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7.浮気
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1ヶ月経って、やっと有松が約束を果たしてくれた。
「いやー、思ったより良かったなぁ。やっぱり前評判なんて気にしたらダメだな」
「そりゃ咲耶の感性だとな……」
有松の奢りで観る映画は良いな。
2人で大型商業施設に併設されている映画館へ来ていた。
「咲耶どうする?夜ご飯まで微妙に時間あるけど、今日、うちはみんな帰ってこないし、俺んち来る?」
「奇遇だな、俺の両親も居ないんだよね。けど……」
いや、兄さんに何と言われるかなんて気にする必要はないんだけど。
適当に喫茶店に入って解散にしようか、どうしようかと、ぶらぶらとその辺を歩くことにした。
そこで有松が何かを見つけた。
「あれ、あそこに座ってんの咲耶のイケメン兄貴じゃね?遠くからでもオーラで分かるんだな」
有松が指差したのは、喫茶店の中で女と座っている兄さんだった。
いや、勉強しろよ。
「そうだな」
「彼女も可愛いじゃん。文化祭の時、女紹介してもらってんだと思ってたけど、そりゃフリーなわけないよな」
今一緒にいる女は、家にも来たことある顔だと思う。
「顔が良ければ紹介なんて必要ねぇよ」
彼女がいる事なんて知っているし、家に連れ込んで致す事を致しているのだから、俺は何も気にする必要なんてない。
それに今日は両親が居ないのだから、絶好の女連れ込みチャンスってわけだ。
そして俺のオナニーチャンスだ。
だけど、なんだか兄さんと彼女の姿を見てしまったら一気に萎えた。
「やっぱり有松の家行きたい。泊まってもいい?」
「い、良いけど。お前の兄貴に何か言われても、俺のせいにすんなよ?」
「分かってるよ」
俺は、親に有松の家に泊まると連絡し、お菓子や冷食をコンビニで買ってから有松の家に行った。
男2人でゲームして、飯食って、気がつけば23時を過ぎていた。
もう寝るかと、俺が床に敷かれた布団に入った時、有松は口を開いた。
「なぁ、さっきは聞けなかったんだけどさ」
「何だよ」
「喫茶店で明らかにテンション下がってたけど、もしかして兄貴に寝取られたとか?」
「…………は?」
「咲耶の兄貴、なんか過保護っぽいだろ?彼女も作らせません!って感じなのかなって」
兄さんが過保護に見えるの?目、大丈夫?
「そんなわけあるかよ。寝取られたわけでも、過保護でもねぇよ」
「それなら良いけど。お前の周り心配だよ。前にすげぇ咬み傷できてたし」
それは自分で付けました。
何だよ、見えてたなら言えよ。
「心配してくれてありがと。でも本当に大丈夫だから」
俺がそう言えば、有松もそのあと何も言うことはなかった。
次の日、昼前ぐらいに家に帰れば、玄関には見たことのないスニーカーがあった。
サイズが小さいし、女性の物のようだ。
いやこれ気まずい。
「た、ただいまー……」
もう一度家から出ようとしたが、階段から降りてくる男女に見られてしまい、出るに出られなくなってしまった。
「あぁー咲耶くん!やっと会えたー」
その女は昨日の人とは別人だが、年齢は近そうだった。
俺はどう反応して良いか分からない。
「こんにちは……」
「もう祐がぜんっぜん会わせてくれないからさー」
助けて欲しい。一体なんなんだ。
余りの勢いに俺はたじろいでしまう。
「あれ?祐から何も聞いてない?私は祐の姉なんだけど」
姉?お姉さん?
「聞いてないです」
俺は首を横に振った。
「やっぱり?もうほんっとに、祐って話さないから……。昨日は姉さんを連れ回して買い物してたって聞いたし」
え?昨日一緒にいたのも姉なの?何人いるの?
「言う必要がどこにあんの?」
兄さんはすこぶる機嫌が悪そうだ。
「必須の報告じゃなくても言うの。それがコミュニケーションでしょ?」
仲良さそうに話している2人を見て、俺は居心地が悪くなり、早目に玄関から去ろうとする。
「あ、待って!咲耶くん、今フリーなら私と付き合わない?」
「え……?」
俺が何を言われたか、処理する間も無く、兄さんがお姉さんを押して玄関から追い出そうとする。
「早く帰れ」
「ちょっと……!」
「冗談通じてないから」
「本気なんだけど」
兄さんは玄関を開けて、お姉さんを押し出し、靴も一緒に放り出した。
ドアの向こうで何か声が聞こえるが、兄さんは気にせず鍵を掛けた。
そんな無理矢理で大丈夫なのか?
