【完結】浮気した婚約者と妹に婚約破棄されたけど、なぜか冷血宰相が求婚してきました

22時完結

文字の大きさ
1 / 8

1

しおりを挟む

煌びやかなシャンデリアが大広間に煌めく光を注ぎ、今宵の仮面舞踏会はまるで夢の如く華麗な空間を創り出していた。侯爵令嬢エリシアは、まるで絵画の中から抜け出したかのような美貌と優雅な佇まいで、会場の中心を飾っていた。長い黒髪は柔らかく肩を覆い、透き通るような肌はシャンデリアの光を受け、淡い輝きを放っていた。しかし、その瞳の奥には、密かに忍び寄る不安と、これから訪れる運命への予感が揺らめいていた。

舞踏会は各家の名士や貴族が一堂に会し、華やかな衣装と笑顔が交錯する夢幻の夜であった。だがエリシアの心は、いつもの笑顔とは裏腹に、どこか遠い記憶に囚われたように虚ろであった。幼少の頃から共に育まれた夢、そして家族や社交界の期待に応えんと選ばれた婚約。全ては順調に見えたはずだった。しかし、運命の歯車は突如として狂い始める。

エリシアは、しばしば視線を会場の隅に留める一人の男―王弟アルバートに釘付けになっていた。かつては互いに未来を約束し、希望に満ちた日々を共に歩んだ二人。しかし、今宵のアルバートはどこか冷たい影をまとい、その瞳には以前の温もりが見えなくなっていた。会場の喧騒の中で、彼の存在だけが次第に異様な重さを帯びていくのをエリシアは感じ取っていた。

突然、アルバートが穏やかな微笑みとは裏腹に、低い口調でエリシアに声をかける。「エリシア、少し話がある」と。その一言は、まるで空気を凍りつかせるかのように、彼女の心臓に鋭い衝撃を与えた。周囲の笑い声や談笑が遠のき、エリシアの意識はその瞬間、唯一アルバートの方へと集中した。彼女は胸の高鳴りと共に、彼のもとへと歩み寄る。扇子を静かに振るう彼の手が一瞬、迷いを見せたが、その瞳は何か決意を秘めた光に満ちていた。

「すまない、エリシア。君にはずっと伝えたかったことがあるのだ」と、アルバートは切なげな口調で語り始める。その声には、かつての温もりや優しさの面影はなく、代わりに決して変えられぬ運命を告げる冷たい響きがあった。エリシアは心の奥で、すべてが崩れ落ちる予感を感じながらも、まだ信じたくないという微かな希望を抱いていた。

アルバートは一瞬、深い息をついてから口を開く。「実は、君への愛情は、もはや戻ることのないものとなってしまった。君の…妹と恋に落ちてしまったのだ」その一言が、まるで鋭利な刃物のようにエリシアの胸を切り裂いた。瞬時に会場の煌びやかな光景は色を失い、耳には自分の乱れる鼓動だけが響く。目の前の現実を受け入れがたい衝撃と裏切りの痛みに、エリシアは立ち尽くすほかなかった。

その瞬間、彼女の内面に激しい混乱が巻き起こる。かつて共に過ごした楽しい日々、約束された未来、そして永遠と思われた愛。それらすべてが一瞬にして否定され、絶望の闇に飲み込まれていく。涙が頬を伝い、冷たい空気がその痛みを一層際立たせる。アルバートの瞳には迷いや後悔など一切なく、ただ決然とした意思だけが宿っていた。エリシアは心の中で問い続ける。「なぜ、どうしてこんなことが……」しかし、その問いに答えはなく、ただ虚無だけが広がる。

