5 / 7
4粒目
しおりを挟む
『っっ!!!』
痛いってw
虎さんは私の十倍はあるし、爪だってある。
ふっとばされただけでもかなり痛い。
「おいおまえ!」
?
『僕?』
「他に誰がいるんだ!なあ、お前のこと俺が助けてやろうか?」
え?いいの?やった!でも
『ほんと?君、勝てる?』
あ、怒っちゃったかな
「当たり前だろ!俺は、正義の陰陽師だからな!」
嗚呼そうか。
こいつも夢を見ているんだ。
堕ちるとも知らずに、可哀想に、
まぁいいや!
『じゃあ君、任せた』
そんなのどーでもいいもんね
自分が助かりたい!
とか言いつつ後ろで隠れちゃう私、馬鹿だなぁ
頼んだぞ。少年
痛いってw
虎さんは私の十倍はあるし、爪だってある。
ふっとばされただけでもかなり痛い。
「おいおまえ!」
?
『僕?』
「他に誰がいるんだ!なあ、お前のこと俺が助けてやろうか?」
え?いいの?やった!でも
『ほんと?君、勝てる?』
あ、怒っちゃったかな
「当たり前だろ!俺は、正義の陰陽師だからな!」
嗚呼そうか。
こいつも夢を見ているんだ。
堕ちるとも知らずに、可哀想に、
まぁいいや!
『じゃあ君、任せた』
そんなのどーでもいいもんね
自分が助かりたい!
とか言いつつ後ろで隠れちゃう私、馬鹿だなぁ
頼んだぞ。少年
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
0
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる