解禁です!!
紙は9日に配送開始、12日発売!
【書籍版 大ヒット御礼!オリコン18位&2巻出版!】
皆様の熱狂的な応援のおかげで、書籍版『45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる』が、コミカライズ決定いたしました!現在企画進行中!!そしてオリコン週間ライトノベルランキング18位、そしてアルファポリス様の書店売上ランキングでトップ10入りを記録しました!
12日には、楽天koboにおいてファンタジー5位となりました!皆様のおかげです!
本当に、本当にありがとうございます!
皆様の応援が、最高の形で「続刊(2巻)」へと繋がりました。
市丸きすけ先生による、素晴らしい書影も必見です!
【作品紹介】
欲望に取りつかれた権力者が企んだ「スキル強奪」のための勇者召喚。
だが、その儀式に巻き込まれたのは、どこにでもいる普通のサラリーマン――白河小次郎、45歳。
彼に与えられたのは、派手な攻撃魔法ではない。
【鑑定】【いんたーねっと?】【異世界売買】【テイマー】…etc.
その一つ一つが、世界の理すら書き換えかねない、規格外の「便利スキル」だった。
欲望者から逃げ切るか、それとも、サラリーマンとして培った「知識」と、チート級のスキルを武器に、反撃の狼煙を上げるか。
気のいいおっさんの、優しくて、ずる賢い、まったり異世界サバイバルが、今、始まる!
【書誌情報】
タイトル: 『45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる』
著者: よっしぃ
イラスト: 市丸きすけ 先生
出版社: アルファポリス
ご購入はこちらから:
Amazon: https://www.amazon.co.jp/dp/4434364235/
楽天ブックス: https://books.rakuten.co.jp/rb/18361791/
【作者より、感謝を込めて】
この日を迎えられたのは、長年にわたり、Webで私の拙い物語を応援し続けてくださった、読者の皆様のおかげです。
そして、この物語を見つけ出し、最高の形で世に送り出してくださる、担当編集者様、イラストレーターの市丸きすけ先生、全ての関係者の皆様に、心からの感謝を。
本当に、ありがとうございます。
【これまでの主な実績】
アルファポリス ファンタジー部門 1位獲得
小説家になろう 異世界転移/転移ジャンル(日間) 5位獲得
アルファポリス 第16回ファンタジー小説大賞 奨励賞受賞
復活の大カクヨムチャレンジカップ 9位入賞
オリコンランキングライトノベル 週間BOOKランキング 18位(2025年9月29日付)
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
大和型戦艦、異世界に転移する。
焼飯学生
ファンタジー
第二次世界大戦が起きなかった世界。大日本帝国は仮想敵国を定め、軍事力を中心に強化を行っていた。ある日、大日本帝国海軍は、大和型戦艦四隻による大規模な演習と言う名目で、太平洋沖合にて、演習を行うことに決定。大和、武蔵、信濃、紀伊の四隻は、横須賀海軍基地で補給したのち出港。しかし、移動の途中で濃霧が発生し、レーダーやソナーが使えなくなり、更に信濃と紀伊とは通信が途絶してしまう。孤立した大和と武蔵は濃霧を突き進み、太平洋にはないはずの、未知の島に辿り着いた。
※ この作品は私が書きたいと思い、書き進めている作品です。文章がおかしかったり、不明瞭な点、あるいは不快な思いをさせてしまう可能性がございます。できる限りそのような事態が起こらないよう気をつけていますが、何卒ご了承賜りますよう、お願い申し上げます。
勇者召喚に巻き込まれ、異世界転移・貰えたスキルも鑑定だけ・・・・だけど、何かあるはず!
よっしぃ
ファンタジー
9月11日、12日、ファンタジー部門2位達成中です!