しばらくの沈黙の後、エリシアは自らの足でその場を離れる決意を固め、重い足取りで邸内の庭園へと向かった。夜空には満月が高く輝き、庭園の芝生は露に濡れて銀色の光を反射していた。冷たい夜風が頬を撫でるたび、彼女の心はさらに凍てつくような孤独と悲哀に包まれた。噴水の前にたどり着いたエリシアは、静かにその水面を見つめながら、自分の運命に疑問を投げかけた。かつての自分ならば、こんなに簡単に崩れ落ちることはなかったはずだ。だが、裏切りという現実が彼女の心を容赦なく叩きつけ、全てが失われたと感じさせるのだった。

その時、彼女の背後から静かに足音が近づいてくるのを感じた。振り返ると、漆黒の瞳を持つ一人の男が、厳かな佇まいで立っていた。その男は、誰もが「冷血」と称する宰相レオナルドであった。彼は重厚な装いに身を包み、どこか飾らぬ落ち着きと威厳を漂わせながら、エリシアのそばに歩み寄ってくる。

「侯爵令嬢エリシア、こんな夜中に一人でいらっしゃるのは相応しくありませんね」と、レオナルドは穏やかでありながらもどこか力強い声で語りかける。その声には、冷たさと同時に温かみすら感じられ、エリシアは一瞬戸惑いと警戒心に襲われた。彼女はまだ、アルバートからの裏切りの衝撃に打ちひしがれていたのに、なぜこの男が自分に声をかけるのか理解できなかった。

レオナルドは一歩近づくと、落ち着いた表情で続ける。「私はレオナルド。あなたの瞳に宿る深い悲しみと孤独を拝見し、どうしても声をかけずにはいられなかったのです。あなたは、誰にも負けぬ尊い存在です。たとえ今、どんなに傷つき、絶望に囚われていたとしても、私がそばにいれば必ずその痛みは和らぐでしょう」

エリシアは、胸の奥底で何かが微かに温かく灯るのを感じた。これまで、裏切りと失望により誰にも心を許せなくなっていた自分に、レオナルドの言葉はまるで一筋の光のように届いた。しかし同時に、彼女は警戒心を捨てきれず、震える声で問い返す。「あなたが私に何を求めるのですか? 私の心の傷は深く、もう誰にも触れさせたくはありません」

レオナルドは柔らかい笑みを浮かべ、ゆっくりとエリシアの手に触れる。「私が求めるのは、ただ一つ。あなたの心を癒し、再び輝く未来を取り戻していただくことです。私自身があなたを守り、あなたの痛みを分かち合う覚悟があります。今宵だけは、過去の苦しみを忘れ、私と共にこの静かな夜を過ごしませんか?」

その言葉は、冷徹でありながらもどこか誠実さを感じさせ、エリシアは次第にその魅力に引かれていくのを感じた。かつての婚約者アルバートの裏切りによって心は砕かれ、妹への複雑な感情が交錯していた彼女だが、レオナルドの存在はまるで新たな希望の兆しのように映った。彼の真摯な眼差しと、誰にも染まらない独自の誇りは、エリシアの内面に眠っていた強さを呼び覚ますかのようだった。

しばらくの静寂の中、庭園の木々が風にささやく音と、噴水の水音が響く中で、エリシアは心の中に溜まった涙をそっと拭いながら答えた。「……あなたの言葉に、何か温かいものを感じます。でも、私にはまだ痛みが残っています。どうか、急がずに、ゆっくりと私の心を理解していただけませんか?」

レオナルドはその返答に静かに頷き、さらに近づいてエリシアの目を見つめた。「急ぐ必要はありません。あなたの心が癒されるまで、私は決してあなたのそばを離しません。どんなに暗い夜でも、必ず朝は来る。あなたにとって、その朝を迎えるための灯火になりたいのです」

その時、遠くからかすかに聞こえる足音と笑い声が、再び二人の世界に影を落とす。エリシアは振り返ると、薄明かりの中に自分を見下ろすかのような、妹の微笑みを捉えた。妹はまるで、全てが計算されたかのような得意げな表情を浮かべ、二人の様子を冷ややかに観察していた。その視線は、エリシアにとって複雑な痛みと怒りを呼び起こすと同時に、これまでの裏切りを改めて思い知らされる瞬間でもあった。

