6 / 20
連鎖
しおりを挟む
これは、俺がまだフリーターで、古いアパートとバイト先を往復するだけの、何の変哲もない毎日を送っていた頃の話だ。
俺のバイト先は、町の中心部から少し離れた場所にあって、そこへ行くには、一本の寂れた単線の線路を、踏切で渡らなければならなかった。
その踏切は、一日に数本しか電車が通らないようなローカル線のもので、遮断機も警報機もない、第四種踏切ってやつだ。
そして、その踏切のすぐ脇には、風雨にさらされて、もう顔の輪郭も曖昧になった、小さな石の地蔵が一体だけ、ポツンと置かれていた。
地元では、昔から「開かずの踏切」ならぬ、「鎮めの地蔵」なんて呼ばれてて、ちょっとした曰く付きの場所として知られていた。
なんでも、昔、その踏切で大きな人身事故が立て続けに起こってな。
それ以来、亡くなった人たちの魂を鎮めるために、誰かがその地蔵を置いたんだとか。
そして、その地蔵には、誰かが毎日、新しい水を供えて、手を合わせてやらないと、彷徨える霊たちが寂しがって、踏切を渡る人間に悪さをする、なんていう、古臭い言い伝えがあった。
俺が、その踏切を毎日通るようになった頃には、いつも同じ、腰の曲がったお婆さんが、その役目を担っていた。
雨の日も、風の日も、暑い夏の日も、寒い冬の日も、そのお婆さんは、毎日欠かさず、朝と夕方の二回、地蔵さんの前にしゃがみ込んで、水を取り替え、静かに手を合わせている。
俺は、その光景を、特に何も思うこともなく、ただの日常の風景の一つとして、ぼんやりと眺めていた。
ある日のことだ。
いつものように踏切を通ると、そのお婆さんの姿が見えない。
まあ、体調でも悪いんだろう。
その時は、それくらいにしか思わなかった。
でも、次の日も、その次の日も、お婆さんは現れなかった。
地蔵の前に供えられていた花は萎れ、水差しも空っぽになっている。
気になって、近所のタバコ屋のおばちゃんに聞いてみたら、あのお婆さんは、数日前に、老衰で亡くなった、と聞かされた。
そうか、亡くなったのか…。
俺は、少しだけ、しんみりとした気持ちになった。
それからさらに数日が経った、ある雨の夜だった。
俺がバイトを終えて、その踏切を通りかかると、地蔵が、雨風のせいか、ゴロンと横に倒れていた。
萎れた花が、泥水に浸かっている。
その光景が、なんだかひどく、哀れに見えた。
俺は、ほんの少しだけ、ためらった。
でも、見て見ぬふりをするのも、寝覚めが悪いような気がして。
俺は、倒れていた地蔵を、そっと起こして、元の場所に戻してやった。
そして、持っていた飲みかけのペットボトルのお茶を、水差しの代わりに、その足元に供えた。
最後に、これでいいのか分からないまま、とりあえず、見様見真似で、地蔵に向かって、静かに手を合わせたんだ。
本当に、ただの、気まぐれだった。
ほんの、些細な、善意のつもりだった。
でも、俺は、その時、とんでもない「鎖」を、自らの手で繋いでしまっていたんだ。
その日の夜、俺は、奇妙な夢を見た。
俺は、あの薄暗い踏切の真ん中に立っている。
周りには、深い霧が立ち込めていて、遠くの方から、カン、カン、カン…と、踏切の警報機のような音が聞こえてくる。
すると、霧の中から、ぞろぞろと、大勢の人影が現れた。
男も、女も、老人も、子供もいる。
でも、その誰もが、どこか体が欠けていたり、血まみれだったり、明らかに、この世の人間じゃないってことが分かった。
彼らは、俺を取り囲むと、口々に、感謝の言葉を囁き始めた。
「ありがとう…」
「これで、やっと安心だ…」
「新しい『お守り番』が、見つかったんじゃな…」
そして、最後に、あの亡くなったはずのお婆さんが、人影の中から現れた。
お婆さんは、生前の穏やかな顔で、俺に向かってにっこりと微笑むと、深々と、本当に深々と、頭を下げた。
そして、そのまま、満足したように、霧の中へと消えていった。
俺は、そこで目が覚めた。
体は、嫌な汗でびっしょりと濡れていた。
そして、その日から、俺の日常に、奇妙で、そして抗うことのできない「義務」が、生まれてしまった。
次の日の朝、俺は、なぜか、あの地蔵のことが気になって仕方なかった。
そして、バイトに行く前に、まるで何かに導かれるように、あの踏切へと足を運んでいた。
すると、昨日俺が供えたはずのペットボトルのお茶が、なくなっている。
そして、地蔵の前には、また新しい、萎れた花が供えられていた。
俺は、言いようのない不安を感じながらも、その日は、新しい水を買って、地蔵に供えた。
でも、その次の日。
