壮大な世界に引き込まれて、時間を忘れて一気に読破してしまいました。
最初のすれ違いや、砦での悲劇など読んでて胸が苦しくなりましたが、それでも二人が苦難を乗り越え無事結ばれた時にはようやく幸せになれたのだと歓喜したぐらいです。
しかし、そのあとに続く花の君としての長い時間に再び号泣してしまい、ジハードがせめてその手でと思いつめた気持ちが痛いほど伝わりました。本当に、いっそ何もわからない方が良かったのではと嘆きましたが、最後の最後で、二柱が再び神域へと戻れてたことが本当に嬉しくて、恥ずかしいぐらいボロ泣きしました。
胸が痛いくらい切なくて悲しくて、だけどなによりも美しい世界を見せていただき、ありがとうございました。

途中泣きながら一気に読みました。
ジハードが亡くなってからは切なくて
どうかシェイドに幸せになってほしいと思っていましたが、本当に最高の結末で胸がいっぱいです。素敵なお話ありがとうございました❗️

ごいち様
ムーンで拝読しておりました。こちらで改訂加筆されているとのことで最初から読ませていただくところです。
最初は異母兄弟もの！大好物！と飛びつきましたがあまりのスケールの大きさに終盤には驚きの連続で、読み終えた時には暫くぼうっとしてしまいました。今回更新された番外で初代ジハードとシェイドが幸せそうで癒されました。(自分の推しはサラトリアです！)
これからも楽しみにしております(*･ω･)*_ _)