エリシアは内心で、妹への失望と同時に、自分自身の未来を切り拓く決意を新たにする。レオナルドは、その微妙な揺れ動く感情を察し、さらに力強く語りかける。「誰があなたの心を奪おうとも、あなたは決して弱くあってはならない。あなた自身の価値は、他者の裏切りによって消えるものではありません。今ここに、私があなたのために立つのです」

月明かりに照らされる庭園の静寂の中、エリシアは自らの涙と向き合いながら、かつて信じた愛の温もりと、今新たに芽生えようとしている希望を重ね合わせる。全てが崩れ去ったように感じた夜であったが、その中でレオナルドという存在が、彼女に未来への小さな扉を開かせるかのように感じられた。過去の裏切りが、どれほど深い傷となろうとも、今この瞬間から始まる新たな物語の一頁として、彼女は歩み出す覚悟を決意するのだった。

エリシアは、そっとレオナルドの手を握り返しながら、自分の心に問いかける。「この先に待つ未来は、どんな形であれ、私が本当に望む愛と幸せで満たされるのだろうか?」その問いは、夜の静寂の中に溶け込みながらも、彼女の中で確固たる希望へと変わりつつあった。レオナルドの存在が、厳しい現実を包み込むかのように、温かい光として彼女の心に染み渡っていく。

やがて、庭園の奥で風に揺れる木々の葉音と共に、エリシアは決意を新たにする。たとえ裏切りの痛みが今も胸を締め付けようとも、彼女は自らの人生を取り戻すため、新たな一歩を踏み出す決意を固めた。過ぎ去った愛の幻影は、いつの日か消え去るとしても、今ここにいる自分自身の尊厳と誇りは決して揺るがない。レオナルドの言葉と、その静かなる誓いは、彼女にとって未来への羅針盤となるだろう。

こうして、夜空に輝く無数の星々の下、エリシアは失われた愛と新たに芽生えた希望の狭間で、未来への扉を静かに開いていった。心に深い傷を負いながらも、彼女はその痛みを乗り越え、新たな愛に生きる覚悟を胸に秘めた。これが、彼女の新たな物語の始まりであり、決して後悔することのない、自分自身のために生きる第一歩であった。

――こうして、破局の夜は終わり、夜明け前の静けさの中に、エリシアの新たな未来への兆しが確かに存在していた。レオナルドという冷徹な宰相の誓いと、彼女自身が刻む決意が、これから訪れる新たな愛と幸せへの物語を、ゆっくりとしかし確実に紡いでいくことを予感させながら…。
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

夫が運命の番と出会いました

重田いの
恋愛
幼馴染のいいなづけとして育ってきた銀狼族の族長エーリヒと、妻ローゼマリー。 だがエーリヒに運命の番が現れたことにより、二人は離別する。 しかし二年後、修道院に暮らすローゼマリーの元へエーリヒが現れ――!?