俺は、仕事で疲れていて、朝、水を供えるのを、すっかり忘れてしまっていたんだ。
そして、その日の夜。
俺の部屋で、ポルターガイストが起きた。
誰もいないのに、テレビが勝手についたり消えたりする。
本棚の本が、一斉に床に落ちる。
そして、壁の向こうから、誰かが、ドンドンと、壁を叩き続ける。
俺は、すぐに、地蔵のことを思い出した。
水を供えるのを、忘れたからだ。
俺は、パジャマのまま、夜中の踏切まで走った。
そして、震える手で、地蔵に水を供え、何度も何度も「ごめんなさい」と謝った。
すると、不思議なことに、家に戻ると、あれだけ激しかったポルターガイストは、ピタリと止んでいた。
俺は、悟った。
俺が、あの亡くなったお婆さんの代わりに、新しい「お守り番」になってしまったんだ、と。
これは、呪いだ。
俺は、この呪われた役割から、何とかして逃れようと、必死でもがいた。
アパートを引っ越そうとしたけど、なぜかそのタイミングで、急な出費が重なって、引っ越すためのお金がなくなってしまった。
友人に事情を話して、一日だけ、代わりに水を供えてもらったこともあった。
でも、その友人は、その日の夜、バイクで事故を起こして、足の骨を折る大怪我をした。
後で聞くと、交差点で、誰もいないはずなのに、踏切の警報機の音が聞こえてきて、パニックになったんだとか。
あの踏切の霊たちは、俺以外の人間が、この役目を代行することを、決して許してはくれないらしかった。
追い詰められた俺は、近所のお寺に相談に行った。
住職さんは、俺の話を、厳しい顔で聞いていたけど、最後に、静かにこう言った。
「…それは、あなたとその土地の霊たちが、結んでしまった、一種の『契約』ですな」
「あなたの善意が、結果的に、あなた自身を縛る『鎖』となってしまった。この連鎖を断ち切ることは、おそらく、もう誰にもできんでしょう…」
「あなたにできることは、ただ一つ。次の誰かが、その役目を引き継いでくれるまで、誠心誠意、『お守り番』を続けることです…」
住職さんの言葉は、俺に、完全な絶望を告げていた。
俺は、死ぬまで、この役目から逃れることはできないんだ。
いや、もしかしたら、死んでも…。
それからの俺の人生は、一変した。
どんなに体調が悪くても、どんなに悪天候でも、俺は毎日、欠かさず、あの踏切の地蔵に、水を供え続けた。
それを怠った時の、あの恐怖を知っているからだ。
そして、毎晩のように、夢を見るようになった。
あの踏切で死んだ、無数の霊たちが、俺の枕元に現れて、
「ありがとう、お守り番さん」
「明日も、頼むな」
と、代わる代わる囁きかけてくる夢を。
そして、ある雨の夜だった。
俺は、高熱と、ひどい疲労で、ついに、ベッドから起き上がることができなくなってしまった。
地蔵に、水を、供えに行けない…。
その日の夜、俺の部屋に、今までで最も強烈な怪奇現象が襲いかかった。
部屋中が、カンカンカンカン!という、耳をつんざくような踏切の警報音で満たされる。
壁や天井には、無数の、血に濡れた手形が、次々と浮かび上がってきた。
そして、俺の枕元に、今まで踏切で死んだであろう、血まみれの霊たちが、全員、姿を現した。
彼らは、何も言わない。
ただ、その怨みに満ちた、責めるような目で、俺のことを、じっと、じっと、睨みつけている。
ああ、俺も、もう終わりか…。
そう覚悟した、その時だった。
霊たちの中から、一番幼く見える、小学生くらいの男の子の霊が、そっと俺に手を差し伸べてきた。
そして、とても悲しそうな声で、こう囁いたんだ。
「…つかれたね…」
「…もう、いいよ…ゆっくり、やすんで…」
その言葉を聞いて、俺の意識は、すっと遠のいていった。
……。
次の日。
俺のバイト先の同僚だった、若い女の子が、俺と連絡が取れないのを心配して、俺のアパートへ向かっていた。
近道だからと、彼女は、あの「開かずの踏切」を通った。
すると、踏切の脇で、小さな地蔵が、雨に打たれて、寂しそうに倒れているのが目に入った。
「あら、かわいそうに…」
心優しい彼女は、特に何も考えずに、その地蔵をそっと起こしてあげた。
そして、カバンに入っていた、飲みかけのミネラルウォーターを、その足元に供えて、静かに、手を合わせた。
その日の夜。
彼女は、夢を見た。
薄暗い踏切で、大勢の見知らぬ人影と、そして、ひどくやつれ果てた、俺の姿が、自分に向かって、にっこりと微笑みかけ、深々と、お辞儀をしている夢を。
呪いの鎖は、また一つ。
新しい犠牲者へと、確かに、引き継がれたのだ。
