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第三話『ドキドキ! こずえの新学期!』
その1 四月の朝
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★魔闘少女ハーツ・ラバーズ!
第三話『ドキドキ! こずえの新学期!』
その1 四月の朝
早く目が覚めたから、家、というかお店の前を箒で軽く掃いていた。
桜の花びらが地面にふわふわ降りてきて、集まって。
綺麗だなあ、と確かに思うのに、それを掃除しなくちゃいけないことに何となく不思議な寂しさを感じた。
もう、四月だ。
東京の、そよかぜ町に越してきてから数日が経った。
鈴原くんと出会ってから、鈴原くんとお友達になってから、ゼロットさんが現れてから、ハーツ・ラバーに変身してから数日。
思い起こせば、色々なことがもういっぱいいっぱいな気がする。
この小さな体と心では、抱えきれないくらい。
その筈なのに、私は今日もこうして生きていて。
鈴原くんのことを想うと胸があったかくなって、ハーツ・ラバーにも自分でちゃんとなるって決めたわけで。
何だか、変な感じだなあ。
「こーずえっ!」
箒を持ったまま桜の木を見上げてぼうっと立ち尽くしていたら、ぽんっと頭の上に軽く手が置かれた。
この感覚は、知っている。
この声も、好きな声だ。
顔を上げれば、もはや見慣れてしまった赤色。
自然と私も、微笑んでしまったように思える。
「鈴原くん……おはようございます」
「おはようさんっ!」
くしゃくしゃに私の頭を撫で回して、隣の家の鈴原くんはニッと明るく笑ってくれた。
動きやすそうな赤いジャージを着ている。
きっと、彼は今日も。
「えと……今日も走るの?」
「ああ! やっぱ、体動かしてないと鈍ってまうからなー。こっちでもレギュラー獲りたいし」
鈴原くんは、毎朝こうして早起きして走っている。
野球、やってるんだもんね。
私達が通うことになる中学――風鈴中学校でも、野球部に所属するつもり、だと言う。
私は運動が苦手だから、素直に凄いなあと思う。
何で、鈴原くんは人柄といい、努力といい……尊敬できる所ばっかりなんだろう。
「あの……私、鈴原くんのこと、凄く……応援して、ます」
「あははっ、おおきに! こずえがそう言ってくれんなら、何億倍も頑張れるわ!」
精一杯の言葉を伝えると、また頭を撫でてもらえた。
毎日毎日頭を撫でてもらえて、甘やかされて、何だか鈴原くんに飼い慣らされてしまいそう。
恥ずかしくなって目を伏せようとすると、鈴原くんもまた照れたように頬を人差し指で掻き始めるのが視界の端に映った。
「その、な……こずえ」
言いにくそうに告げられた言葉に、俯こうとしていた顔を上げる。
鈴原くんの顔が、どことなく赤かった気がした。
「ワイが、レギュラー獲ったら……試合、とか……応援に来てくれるか?」
「は、はい……っ。わ、私、鈴原くんのことなら、何だって、いつだって……応援してるよ……」
「……そか。おおきに」
当たり前のことを聞かれたから当たり前のことを返したら、鈴原くんは頬を掻くのをやめて、嬉しそうに笑ってくれた。
でも。
ふと、胸の奥に不安が過ぎる。
「あ……あの……私……凄く、声、小さいから……応援、とか……届かないと思うけど……いい……?」
私の言葉に、鈴原くんがぱちぱちと瞬きを繰り返す。
きょとん、とした顔をして、何言っとるんや、とも言いたげに。
鈴原くんを応援したい気持ちはある。
でも、熱い声援、とか、黄色い歓声、とか、そういうものを口に出す自信はなかった。
鈴原くんはいつだって大声でまっすぐなのに。
申し訳ない、な。
溜息が零れそうになった頃、また頭を撫でてもらえた。
「アホ。ちゃんと届くわ。ワイがこずえの声聞き逃すはずないやろ。さっきも言うたやん。ワイは、こずえがワイのこと考えてくれんのやったら、何億倍も頑張れるんやって」
……何で、いつも私にとって嬉しい言葉ばかりくれるのかなあ。
「あ、ありがとう……」
「それはこっちの台詞やな」
鈴原くんが笑ってくれる。
私もそれに、きっとぎこちなかったと思うけど笑顔を返す。
その時、ふと気になったことがあった。