白い結婚を捨てた王妃は、もう二度と振り向かない ――愛さぬと言った王子が全てを失うまで』

鍛高譚
恋愛
「私は王妃を愛さない。彼女とは白い結婚を誓う」 華やかな王宮の大聖堂で交わされたのは、愛の誓いではなく、冷たい拒絶の言葉だった。 王子アルフォンスの婚姻相手として選ばれたレイチェル・ウィンザー。しかし彼女は、王妃としての立場を与えられながらも、夫からも宮廷からも冷遇され、孤独な日々を強いられる。王の寵愛はすべて聖女ミレイユに注がれ、王宮の権力は彼女の手に落ちていった。侮蔑と屈辱に耐える中、レイチェルは誇りを失わず、密かに反撃の機会をうかがう。 そんな折、隣国の公爵アレクサンダーが彼女の前に現れる。「君の目はまだ死んでいないな」――その言葉に、彼女の中で何かが目覚める。彼はレイチェルに自由と新たな未来を提示し、密かに王宮からの脱出を計画する。 レイチェルが去ったことで、王宮は急速に崩壊していく。聖女ミレイユの策略が暴かれ、アルフォンスは自らの過ちに気づくも、時すでに遅し。彼が頼るべき王妃は、もはや遠く、隣国で新たな人生を歩んでいた。 「お願いだ……戻ってきてくれ……」 王国を失い、誇りを失い、全てを失った王子の懇願に、レイチェルはただ冷たく微笑む。 「もう遅いわ」 愛のない結婚を捨て、誇り高き未来へと進む王妃のざまぁ劇。 裏切りと策略が渦巻く宮廷で、彼女は己の運命を切り開く。 これは、偽りの婚姻から真の誓いへと至る、誇り高き王妃の物語。

『悪役令嬢は、二度目の人生で無言を貫く。~処刑回避のために黙っていただけなのに、なぜか冷徹宰相様から「君こそ運命の人だ」と溺愛さています~』

放浪人
恋愛
「もう、余計なことは喋りません(処刑されたくないので!)」 王太子の婚約者エリスは、無実の罪を着せられた際、必死に弁解しようと叫び散らした結果「見苦しい」と断罪され、処刑されてしまった。 死に戻った彼女は悟る。「口は災いの元。二度目の人生は、何があっても口を閉ざして生き延びよう」と。 しかし、断罪の場で恐怖のあまり沈黙を貫いた結果、その姿は「弁解せず耐え忍ぶ高潔な令嬢」として称賛されてしまう。 さらに、人間嫌いの冷徹宰相クラウスに「私の静寂を理解する唯一の女性」と盛大な勘違いをされ、求婚されてしまい……!? 「君の沈黙は、愛の肯定だね?」(違います、怖くて固まっているだけです!) 「この国の危機を、一目で見抜くとは」(ただ臭かったから鼻を押さえただけです!) 怯えて黙っているだけの元悪役令嬢と、彼女の沈黙を「深遠な知性」と解釈して溺愛する最強宰相。 転生ヒロインの妨害も、隣国の陰謀も、全て「無言」で解決(?)していく、すれ違いロマンティック・コメディ! 最後はちゃんと言葉で愛を伝えて、最高のハッピーエンドを迎えます。

婚約破棄されたので、自由に生きたら王太子が失脚しましたあ

鍛高譚
恋愛
名門アーデン公爵家の令嬢 ロザリー・フォン・アーデン は、王太子 エドワード・カミル・レグノード の婚約者として誰もが認める完璧な貴族令嬢だった。 しかしある日、王太子は突如 “聖女” を名乗る平民の少女 セシリア・ブランシュ に夢中になり、ロザリーに無情な婚約破棄を言い渡す。 「これは神の導きだ! 私の本当の運命の相手はセシリアなんだ!」 「ロザリー様、あなたは王太子妃にふさわしくありませんわ」 ──ふたりの言葉を前に、ロザリーは静かに微笑んだ。 「……そうですか。では、私も自由に生きさせていただきますわね?」 だが、これがロザリーの “ざまぁ” 逆転劇の幕開けだった! 神託と称して王太子を操る “聖女” の正体は、なんと偽者!? さらに王室財政を私物化する 汚職貴族との黒い繋がり も発覚!? 次々と暴かれる陰謀の数々に、王宮は大混乱。 そして、すべての証拠が王の手に渡ったとき──王太子 エドワードは王太子の地位を剥奪され、偽の聖女と共に国外追放 となる! 「ロザリー様を捨てた王太子は大馬鹿者だ!」 「やっぱり王妃にふさわしかったのはロザリー様だったのよ!」 社交界ではロザリーへの称賛が止まらない。 そしてそんな彼女のもとに、なんと隣国の 若き王クラウス・アレクサンドル から正式な求婚が──!? 「私はあなたの聡明さと誇り高き心に惹かれました。私の王妃になっていただけませんか?」 かつての婚約破棄が嘘のように、今度は 本物の愛と自由を手にするチャンス が巡ってくる。 しかし、ロザリーはすぐに頷かない。 「私はもう、誰かに振り回されるだけの人生は選びません」 王妃となる道を選ぶのか、それとも公爵家の令嬢として新たな未来を切り開くのか──?

婚約破棄された夜、最強魔導師に「番」だと告げられました

有賀冬馬
恋愛
学院の祝宴で告げられた、無慈悲な婚約破棄。 魔力が弱い私には、価値がないという現実。 泣きながら逃げた先で、私は古代の遺跡に迷い込む。 そこで目覚めた彼は、私を見て言った。 「やっと見つけた。私の番よ」 彼の前でだけ、私の魔力は輝く。 奪われた尊厳、歪められた運命。 すべてを取り戻した先にあるのは……

虐げられた私が姉の策略で結婚させられたら、スパダリ夫に溺愛され人生大逆転しました。

専業プウタ
恋愛
ミリア・カルマンは帝国唯一の公爵家の次女。高貴な皇族の血を引く紫色の瞳を持って生まれたワガママな姉の陰謀で、帝国一裕福でイケメンのレナード・アーデン侯爵と婚約することになる。父親であるカルマン公爵の指示のもと後継者としてアカデミーで必死に勉強してきて首席で卒業した。アカデミー時代からの恋人、サイラスもいる。公爵になる夢も恋人も諦められない。私の人生は私が決めるんだから、イケメンの婚約者になど屈しない。地位も名誉も美しさも備えた婚約者の弱みを握り、婚約を破棄する。そして、大好きな恋人と結婚してみせる。そう決意して婚約者と接しても、この婚約者一筋縄ではいかない。初対面のはずなのに、まるで自分を知っていたかのような振る舞い。ミリアは恋人を裏切りたくない、姉の思い通りになりたくないと思いつつも彼に惹かれてく気持ちが抑えられなくなっていく。

追放令嬢ですが、契約竜の“もふもふ”に溺愛されてます(元婚約者にはもう用はありません)

さら
恋愛
婚約者に裏切られ、伯爵家から追放された令嬢リゼ。行く宛のない彼女が森で出会ったのは、巨大な灰銀の竜アークライトだった。 「契約を結べ。我が妻として」 突然の求婚と共に交わされた契約は、竜の加護と溺愛をもたらすものだった! もふもふな竜の毛並みに抱きしめられ、誰よりも大切にされる毎日。しかも竜は国最強の守護者で、リゼを害そうとする者は容赦なく蹴散らされる。 やがて彼女は、竜の妻として王国を救う存在へ——。 もう元婚約者や意地悪な義家族に振り返る必要なんてない。 竜と共に歩む未来は、誰にも奪えないのだから。 これは追放された令嬢が、契約竜に溺愛されながら幸せと真の居場所を見つける物語。

【完結】使えない令嬢として一家から追放されたけど、あまりにも領民からの信頼が厚かったので逆転してざまぁしちゃいます

腕押のれん
ファンタジー
アメリスはマハス公国の八大領主の一つであるロナデシア家の三姉妹の次女として生まれるが、頭脳明晰な長女と愛想の上手い三女と比較されて母親から疎まれており、ついに追放されてしまう。しかしアメリスは取り柄のない自分にもできることをしなければならないという一心で領民たちに対し援助を熱心に行っていたので、領民からは非常に好かれていた。そのため追放された後に他国に置き去りにされてしまうものの、偶然以前助けたマハス公国出身のヨーデルと出会い助けられる。ここから彼女の逆転人生が始まっていくのであった! 私が死ぬまでには完結させます。 追記:最後まで書き終わったので、ここからはペース上げて投稿します。 追記2:ひとまず完結しました!

処理中です...