俺のバイト先は、町の中心部から少し離れた場所にあって、そこへ行くには、一本の寂れた単線の線路を、踏切で渡らなければならなかった。
その踏切は、一日に数本しか電車が通らないようなローカル線のもので、遮断機も警報機もない、第四種踏切ってやつだ。
そして、その踏切のすぐ脇には、風雨にさらされて、もう顔の輪郭も曖昧になった、小さな石の地蔵が一体だけ、ポツンと置かれていた。
地元では、昔から「開かずの踏切」ならぬ、「鎮めの地蔵」なんて呼ばれてて、ちょっとした曰く付きの場所として知られていた。
なんでも、昔、その踏切で大きな人身事故が立て続けに起こってな。
それ以来、亡くなった人たちの魂を鎮めるために、誰かがその地蔵を置いたんだとか。
そして、その地蔵には、誰かが毎日、新しい水を供えて、手を合わせてやらないと、彷徨える霊たちが寂しがって、踏切を渡る人間に悪さをする、なんていう、古臭い言い伝えがあった。
俺が、その踏切を毎日通るようになった頃には、いつも同じ、腰の曲がったお婆さんが、その役目を担っていた。
雨の日も、風の日も、暑い夏の日も、寒い冬の日も、そのお婆さんは、毎日欠かさず、朝と夕方の二回、地蔵さんの前にしゃがみ込んで、水を取り替え、静かに手を合わせている。
俺は、その光景を、特に何も思うこともなく、ただの日常の風景の一つとして、ぼんやりと眺めていた。
ある日のことだ。
いつものように踏切を通ると、そのお婆さんの姿が見えない。
まあ、体調でも悪いんだろう。
その時は、それくらいにしか思わなかった。
でも、次の日も、その次の日も、お婆さんは現れなかった。
地蔵の前に供えられていた花は萎れ、水差しも空っぽになっている。
気になって、近所のタバコ屋のおばちゃんに聞いてみたら、あのお婆さんは、数日前に、老衰で亡くなった、と聞かされた。
そうか、亡くなったのか…。
俺は、少しだけ、しんみりとした気持ちになった。
それからさらに数日が経った、ある雨の夜だった。
俺がバイトを終えて、その踏切を通りかかると、地蔵が、雨風のせいか、ゴロンと横に倒れていた。
萎れた花が、泥水に浸かっている。
その光景が、なんだかひどく、哀れに見えた。
俺は、ほんの少しだけ、ためらった。
でも、見て見ぬふりをするのも、寝覚めが悪いような気がして。
俺は、倒れていた地蔵を、そっと起こして、元の場所に戻してやった。
そして、持っていた飲みかけのペットボトルのお茶を、水差しの代わりに、その足元に供えた。
最後に、これでいいのか分からないまま、とりあえず、見様見真似で、地蔵に向かって、静かに手を合わせたんだ。
本当に、ただの、気まぐれだった。
ほんの、些細な、善意のつもりだった。
でも、俺は、その時、とんでもない「鎖」を、自らの手で繋いでしまっていたんだ。
その日の夜、俺は、奇妙な夢を見た。
俺は、あの薄暗い踏切の真ん中に立っている。
周りには、深い霧が立ち込めていて、遠くの方から、カン、カン、カン…と、踏切の警報機のような音が聞こえてくる。
すると、霧の中から、ぞろぞろと、大勢の人影が現れた。
男も、女も、老人も、子供もいる。
でも、その誰もが、どこか体が欠けていたり、血まみれだったり、明らかに、この世の人間じゃないってことが分かった。
彼らは、俺を取り囲むと、口々に、感謝の言葉を囁き始めた。
「ありがとう…」
「これで、やっと安心だ…」
「新しい『お守り番』が、見つかったんじゃな…」
そして、最後に、あの亡くなったはずのお婆さんが、人影の中から現れた。
お婆さんは、生前の穏やかな顔で、俺に向かってにっこりと微笑むと、深々と、本当に深々と、頭を下げた。
そして、そのまま、満足したように、霧の中へと消えていった。
俺は、そこで目が覚めた。
体は、嫌な汗でびっしょりと濡れていた。
そして、その日から、俺の日常に、奇妙で、そして抗うことのできない「義務」が、生まれてしまった。
次の日の朝、俺は、なぜか、あの地蔵のことが気になって仕方なかった。
そして、バイトに行く前に、まるで何かに導かれるように、あの踏切へと足を運んでいた。
すると、昨日俺が供えたはずのペットボトルのお茶が、なくなっている。
そして、地蔵の前には、また新しい、萎れた花が供えられていた。
俺は、言いようのない不安を感じながらも、その日は、新しい水を買って、地蔵に供えた。
でも、その次の日。
俺は、仕事で疲れていて、朝、水を供えるのを、すっかり忘れてしまっていたんだ。
そして、その日の夜。
俺の部屋で、ポルターガイストが起きた。