「あの……ゼロットさんは?」
「ああ、アホコウモリか? まだ寝とるわ。ぐーすかぐーすか。まったく、うるさいっちゅーねん」
ここにはいない黒いコウモリさんの名前を告げると、鈴原くんはあからさまに苦い顔をした。
ゼロットさんは、鈴原くんの家で暮らしている。
最初は私の家に住むつもりだったらしいけど、何故か鈴原くんが断固として反対した。
たっくんも全力で拒否していた。
でも、鈴原くんがうちにごはんを食べに来る日はゼロットさんもやってくる。
いつも思うけど、人間が食べる物を食べてもゼロットさんは大丈夫なんだろうか。
美味しそうに食べてはくれるけども。
「鈴原くん……あの、今日もごはん、食べに来てくれる……?」
鈴原くんと過ごす時間が好きだ。
鈴原くんと話す時間が好きだ。
鈴原くんが、どう思ってくれているのかは、わからないけれど。
もはや鈴原くんがうちに来てくれるのは習慣化されつつあるけれど、それでも、やっぱり今でも断られたら怖いな、なんて少しだけ怯えてしまう。
変わろう変わろうとは思ってるのに、私、きっと根っこの部分では全然変われていない。
そんな私を救ってくれるかのように、鈴原くんは照れたように笑って。
「いっつも言うとるやん。こずえが嫌がらん限り、ワイはいつだってこずえんとこ行きたいわ」
本当に、簡単に私の不安を拭ってくれるから、鈴原くんは凄いと思う。
また、胸の奥が温かくなる。
「あ……ありがとう、鈴原くん……っ」
「ははっ、こっちこそいっつも美味い飯おおきに! めっちゃ嬉しいで! ほな、ワイちょっと走ってくるわ!」
「あ……引き留めちゃって、ごめんね」
「だーいじょうぶや! 声かけたんはワイの方やろ! そんじゃ!」
最後にぽん、と私の頭に手を置いて、鈴原くんは元気良く走り去って行った。
その後ろ姿を見送って、ぎゅ、と箒を握り締めて。
今日も鈴原くんが喜んでくれるようなごはんを作れたらいいな、と思う。
友達ができると、毎日って楽しいんだなあ。
……明日から、始業式だ。
この町での、中学生活が始まってしまう。
鈴原くん以外に、お友達、できるのかな、できるといいな。
勇気、出さなくちゃ。
期待と不安が入り混じる感情を胸に抱いて、私はそっと空を仰いだ。
第三話『ドキドキ! こずえの新学期!』
その1 四月の朝
早く目が覚めたから、家、というかお店の前を箒で軽く掃いていた。
桜の花びらが地面にふわふわ降りてきて、集まって。
綺麗だなあ、と確かに思うのに、それを掃除しなくちゃいけないことに何となく不思議な寂しさを感じた。
もう、四月だ。
東京の、そよかぜ町に越してきてから数日が経った。
鈴原くんと出会ってから、鈴原くんとお友達になってから、ゼロットさんが現れてから、ハーツ・ラバーに変身してから数日。
思い起こせば、色々なことがもういっぱいいっぱいな気がする。
この小さな体と心では、抱えきれないくらい。
その筈なのに、私は今日もこうして生きていて。
鈴原くんのことを想うと胸があったかくなって、ハーツ・ラバーにも自分でちゃんとなるって決めたわけで。
何だか、変な感じだなあ。
「こーずえっ!」
箒を持ったまま桜の木を見上げてぼうっと立ち尽くしていたら、ぽんっと頭の上に軽く手が置かれた。
この感覚は、知っている。
この声も、好きな声だ。
顔を上げれば、もはや見慣れてしまった赤色。
自然と私も、微笑んでしまったように思える。
「鈴原くん……おはようございます」
「おはようさんっ!」
くしゃくしゃに私の頭を撫で回して、隣の家の鈴原くんはニッと明るく笑ってくれた。
動きやすそうな赤いジャージを着ている。
きっと、彼は今日も。
「えと……今日も走るの?」
「ああ! やっぱ、体動かしてないと鈍ってまうからなー。こっちでもレギュラー獲りたいし」
鈴原くんは、毎朝こうして早起きして走っている。
野球、やってるんだもんね。
私達が通うことになる中学――風鈴中学校でも、野球部に所属するつもり、だと言う。
私は運動が苦手だから、素直に凄いなあと思う。
何で、鈴原くんは人柄といい、努力といい……尊敬できる所ばっかりなんだろう。
「あの……私、鈴原くんのこと、凄く……応援して、ます」
「あははっ、おおきに! こずえがそう言ってくれんなら、何億倍も頑張れるわ!」
