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116 帝国
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「お前らは何者だ!なんの用があってここに来た!」
兵士の一人が大声で言っていた。CH-47JAにいた使節団と自衛官はヘリから出てきて、隊長と思しき人に向かって話した
「自分は日本国陸上自衛隊使節団の中村2等陸曹だ!我々は日本国陸上自衛隊によって派遣された使節団だ!ここの国のトップと話をしたい!」
中村2等陸曹が大声で言うと、隊長が出てきた
「自分はブラッド帝国騎士団長ルミノスという。そちらの要件は承った。しばし待たれよ」
中村と倉田はアイコンタクトをし、CH-47JAの中に戻った。数十分間程で戻って来てくれて、壁の中に入れた。入るときには先頭に団長が乗っている馬、次に高機2台が入っていった。街の人々はその自走する鉄の箱が珍しく、それ見た差で家から出てくる人もいた
「倉田1曹、街には電気がありますよ。それなのに車が無い。総合的に文明レベルは明治かもしれません」
「そうね。だけど、見た感じコンビニがあるわ。それと、どの家庭も二階建てが当たり前。てことは、昭和にも等しいわ。そして…」
外の建築物に向けて指を指す。そこには昭和を思わせる建築物があった
「洋風と和風が同時に異世界にあるなんて変よね」
「まあな。そらより、運転に集中してください。事故りますよ」
「これでもゴールド免許なのよ?」
「"元"でしょうが。勢い余って戦車にぶつけたのは誰だっけ?」
「ワタシハナニモシラナイワ~!」
数分して城に着く。城は街では目立つ黒と赤が入っている作りだ。近未来的な模様に、自衛官たちは少し興奮していた。高機動車を止めて城の中に入ると、豪華なシャンデリアに、赤いカーペット。美術品や装飾品が光り輝いていた
「豪華だなぁ…」
「メイドや執事も多いわね。随分と裕福な国のようね」
小声で会話をしながら団長についていくと、豪華な装飾の入った扉が見えてきた
「この中にはこのブラッド帝国の王がいる。失礼はするなよ」
扉を団長が叩くと、ゆっくりと開く。中には、火縄銃を持っている者や、日本刀を携帯している兵士。豪華な衣装を着た偉そうな人たち。そして、カーテンで仕切られていて、薄っすらと座っているのが確認できる人物。そう、ここのトップである。使節団らは少し歩くと、止まった
兵士の一人が大声で言っていた。CH-47JAにいた使節団と自衛官はヘリから出てきて、隊長と思しき人に向かって話した
「自分は日本国陸上自衛隊使節団の中村2等陸曹だ!我々は日本国陸上自衛隊によって派遣された使節団だ!ここの国のトップと話をしたい!」
中村2等陸曹が大声で言うと、隊長が出てきた
「自分はブラッド帝国騎士団長ルミノスという。そちらの要件は承った。しばし待たれよ」
中村と倉田はアイコンタクトをし、CH-47JAの中に戻った。数十分間程で戻って来てくれて、壁の中に入れた。入るときには先頭に団長が乗っている馬、次に高機2台が入っていった。街の人々はその自走する鉄の箱が珍しく、それ見た差で家から出てくる人もいた
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「そうね。だけど、見た感じコンビニがあるわ。それと、どの家庭も二階建てが当たり前。てことは、昭和にも等しいわ。そして…」
外の建築物に向けて指を指す。そこには昭和を思わせる建築物があった
「洋風と和風が同時に異世界にあるなんて変よね」
「まあな。そらより、運転に集中してください。事故りますよ」
「これでもゴールド免許なのよ?」
「"元"でしょうが。勢い余って戦車にぶつけたのは誰だっけ?」
「ワタシハナニモシラナイワ~!」
数分して城に着く。城は街では目立つ黒と赤が入っている作りだ。近未来的な模様に、自衛官たちは少し興奮していた。高機動車を止めて城の中に入ると、豪華なシャンデリアに、赤いカーペット。美術品や装飾品が光り輝いていた
「豪華だなぁ…」
「メイドや執事も多いわね。随分と裕福な国のようね」
小声で会話をしながら団長についていくと、豪華な装飾の入った扉が見えてきた
「この中にはこのブラッド帝国の王がいる。失礼はするなよ」
扉を団長が叩くと、ゆっくりと開く。中には、火縄銃を持っている者や、日本刀を携帯している兵士。豪華な衣装を着た偉そうな人たち。そして、カーテンで仕切られていて、薄っすらと座っているのが確認できる人物。そう、ここのトップである。使節団らは少し歩くと、止まった
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