関わらないほうが良さそうだ。
俺はリビングの方へ逃げようとするが、兄さんに声を掛けられた。
「咲耶。昨日泊まってくるなんて聞いてないんだけど」
兄さんの声に、身体がピクリと反応する。
「母さんたちには連絡したし」
「昨日、家にいたのは俺だよ」
それはそうなんだけど……。
兄さんへの当て付けみたいな物だから、敢えてそうしたわけだし。
でも昨日会っていたのもお姉さんなの?どう言う事だ?
「別に、俺が泊まってきたって良いだろ?兄さんは俺の親かよ」
兄さんとは2m程離れており、その間には大きな壁を作ろうとした。
俺を見ていた兄さんの目が、僅かに鋭くなったが、俺は負けじと睨み返す。
「そうだな」
兄さんはそれだけ言うと、睨んでいたその目を俺から逸らし、興味を失ったかのように2階へ上がって行く。
自分から壁を作ったくせに、やっぱり冷たくされるのは耐えられない。
なんか俺、構って欲しい思春期のめんどくさいガキみたいだ。
いや思春期なんだけど。
トントンと上がっていく音に、俺はどうしようかと狼狽えてた。
プライドが邪魔をするが、兄さんに対してのプライドなんて、よく考えたらとっくにズタボロだ。
気づけば、タンタンと軽い音をさせて兄さんを追いかけていた。
「ご、ごめんなさい。兄さんにちゃんと連絡するべきだった」
兄さんは既に部屋に入ろうと、ドアノブに手を掛けていた。
これで無視されたら、立ち直るのに時間がかかる。
兄さんは振り返って、僅かに目を細めた。
「咲耶」
「なに……?」
「勝手に無断で外泊したんだから、相応のお仕置きが必要だと思わない?」
「え………っと」
お仕置き、というワードが頭の中を駆け巡る。
いや毎回そんな事されている気もする。
でも冷たくされるぐらいなら、虐められる方がよっぽどか良い。
「はい」
「入って」
答えれば、兄さんがドアを開けて、入るように指示された。
だけど、重要な事を忘れていた。
「ちょっ、ちょっと待って!その……後ろ、洗ってない」
顔が真っ赤になっている自信がある。
「それなら、洗う所見せて」
兄さんは表情一つ変えずに言った。
いや、いやいやいやいや!
俺は勢いよく首を横に振った。
「それは無理!」
「今、俺にそんな事言えるの?返事は『はい』だろ?」
兄さんは首を傾げて、威圧感を放ってくる。
何その調教師みたいなセリフ?
え?
「はい」
当然『はい』以外答えられませんけど?
結局俺もノリノリなわけで。
「部屋から、取ってくる」
俺は急いで自分の部屋へ戻り、洗浄用のシリンジを取ってきた。
トイレに備え付けられている洗面台で、ぬるま湯を出し、シリンジに詰める。
その姿を後ろから眺められて、異常なほど興奮してしまった。
トイレのドアを大きく開けて、俺はズボンを脱ぐと、便座に軽く腰掛けた。
兄さんは俺の目の前で、早くしろと言わんばかりだ。
本当にやるのか?
そう自分に問うが、ここで引き返す事はもう無理だ。
腕を回してぬるま湯を入れようとした所で、兄さんに止められた。
「見せろって言ったろ?」
顔を上げれば兄さんと目が合った。
それは、入れる所を見せろって事?
俺は逆向きに便座に掛け、腰を軽く上げてシリンジの先を穴に入れた。
ゆっくり、ぬるま湯を少しだけ入れ、シリンジを抜いてぬるま湯を出す。
これを3回ほど繰り返した所で、兄さんが俺の手を取った。
「貸して」
俺からシリンジを奪うと、俺がやったようにぬるま湯が入ってきた。
自分でやるのとはまた違った感覚で、恥ずかしくてたまらない。
「ふっ……はぁっ……」
まだ何もしていないのに、俺のムスコは完勃ちしそうだ。
「少し多めに入れて、白濁しないか確かめないと」
「っ!……だから、有松とは何もないってば!」
兄さんはまたそんな事を言っているのか!
中に入ってくるぬるま湯の量が、自分で入れた時とは違って多く感じた。
「待って!あまり入れると、お腹下しちゃう……」
「いっそ浣腸する?」
そんな姿は本当に見せたくない。
でも、さっきのこともあり、俺は『無理』とは言えなかった。
「まぁ、今日は中が綺麗かどうか確かめれば良い」
そう言うと、シリンジを引き抜き、俺は中に入ったぬるま湯を吐き出した。
それを数回繰り返し、ぬるま湯が汚くなくなったのか、兄さんが「いいよ」と声をかけてきた。
トイレットペーパーで濡れた部分を拭き取り、やっと醜態を晒さなくて済むと思ったが、まだこれは準備段階だった。
既に俺はぐったりしているが、そんなの兄さんはお構いなしだ。
「ほら、部屋に来いよ」
そう言われて、俺はズボンを片手に持って部屋に連れ込まれた。
一体何をされるのだろうか?
ベッドに掛けて待っていたら、何やら兄さんはクローゼットから帯を取り出した。
「上も脱いで」
上の服も全部脱ぎ終わった所で、兄さんが俺の目に帯を巻き始めた。
目隠し……?
「兄さん……?」
「何?」
兄さんしか居ないと分かっていても、多少の不安があって呼んでしまった。
後ろに回って兄さんが帯を結んだ気配がした、その時。
「咲耶、さっき友達とは何もしてないって言ったよな?」
「言ったよ?」
「じゃあ何でキスマークここにつけてんの?」
そう言って兄さんは、俺の背中側の首の付け根辺りに爪を立てた。
「いったい!知らない!俺本当に知らないって!」
爪の痛みの次に感じたのは、もっと強い痛みだった。
あぁーこれは、噛まれたな。
「痛い!兄さんっ!」
兄さんの言う跡の上を、さらに重ねるように跡を残された気がする。
これを有松がやったのか?もしそうなら、また何かしら責任をとってもらわなければならない!
「咲耶、嘘はついてない?」
「ついてないって!」
「そう」
兄さんは俺の両手に何かを着け、その手を後ろへ回すと左右の手が拘束された。
その感覚を確かめるように、両手を動かそうとしていると、同じように足首にも何かを着けられた。
これは、両手両足が拘束されるやつなのでは?
そう思っていると、左右の足が何かに固定され、足を大きく広げたまま閉じることができなくなってしまった。
少し肩を押されて、ベッドに押し倒される。
目が見えず、次に何をされるのか分からないため、受け身を取るのも難しい。
まぁ手も固定されてるから受け身とれないんですけど。
パカっと、何かが開く音がした。
これはローションだと思う。
ムスコか穴か、どちらに刺激が来るのか身構えるが、そのどちらでもなかった。
「ひぁ!あっ!くすぐったい!」
「乳首はまだ開発してないの?」
「し、してない!」
胸の小さな突起を、兄さんの手の指の腹で優しく撫でられる。
ローションも相まってか、本当にくすぐったくて、逃げるように身をひねった。
「まって!ふあっ!ひぃっ」
逃げようとしているからか、強く乳首を摘まれた。
「んんっ!」
じんじんとした、温かい痛みが胸に走る。
そして摘まれたまま、また指の腹で撫でられる。
「はぁっ……はぅっ……」
くすぐったいが、次第にそれが気持ち良くなってきた。
「気持ちいい?勃ってるよ」
俺のムスコは本当に正直だな!
そう思ったが、半分は間違っていた。
コリコリと弄られ、勃っているのは乳首の方だ。
「んぁっ……あぁんっ」
「どうする?このまま続ける?」
乳首だけではイけそうにない。
「んっ……下も、触って欲しい」
「下?」
「俺の……ちんこも触って」
そう言えば、乳首に触れていた手が離れた。
そして、俺の望んでいた場所へ兄さんの手が触れるのを待った。
見えない分、いつ来るかわからない緊張感があって、俺のムスコがピクリピクリと動く。
「兄さん……?」
俺の息は荒くなり、我慢できなくなってくる。
「咲耶のココ、ピクピクして我慢汁まで出てる」
兄さんの声が聞こえると、先端に何かが触れる感触。
「んぁっ!はっ」
突然の刺激に、腰が跳ねる。
先端を擦るように集中的に責められる。
「やぁっ!あぁっ!はぁっはぁっんっ!」
やばい、気持ちいい。声が抑えられない。
「にいさんっ!あっ!気持ちいぃっ」
何が触れているのか分からないが、多分手のひらでクルクルと刺激されているのだろう。
カリの所も指で擦られ、今にも精を吐き出しそうだ。
「ああぁっ!イクっ!イグぅっ!……はぁ!」
「早いな」
我慢出来ずに射精してしまうが、兄さんの手はそのまま先端を撫で続ける。
「あぁぁんんんっ!やめてっ!んぅっはぁ!」
腰がガクガクと震える。
足を閉じたくても、固定されていて無理だし、逃げたくても逃げられない。
「おねがいっ!にいさんっ!ちょっと、とめでっ!」
そう言った所で止めてくれるわけもない。
「やだぁぁあっ!にぃさんっ!」
今、兄さんがどんな表情で、俺のムスコを虐めているのかは分からない。
俺はいつも以上に、兄さんを怒らせてしまっているのだろうか?
性的なお仕置きは大好きだが、兄さんに嫌われたいわけではない。
刺激は止むことがなく、俺はまた兄さんの手に射精した。
「いくっ!いぐっ!うんっ……んああぁぁ!」
それでも止むことのない刺激に、そろそろ俺は限界だった。
「やだっ!もっ!またっ……潮吹いちゃう、からっ!」
「いいよ」
いいって言われても、最近ベッド汚しすぎな気がして、気が引けてしまう。
だからってもう我慢出来ないんだけど。
「ああぁっ!あぁぁあんん、んんっ!」
さらさらとした液体が俺の腹を濡らした。
多分兄さんの手はもっとびしょびしょに濡れているだろう。
だけどやっぱり、というか何と言うか止まない刺激に悲鳴をあげる。
「ひぃっ!あぁっ!あぁぁっあぁん」
目隠しをしているのに、目をぎゅっと閉じて下半身に力が入る。
「あぁっ!また、でるっでるぅぅ!」
ぴゅっと液体が出る感覚が気持ちいい。
「ふぁ……はぁ……」
やっと兄さんの手が俺のムスコから離れ、安心したのも束の間。
兄さんは手にローションを追加して、ムスコへの刺激を再開した。
また触られるとは思っていなかったんですけど!
「んぁぁぁっ!あぁっ!ひぃっ」
やばいやばいやばい!
滑りが良くなり、快感が増す。
「ああぁっ!だめぇ!あぁっ!ああぁっ」
俺はいつからこんなに潮吹きやすくなったの?
絶対兄さんに開発されていると思う。
そこで、目隠しが外された。
いつもなら潮吹いている時は、顔見られたくないから隠しがちだが、今日は拘束されていてそれは出来ない。
「やらぁっ!見ないでっ!あぁんっんぁっ!でるっ!またでちゃう!やだっ!やだぁぁぁっ!………んあっ!はぁっ、はぁっああぁっ」
この人、全然止める気ない!
いつも以上に、執拗にムスコを責められ、潮を吹き続ける。
「むりっもぉっ!あぁっごめんなさい!あぁぁっゆるしてっ!ゆるしてぇ……!」
そう叫びながら兄さんを見れば、その目は思った以上に冷めており、見るんじゃなかったと後悔した。
「咲耶は隙を見せすぎ。こうやって拘束されたら何も抵抗できないんだから」
「に、にぃさんだけ、だからっ!」
興奮しているはずなのに怖くて、それでも刺激されれば腰は動いて。
「でも昨日、痕付けられる程には隙を見せたんだろ?その時縛られてたら?」
ああ、兄さんはまだその事を怒っていたのか。
お仕置きをされているという自覚が足らなかった。
有松が何を思ってそんな行為をしたのかは知らないが、流石に縛られるような事をされたら起きるだろう。
まぁ痕付けられている俺が言っても説得力ないけれど。
「ごめんな、さいっ!んぁっあっんぁ」
「それとも、咲耶は他の人にも泣かされたいの?」
「ち、ちがっ!にぃさん、だけっ!ああぁっ」
他の人とはしていないと、今までも何回か言ってきた。
でも何故か今回ばかりは、告白をしているような気分になった。
だって、兄さん以外には泣かされたくないって、そう言う事だろ?
