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学園目 文化祭科①
しおりを挟むアゲハチョウたちが通う「私立里山高等学校」
は明日文化祭があるようだ。
「文化祭の出し物、提案がある人は手を挙げてください」
「スカイレース」
「美人コンテスト」
「自作プラネタリウム」
「アゲハチョウ、意見いってないですね?」
「ああっえっと・・・・」
アゲハチョウは考える。
「・・・・・・小説コンテスト」
「いいじゃんいいじゃん」
「じゃあ小説コンテストで決定だな」
出し物一覧
1年アゲハチョウ科
小説コンテスト
1年シジミチョウ科
ファンタジーアニメ制作
1年シロチョウ科
粘土で巨大キャベツづくり
1年ヤママユガ科
お化け屋敷
1年スズメガ科
メイクコンテスト
1年ヤガ科
ムズカシイかくれんぼ
・・・・・長いので1年だけ
文化祭当日
「え!?いちもんじせせりさん!?」
「うん。なんか小説コンテストやってるって噂聞いたから来た」
「いちもんじせせりさんってこの世界の作者ですよね!?」
「メタ発言やめろ」
文化祭に「里山日記」の作者、いちもんじせせりが来た。
見た目はイチモンジセセリのオス。
今回は昆虫として来ている。
どうやら自分が書いた小説の世界に入れる能力があるらしい。
・・・おっとついメタフィクションしてしまった。
2021年11月26日
ぼくたちの学校で文化祭が始まった。
小説コンテストを出し物にしたらいちもんじせせりさんが来た。
文化祭は5日間。
がんばろう。
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