誰もいないのに、テレビが勝手についたり消えたりする。
本棚の本が、一斉に床に落ちる。
そして、壁の向こうから、誰かが、ドンドンと、壁を叩き続ける。
俺は、すぐに、地蔵のことを思い出した。
水を供えるのを、忘れたからだ。
俺は、パジャマのまま、夜中の踏切まで走った。
そして、震える手で、地蔵に水を供え、何度も何度も「ごめんなさい」と謝った。
すると、不思議なことに、家に戻ると、あれだけ激しかったポルターガイストは、ピタリと止んでいた。
俺は、悟った。
俺が、あの亡くなったお婆さんの代わりに、新しい「お守り番」になってしまったんだ、と。
これは、呪いだ。
俺は、この呪われた役割から、何とかして逃れようと、必死でもがいた。
アパートを引っ越そうとしたけど、なぜかそのタイミングで、急な出費が重なって、引っ越すためのお金がなくなってしまった。
友人に事情を話して、一日だけ、代わりに水を供えてもらったこともあった。
でも、その友人は、その日の夜、バイクで事故を起こして、足の骨を折る大怪我をした。
後で聞くと、交差点で、誰もいないはずなのに、踏切の警報機の音が聞こえてきて、パニックになったんだとか。
あの踏切の霊たちは、俺以外の人間が、この役目を代行することを、決して許してはくれないらしかった。
追い詰められた俺は、近所のお寺に相談に行った。
住職さんは、俺の話を、厳しい顔で聞いていたけど、最後に、静かにこう言った。
「…それは、あなたとその土地の霊たちが、結んでしまった、一種の『契約』ですな」
「あなたの善意が、結果的に、あなた自身を縛る『鎖』となってしまった。この連鎖を断ち切ることは、おそらく、もう誰にもできんでしょう…」
「あなたにできることは、ただ一つ。次の誰かが、その役目を引き継いでくれるまで、誠心誠意、『お守り番』を続けることです…」
住職さんの言葉は、俺に、完全な絶望を告げていた。
俺は、死ぬまで、この役目から逃れることはできないんだ。
いや、もしかしたら、死んでも…。
それからの俺の人生は、一変した。
どんなに体調が悪くても、どんなに悪天候でも、俺は毎日、欠かさず、あの踏切の地蔵に、水を供え続けた。
それを怠った時の、あの恐怖を知っているからだ。
そして、毎晩のように、夢を見るようになった。
あの踏切で死んだ、無数の霊たちが、俺の枕元に現れて、
「ありがとう、お守り番さん」
「明日も、頼むな」
と、代わる代わる囁きかけてくる夢を。
そして、ある雨の夜だった。
俺は、高熱と、ひどい疲労で、ついに、ベッドから起き上がることができなくなってしまった。
地蔵に、水を、供えに行けない…。
その日の夜、俺の部屋に、今までで最も強烈な怪奇現象が襲いかかった。
部屋中が、カンカンカンカン!という、耳をつんざくような踏切の警報音で満たされる。
壁や天井には、無数の、血に濡れた手形が、次々と浮かび上がってきた。
そして、俺の枕元に、今まで踏切で死んだであろう、血まみれの霊たちが、全員、姿を現した。
彼らは、何も言わない。
ただ、その怨みに満ちた、責めるような目で、俺のことを、じっと、じっと、睨みつけている。
ああ、俺も、もう終わりか…。
そう覚悟した、その時だった。
霊たちの中から、一番幼く見える、小学生くらいの男の子の霊が、そっと俺に手を差し伸べてきた。
そして、とても悲しそうな声で、こう囁いたんだ。
「…つかれたね…」
「…もう、いいよ…ゆっくり、やすんで…」
その言葉を聞いて、俺の意識は、すっと遠のいていった。
……。
次の日。
俺のバイト先の同僚だった、若い女の子が、俺と連絡が取れないのを心配して、俺のアパートへ向かっていた。
近道だからと、彼女は、あの「開かずの踏切」を通った。
すると、踏切の脇で、小さな地蔵が、雨に打たれて、寂しそうに倒れているのが目に入った。
「あら、かわいそうに…」
心優しい彼女は、特に何も考えずに、その地蔵をそっと起こしてあげた。
そして、カバンに入っていた、飲みかけのミネラルウォーターを、その足元に供えて、静かに、手を合わせた。
その日の夜。
彼女は、夢を見た。
薄暗い踏切で、大勢の見知らぬ人影と、そして、ひどくやつれ果てた、俺の姿が、自分に向かって、にっこりと微笑みかけ、深々と、お辞儀をしている夢を。
呪いの鎖は、また一つ。
新しい犠牲者へと、確かに、引き継がれたのだ。
0
あなたにおすすめの小説
わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...
MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。
ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。
さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか?
それなりに怖い話。
只野誠
ホラー
これは創作です。
実際に起きた出来事はございません。創作です。事実ではございません。創作です創作です創作です。
本当に、実際に起きた話ではございません。
なので、安心して読むことができます。
オムニバス形式なので、どの章から読んでも問題ありません。
不定期に章を追加していきます。
2026/1/21:『てがた』の章を追加。2026/1/28の朝頃より公開開始予定。
2026/1/20:『ものおと』の章を追加。2026/1/27の朝4時頃より公開開始予定。
2026/1/19:『みずのおと』の章を追加。2026/1/26の朝4時頃より公開開始予定。
2026/1/18:『あまなつ』の章を追加。2026/1/25の朝8時頃より公開開始予定。
2026/1/17:『えれべーたー』の章を追加。2026/1/24の朝8時頃より公開開始予定。
2026/1/16:『せきゆすとーぶ』の章を追加。2026/1/23の朝4時頃より公開開始予定。
2026/1/15:『しばふ』の章を追加。2026/1/22の朝4時頃より公開開始予定。
※こちらの作品は、小説家になろう、カクヨム、アルファポリスで同時に掲載しています。
意味が分かると怖い話(解説付き)
彦彦炎
ホラー
一見普通のよくある話ですが、矛盾に気づけばゾッとするはずです
読みながら話に潜む違和感を探してみてください
最後に解説も載せていますので、是非読んでみてください
実話も混ざっております
夜にも奇妙な怖い話2
野花マリオ
ホラー
作品のホラーの中で好評である続編であります。
作者が体験した奇妙な怖い体験や日常的に潜む怪異や不条理を語ります。
あなたはその話を読んでどう感じるかはお任せいたします。
百物語 厄災
嵐山ノキ
ホラー
怪談の百物語です。一話一話は長くありませんのでお好きなときにお読みください。渾身の仕掛けも盛り込んでおり、最後まで読むと驚くべき何かが提示されます。
小説家になろう、エブリスタにも投稿しています。
怪異の忘れ物
木全伸治
ホラー
千近くあったショートショートを下記の理由により、ツギクル、ノベルアップ+、カクヨムなどに分散させました。
さて、Webコンテンツより出版申請いただいた
「怪異の忘れ物」につきまして、
審議にお時間をいただいてしまい、申し訳ありませんでした。
ご返信が遅くなりましたことをお詫びいたします。
さて、御著につきまして編集部にて出版化を検討してまいりましたが、
出版化は難しいという結論に至りました。
私どもはこのような結論となりましたが、
当然、出版社により見解は異なります。
是非、他の出版社などに挑戦され、
「怪異の忘れ物」の出版化を
実現されることをお祈りしております。
以上ご連絡申し上げます。
アルファポリス編集部
というお返事をいただいたので、本作品は、一気に全削除はしませんが、ある程度別の投稿サイトに移行しました。
www.youtube.com/@sinzikimata
私、俺、どこかの誰かが体験する怪奇なお話。バットエンド多め。少し不思議な物語もあり。ショートショート集。
いつか、茶風林さんが、主催されていた「大人が楽しむ朗読会」の怪し会みたいに、自分の作品を声優さんに朗読してもらうのが夢。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる