恐ろしい既成概念

ten KAI

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外国人と日本人という概念の危険

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私たちがいる国は日本という国、私たちは日本人で他の国は外国人その認識ではこの先世界に平和は訪れないと断言できる。

テレビ番組で世界の衝撃映像というものがあるが、その内容にはハプニングや感動するもの、楽しめるものもある、しかし、中には事故の映像を映しているのもある。
これがどういうことを意味するかわからないなら、既成概念の中から生まれる誤った価値観や意識が染みついているということだ。

どういうことかというと事故の映像とは当然、人が怪我しているのを映しているものだ。
怪我しているのが外国人という意識を誰もが持ってしまっている。
外国という遠い国での出来事、そういう意識を持っている。
ではこれが日本での事故映像だとする
怪我が重症だったり、子供が怪我をしていたとする、
それをテレビで流したいと思うだろうか

もっというともしあなたが外国に行き、テレビで日本人が怪我をしている映像が流れていたとする、あなたはどう思う?


嫌な気持ちになるのではないだろうか、痛いという気持ちを身近に感じ、見たくないと思うかもしれない。

この認識こそが問題なのだ。

自分の領域、自分の身近に起こる出来事に対しては関心を強く持っているが、外のことに関しては関心を持っていない。

つまり外国人が怪我をしているという認識で自分は日本人で遠い国での出来事だから関係ないという認識のもとで見ているから痛みを感じず、見たくないとも嫌だとも思わないのではないだろうか。

この誤った考えは日本人であるという概念によって起こる
同じ人間としての意識を持っていれば、心から受け止めて痛みを感じることができると思う。

国という境を人間の境にしてはいけない

そんな意識を持っているから人間に平和は訪れない。

今からでもその意識を変えていかなくてはいけない
あなたが人間であるのならば。
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