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第二十楽章 休みの時間
3年生の感謝
「なんか終わっちまったなぁ。」
時田が呟く。
東海大会が終わり12人は一緒に帰っていた。
「仕方ないでしょ。
後悔してるの?」と杉山が聞く。
「いや!なんも後悔ねぇ。
だってやり切ったもん。
合宿、、二度と行きたくない。」
「それわかるー。けどバーベキューの肉また食べたい。」
谷川は言う。
「あ、それわかるー!」
市ノ瀬も共感しているようだ、
「市ノ瀬はそっちの方がいいな。
部活のときめっちゃ怖かったもんな。」
「怖くしてたの。
だってみんな優しいキャラなんだもん。
1人くらいいた方がいいって」
「ビジネス真面目か。」
「時田ー。一度黙ろっか。」
「ひ、、、!!!」
時田は地雷を踏んでしまったようだ。
「やれやれ。けど市ノ瀬の普段の姿を知らない後輩の方が多いと思うけど。
あ、知らない人たちは賑やかな人たちのほうが多いか。知ってる人は逆に静かになると思うし。」
「おーさすが睦月。よく見てるわ。」と前田。
「同じトランペットだしね。」
「、、、、う、、。」
「え?縦石泣いてる?」と前田翔平が気づく。
「え?横山も泣いてる?」と谷川。
「泣いてない!!!」
「いや泣いてるし。」と日明。
「それだけ思いが強いってことだよ。
俺も今日まで実感なかったけど。
やっぱり寂しいな。
あ、でも泣かないけどな。」
前田広樹が頷く。
「前田は一言余計なのよ。」と横山。
「去年の先輩たちもこんな気持ちだったのかな。」
内山が部室を見つめる。
他の11人も部室を見る。
「ふー、よし挨拶するか!」
「うん。」
「ありがとうございました!!!」
12人は北浜高校吹奏楽部に感謝を伝えるのだった。
時田が呟く。
東海大会が終わり12人は一緒に帰っていた。
「仕方ないでしょ。
後悔してるの?」と杉山が聞く。
「いや!なんも後悔ねぇ。
だってやり切ったもん。
合宿、、二度と行きたくない。」
「それわかるー。けどバーベキューの肉また食べたい。」
谷川は言う。
「あ、それわかるー!」
市ノ瀬も共感しているようだ、
「市ノ瀬はそっちの方がいいな。
部活のときめっちゃ怖かったもんな。」
「怖くしてたの。
だってみんな優しいキャラなんだもん。
1人くらいいた方がいいって」
「ビジネス真面目か。」
「時田ー。一度黙ろっか。」
「ひ、、、!!!」
時田は地雷を踏んでしまったようだ。
「やれやれ。けど市ノ瀬の普段の姿を知らない後輩の方が多いと思うけど。
あ、知らない人たちは賑やかな人たちのほうが多いか。知ってる人は逆に静かになると思うし。」
「おーさすが睦月。よく見てるわ。」と前田。
「同じトランペットだしね。」
「、、、、う、、。」
「え?縦石泣いてる?」と前田翔平が気づく。
「え?横山も泣いてる?」と谷川。
「泣いてない!!!」
「いや泣いてるし。」と日明。
「それだけ思いが強いってことだよ。
俺も今日まで実感なかったけど。
やっぱり寂しいな。
あ、でも泣かないけどな。」
前田広樹が頷く。
「前田は一言余計なのよ。」と横山。
「去年の先輩たちもこんな気持ちだったのかな。」
内山が部室を見つめる。
他の11人も部室を見る。
「ふー、よし挨拶するか!」
「うん。」
「ありがとうございました!!!」
12人は北浜高校吹奏楽部に感謝を伝えるのだった。
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