僕はもうすぐ25歳になる常山 順平 24歳。
つねやま じゅんぺいと読む。
何処にでもいる普通のサラリーマン。
仕事帰りの電車で、吊革に捕まりうつらうつらしていると・・・・
突然気分が悪くなり、倒れそうになる。
周りを見ると、周りの人々もどんどん倒れている。明らかな異常事態。
何が起こったか分からないまま、気を失う。
気が付けば電車ではなく、どこかの建物。
周りにも人が倒れている。
僕と同じようなリーマンから、数人の女子高生や男子学生、仕事帰りの若い女性や、定年近いおっさんとか。
気が付けば誰かがしゃべってる。
どうやらよくある勇者召喚とやらが行われ、たまたま僕は異世界転移に巻き込まれたようだ。
そして・・・・帰るには、魔王を倒してもらう必要がある・・・・と。
想定外の人数がやって来たらしく、渡すギフト・・・・スキルらしいけど、それも数が限られていて、勇者として召喚した人以外、つまり巻き込まれて転移したその他大勢は、1人1つのギフト?スキルを。あとは支度金と装備一式を渡されるらしい。
どうしても無理な人は、戻ってきたら面倒を見ると。
一方的だが、日本に戻るには、勇者が魔王を倒すしかなく、それを待つのもよし、自ら勇者に協力するもよし・・・・
ですが、ここで問題が。
スキルやギフトにはそれぞれランク、格、強さがバラバラで・・・・
より良いスキルは早い者勝ち。
我も我もと群がる人々。
そんな中突き飛ばされて倒れる1人の女性が。
僕はその女性を助け・・・同じように突き飛ばされ、またもや気を失う。
気が付けば2人だけになっていて・・・・
スキルも2つしか残っていない。
一つは鑑定。
もう一つは家事全般。
両方とも微妙だ・・・・
彼女の名は才村 友郁
さいむら ゆか。 23歳。
今年社会人になりたて。
取り残された2人が、すったもんだで生き残り、最終的には成り上がるお話。
間違い召喚! 追い出されたけど上位互換スキルでらくらく生活
カムイイムカ(神威異夢華)
ファンタジー
僕は20歳独身、名は小日向 連(こひなた れん)うだつの上がらないダメ男だ
ひょんなことから異世界に召喚されてしまいました。
間違いで召喚された為にステータスは最初見えない状態だったけどネットのネタバレ防止のように背景をぼかせば見えるようになりました。
多分不具合だとおもう。
召喚した女と王様っぽいのは何も持っていないと言って僕をポイ捨て、なんて世界だ。それも元の世界には戻せないらしい、というか戻さないみたいだ。
そんな僕はこの世界で苦労すると思ったら大間違い、王シリーズのスキルでウハウハ、製作で人助け生活していきます
◇
四巻が販売されました!
今日から四巻の範囲がレンタルとなります
書籍化に伴い一部ウェブ版と違う箇所がございます
追加場面もあります
よろしくお願いします!
一応191話で終わりとなります
最後まで見ていただきありがとうございました
コミカライズもスタートしています
毎月最初の金曜日に更新です
お楽しみください!
クラス転移したら種族が変化してたけどとりあえず生きる
アルカス
ファンタジー
16歳になったばかりの高校2年の主人公。
でも、主人公は昔から体が弱くなかなか学校に通えなかった。
でも学校には、行っても俺に声をかけてくれる親友はいた。
その日も体の調子が良くなり、親友と久しぶりの学校に行きHRが終わり先生が出ていったとき、クラスが眩しい光に包まれた。
そして僕は一人、違う場所に飛ばされいた。
やさしい異世界転移
みなと
ファンタジー
妹の誕生日ケーキを買いに行く最中 謎の声に導かれて異世界へと転移してしまった主人公
神洞 優斗。
彼が転移した世界は魔法が発達しているファンタジーの世界だった!
元の世界に帰るまでの間優斗は学園に通い平穏に過ごす事にしたのだが……?
この時の優斗は気付いていなかったのだ。
己の……いや"ユウト"としての逃れられない定めがすぐ近くまで来ている事に。
この物語は 優斗がこの世界で仲間と出会い、共に様々な困難に立ち向かい希望 絶望 別れ 後悔しながらも進み続けて、英雄になって誰かに希望を託すストーリーである。
1×∞(ワンバイエイト) 経験値1でレベルアップする俺は、最速で異世界最強になりました!
マツヤマユタカ
ファンタジー
23年5月22日にアルファポリス様より、拙著が出版されました!そのため改題しました。
今後ともよろしくお願いいたします!
トラックに轢かれ、気づくと異世界の自然豊かな場所に一人いた少年、カズマ・ナカミチ。彼は事情がわからないまま、仕方なくそこでサバイバル生活を開始する。だが、未経験だった釣りや狩りは妙に上手くいった。その秘密は、レベル上げに必要な経験値にあった。実はカズマは、あらゆるスキルが経験値1でレベルアップするのだ。おかげで、何をやっても簡単にこなせて――。異世界爆速成長系ファンタジー、堂々開幕!
タイトルの『1×∞』は『ワンバイエイト』と読みます。
男性向けHOTランキング1位!ファンタジー1位を獲得しました!【22/7/22】
そして『第15回ファンタジー小説大賞』において、奨励賞を受賞いたしました!【22/10/31】
アルファポリス様より出版されました!現在第四巻まで発売中です!
コミカライズされました!公式漫画タブから見られます!【24/8/28】
マツヤマユタカ名義でTwitterやってます。
見てください。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる