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湖の街セレネアを救った英雄(という自覚は本人には一切ない)となったキリアは、翌日、街の人々の過剰なまでの歓待から逃れるように、レオンを伴って静かな湖畔へと散策に出ていた。
祭りの喧騒が嘘のような、穏やかな午後だった。
レオンは、半歩前を歩くキリアの後ろ姿を、いつもとは少し違う気持ちで見つめていた。
昨夜の出来事が、彼の心に大きな変化をもたらしていた。
街の英雄に祭り上げられても少しも驕ることなく、金銀財宝よりも壊れた羅針盤を嬉しそうに受け取る姿。
そして、祭りの喧騒の中で見せた、年頃の少女らしい無邪気な笑顔。
そのすべてが、レオンの中にあった「キリア・フォン・エルスハイマー」という人物像を、根底から覆しつつあった。
もはや彼女は、ただの風変わりな護衛対象ではなかった。
二人はしばらく、どちらからともなく無言で湖畔を歩いていた。
波の寄せる音と、鳥のさえずりだけが聞こえる。
気まずいというよりは、どこか心地よい沈黙だった。
やがて、キリアがふと足を止め、懐から昨日手に入れたばかりの『宝物』を取り出した。
「見てくださいまし、団長」
夕日に照らされて鈍く輝く、壊れた羅針盤。
キリアはそれを愛おしそうに手のひらに乗せ、夕日にかざした。
「この盤面の傷、長年の船旅の厳しさを物語っているようですわ。そして、決して正しい方角を指すことのないこの針の震え…。まるで、多くの役目を終えて、安らかに余生を過ごしている老兵のようで、誇り高く感じませんか?」
いつもの『ガラクタ語り』だった。
数週間前のレオンであれば、「それはただ壊れているだけです」と、心の中、あるいは口に出して即座に切り捨てていただろう。
しかし、今の彼は違った。
「…そうですね」
レオンは、自分でも驚くほど穏やかな声で相槌を打った。
「確かに、多くの物語を見てきたかのような…風格があります」
初めてだった。
レオンが、キリアの趣味を、彼女の価値観を、正面から肯定したのは。
キリアは一瞬、鳩が豆鉄砲を食ったような顔で目を丸くし、それから、ゆっくりとレオンの方を振り返った。
「あら…団長がわたくしの宝物を褒めてくださるなんて。明日は、空から魚でも降ってくるのかしら」
軽口を叩きながらも、その声はどこか弾んでいた。
そして、彼女はふわりと、花が咲くように微笑んだのだ。
夕日をその身に浴びて、 золотистоに輝く髪。
楽しそうに細められた、紫水晶の瞳。
普段の突飛な言動からは想像もつかないほど、素直で、愛らしく、そして可憐な笑顔だった。
その瞬間、レオンの心臓が、どくん、と大きく音を立てた。
時間が止まったかのような錯覚。
彼は、キリア・フォン・エルスハイマーという女性を、心の奥底から「可愛い」と、そう感じていた。
「……っ」
込み上げてくる感情の熱さに耐えきれず、レオンは思わず視線を逸らし、湖の向こうに目をやった。
しかし、一度見てしまったあの笑顔が、脳裏に焼き付いて離れない。
自分でも気づかないうちに、その口元に、柔らかな笑みが浮かんでいたことを、彼は知らなかった。
「まあ」
キリアの、楽しげな声がした。
「団長が、お笑いになったわ。あの『氷の騎士』様が。わたくし、初めて見ました」
「!」
指摘され、レオンははっと我に返った。
慌てて口元を引き締め、いつもの無表情を取り繕う。
「…気のせいです。笑ってなどいません」
「いいえ、確かに笑いましたわ。口の端がほんの少しだけ上がって、いつも厳しい目元が、とても優しくなって…。なかなか、素敵な笑顔でしたのに」
キリアは、まるで面白いおもちゃでも見つけたかのように、くすくすと笑いながらレオンの顔を覗き込む。
その悪戯っぽい眼差しに、レオンはどう返していいか分からず、ただ狼狽えるしかなかった。
普段の冷静沈着な騎士団長の姿は、そこにはない。
「…任務中です。私語は慎んでいただきたい」
苦し紛れに、ようやく絞り出したのは、そんなお決まりの堅物なセリフだけ。
しかし、その声がいつもより上ずり、耳の先まで真っ赤に染まっているのを、キリアは見逃さなかった。
その不器用すぎる照れ隠しが、なんだかおかしくて、愛しくて。
キリアは、たまらず声を立てて笑った。
夕暮れの光が、湖面をキラキラと照らしている。
その光に包まれて笑い合う二人の間には、これまでのぎこちない主従関係とは全く違う、温かく、そして穏やかな空気が流れていた。
レオンは、赤くなった顔を隠すように夕日を見つめながら、静かに自覚する。
この任務が、もはやただの厄介な任務ではなくなってしまったことを。
そして、自分の胸に芽生えた、このどうしようもなく温かい感情の正体を、まだ言葉にできずにいる自分自身に、気づいていた。
祭りの喧騒が嘘のような、穏やかな午後だった。
レオンは、半歩前を歩くキリアの後ろ姿を、いつもとは少し違う気持ちで見つめていた。
昨夜の出来事が、彼の心に大きな変化をもたらしていた。
街の英雄に祭り上げられても少しも驕ることなく、金銀財宝よりも壊れた羅針盤を嬉しそうに受け取る姿。
そして、祭りの喧騒の中で見せた、年頃の少女らしい無邪気な笑顔。
そのすべてが、レオンの中にあった「キリア・フォン・エルスハイマー」という人物像を、根底から覆しつつあった。
もはや彼女は、ただの風変わりな護衛対象ではなかった。
二人はしばらく、どちらからともなく無言で湖畔を歩いていた。
波の寄せる音と、鳥のさえずりだけが聞こえる。
気まずいというよりは、どこか心地よい沈黙だった。
やがて、キリアがふと足を止め、懐から昨日手に入れたばかりの『宝物』を取り出した。
「見てくださいまし、団長」
夕日に照らされて鈍く輝く、壊れた羅針盤。
キリアはそれを愛おしそうに手のひらに乗せ、夕日にかざした。
「この盤面の傷、長年の船旅の厳しさを物語っているようですわ。そして、決して正しい方角を指すことのないこの針の震え…。まるで、多くの役目を終えて、安らかに余生を過ごしている老兵のようで、誇り高く感じませんか?」
いつもの『ガラクタ語り』だった。
数週間前のレオンであれば、「それはただ壊れているだけです」と、心の中、あるいは口に出して即座に切り捨てていただろう。
しかし、今の彼は違った。
「…そうですね」
レオンは、自分でも驚くほど穏やかな声で相槌を打った。
「確かに、多くの物語を見てきたかのような…風格があります」
初めてだった。
レオンが、キリアの趣味を、彼女の価値観を、正面から肯定したのは。
キリアは一瞬、鳩が豆鉄砲を食ったような顔で目を丸くし、それから、ゆっくりとレオンの方を振り返った。
「あら…団長がわたくしの宝物を褒めてくださるなんて。明日は、空から魚でも降ってくるのかしら」
軽口を叩きながらも、その声はどこか弾んでいた。
そして、彼女はふわりと、花が咲くように微笑んだのだ。
夕日をその身に浴びて、 золотистоに輝く髪。
楽しそうに細められた、紫水晶の瞳。
普段の突飛な言動からは想像もつかないほど、素直で、愛らしく、そして可憐な笑顔だった。
その瞬間、レオンの心臓が、どくん、と大きく音を立てた。
時間が止まったかのような錯覚。
彼は、キリア・フォン・エルスハイマーという女性を、心の奥底から「可愛い」と、そう感じていた。
「……っ」
込み上げてくる感情の熱さに耐えきれず、レオンは思わず視線を逸らし、湖の向こうに目をやった。
しかし、一度見てしまったあの笑顔が、脳裏に焼き付いて離れない。
自分でも気づかないうちに、その口元に、柔らかな笑みが浮かんでいたことを、彼は知らなかった。
「まあ」
キリアの、楽しげな声がした。
「団長が、お笑いになったわ。あの『氷の騎士』様が。わたくし、初めて見ました」
「!」
指摘され、レオンははっと我に返った。
慌てて口元を引き締め、いつもの無表情を取り繕う。
「…気のせいです。笑ってなどいません」
「いいえ、確かに笑いましたわ。口の端がほんの少しだけ上がって、いつも厳しい目元が、とても優しくなって…。なかなか、素敵な笑顔でしたのに」
キリアは、まるで面白いおもちゃでも見つけたかのように、くすくすと笑いながらレオンの顔を覗き込む。
その悪戯っぽい眼差しに、レオンはどう返していいか分からず、ただ狼狽えるしかなかった。
普段の冷静沈着な騎士団長の姿は、そこにはない。
「…任務中です。私語は慎んでいただきたい」
苦し紛れに、ようやく絞り出したのは、そんなお決まりの堅物なセリフだけ。
しかし、その声がいつもより上ずり、耳の先まで真っ赤に染まっているのを、キリアは見逃さなかった。
その不器用すぎる照れ隠しが、なんだかおかしくて、愛しくて。
キリアは、たまらず声を立てて笑った。
夕暮れの光が、湖面をキラキラと照らしている。
その光に包まれて笑い合う二人の間には、これまでのぎこちない主従関係とは全く違う、温かく、そして穏やかな空気が流れていた。
レオンは、赤くなった顔を隠すように夕日を見つめながら、静かに自覚する。
この任務が、もはやただの厄介な任務ではなくなってしまったことを。
そして、自分の胸に芽生えた、このどうしようもなく温かい感情の正体を、まだ言葉にできずにいる自分自身に、気づいていた。
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