精一杯の言葉を伝えると、また頭を撫でてもらえた。
毎日毎日頭を撫でてもらえて、甘やかされて、何だか鈴原くんに飼い慣らされてしまいそう。
恥ずかしくなって目を伏せようとすると、鈴原くんもまた照れたように頬を人差し指で掻き始めるのが視界の端に映った。
「その、な……こずえ」
言いにくそうに告げられた言葉に、俯こうとしていた顔を上げる。
鈴原くんの顔が、どことなく赤かった気がした。
「ワイが、レギュラー獲ったら……試合、とか……応援に来てくれるか?」
「は、はい……っ。わ、私、鈴原くんのことなら、何だって、いつだって……応援してるよ……」
「……そか。おおきに」
当たり前のことを聞かれたから当たり前のことを返したら、鈴原くんは頬を掻くのをやめて、嬉しそうに笑ってくれた。
でも。
ふと、胸の奥に不安が過ぎる。
「あ……あの……私……凄く、声、小さいから……応援、とか……届かないと思うけど……いい……?」
私の言葉に、鈴原くんがぱちぱちと瞬きを繰り返す。
きょとん、とした顔をして、何言っとるんや、とも言いたげに。
鈴原くんを応援したい気持ちはある。
でも、熱い声援、とか、黄色い歓声、とか、そういうものを口に出す自信はなかった。
鈴原くんはいつだって大声でまっすぐなのに。
申し訳ない、な。
溜息が零れそうになった頃、また頭を撫でてもらえた。
「アホ。ちゃんと届くわ。ワイがこずえの声聞き逃すはずないやろ。さっきも言うたやん。ワイは、こずえがワイのこと考えてくれんのやったら、何億倍も頑張れるんやって」
……何で、いつも私にとって嬉しい言葉ばかりくれるのかなあ。
「あ、ありがとう……」
「それはこっちの台詞やな」
鈴原くんが笑ってくれる。
私もそれに、きっとぎこちなかったと思うけど笑顔を返す。
その時、ふと気になったことがあった。
「あの……ゼロットさんは?」
「ああ、アホコウモリか? まだ寝とるわ。ぐーすかぐーすか。まったく、うるさいっちゅーねん」
ここにはいない黒いコウモリさんの名前を告げると、鈴原くんはあからさまに苦い顔をした。
ゼロットさんは、鈴原くんの家で暮らしている。
最初は私の家に住むつもりだったらしいけど、何故か鈴原くんが断固として反対した。
たっくんも全力で拒否していた。
でも、鈴原くんがうちにごはんを食べに来る日はゼロットさんもやってくる。
いつも思うけど、人間が食べる物を食べてもゼロットさんは大丈夫なんだろうか。
美味しそうに食べてはくれるけども。
「鈴原くん……あの、今日もごはん、食べに来てくれる……?」
鈴原くんと過ごす時間が好きだ。
鈴原くんと話す時間が好きだ。
鈴原くんが、どう思ってくれているのかは、わからないけれど。
もはや鈴原くんがうちに来てくれるのは習慣化されつつあるけれど、それでも、やっぱり今でも断られたら怖いな、なんて少しだけ怯えてしまう。
変わろう変わろうとは思ってるのに、私、きっと根っこの部分では全然変われていない。
そんな私を救ってくれるかのように、鈴原くんは照れたように笑って。
「いっつも言うとるやん。こずえが嫌がらん限り、ワイはいつだってこずえんとこ行きたいわ」
本当に、簡単に私の不安を拭ってくれるから、鈴原くんは凄いと思う。
また、胸の奥が温かくなる。
「あ……ありがとう、鈴原くん……っ」
「ははっ、こっちこそいっつも美味い飯おおきに! めっちゃ嬉しいで! ほな、ワイちょっと走ってくるわ!」
「あ……引き留めちゃって、ごめんね」
「だーいじょうぶや! 声かけたんはワイの方やろ! そんじゃ!」
最後にぽん、と私の頭に手を置いて、鈴原くんは元気良く走り去って行った。
その後ろ姿を見送って、ぎゅ、と箒を握り締めて。
今日も鈴原くんが喜んでくれるようなごはんを作れたらいいな、と思う。
友達ができると、毎日って楽しいんだなあ。
……明日から、始業式だ。
この町での、中学生活が始まってしまう。
鈴原くん以外に、お友達、できるのかな、できるといいな。
勇気、出さなくちゃ。
期待と不安が入り混じる感情を胸に抱いて、私はそっと空を仰いだ。
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