そう思ってしまったら、刺激されているムスコは容赦なく精を吐き出していた。
「そう思ってんなら、今後俺の言う事ちゃんと聞ける?」
「聞けるっ!あぁっ!聞くからぁっ!」
俺はいつでも兄さんには従順だと思うけどな!
「本当?次はないからな」
そう言うと、兄さんはやっとムスコを解放してくれた。
辺りはもう見るも無惨に濡れている。
「はぁっ、ふぁぁっ……はぁぁぅ……」
俺半泣き。
だってそうだろ?何回出したと思ってんの?
「ここは?どうする?」
足を上げられて、指された俺の尻はヒクヒクと物欲しそうにしている。
「欲しい、兄さんのちんこが、欲しいです」
その時やっと兄さんが笑って、穴に指を突っ込んでほぐし始めた。
指も最高なんだが。
しっかりと前立腺を刺激される。
「あぁっ!んぁっ」
「指でもいいの?」
「指も良いけど、ちんこがいい」
兄さんの指が2、3本と増え、すぐにでも俺は欲しかった。
「挿れるよ」
手が使えない分、兄さんが俺の足を支えて、俺の中に兄さんのペニスか入ってきた。
「あぁぁぁああっ!」
やばい、散々イかされたのに、まだまだ俺のムスコは精液を出せるようだった。
「今日は沢山出るな」
拘束されているというシチュエーションもあるだろう。
何と表そうか、兄さんの穴にされている感じで興奮する。
兄さんは少し前後に動かすと、すぐに速い律動へと変わった。
「んぁっあぁっ!あぁっあぁっはぁぁぅ!きもちっいぃ!あぁぁぁっ!そこっ、そこがいいよぉ!」
奥をグリグリと押され、頭の中が白くなる。
「ひぃぁっ!あぁっ!いくっいぐぅぅっ」
全身に力が入って熱くなり、すっと解放される。
くっそ、気持ちいぃ。
突かれる度にイってる感覚があり、何が何だかわからない。
「あぁっ!もぅっイってる!イってるよぉぉっ」
強く中に打ち付けられ、律動が止まると、兄さんのペニスがピクリピクリと動いたのを感じたの。
「ふぁっ……あぁっ……はぁっ……」
上げていた足を下ろされ、やっと解放される。
足と手に付いていた拘束具も外されて、やっと一息つく。
「咲耶、約束は忘れるなよ」
「分かってるよ」
そう言うと、兄さんは俺にタオルを被せてから、1人で部屋を出て行った。
多分風呂場に行ったのだろう。
俺は今日起こった出来事を頭の中で整理したが、重要な事を兄さんに聞けていなかった。
え、実の姉とデートしてたの?
いや、どっちが本命?
あれ?
「いやー、思ったより良かったなぁ。やっぱり前評判なんて気にしたらダメだな」
「そりゃ咲耶の感性だとな……」
有松の奢りで観る映画は良いな。
2人で大型商業施設に併設されている映画館へ来ていた。
「咲耶どうする?夜ご飯まで微妙に時間あるけど、今日、うちはみんな帰ってこないし、俺んち来る?」
「奇遇だな、俺の両親も居ないんだよね。けど……」
いや、兄さんに何と言われるかなんて気にする必要はないんだけど。
適当に喫茶店に入って解散にしようか、どうしようかと、ぶらぶらとその辺を歩くことにした。
そこで有松が何かを見つけた。
「あれ、あそこに座ってんの咲耶のイケメン兄貴じゃね?遠くからでもオーラで分かるんだな」
有松が指差したのは、喫茶店の中で女と座っている兄さんだった。
いや、勉強しろよ。
「そうだな」
「彼女も可愛いじゃん。文化祭の時、女紹介してもらってんだと思ってたけど、そりゃフリーなわけないよな」
今一緒にいる女は、家にも来たことある顔だと思う。
「顔が良ければ紹介なんて必要ねぇよ」
彼女がいる事なんて知っているし、家に連れ込んで致す事を致しているのだから、俺は何も気にする必要なんてない。
それに今日は両親が居ないのだから、絶好の女連れ込みチャンスってわけだ。
そして俺のオナニーチャンスだ。
だけど、なんだか兄さんと彼女の姿を見てしまったら一気に萎えた。
「やっぱり有松の家行きたい。泊まってもいい?」
「い、良いけど。お前の兄貴に何か言われても、俺のせいにすんなよ?」
「分かってるよ」
俺は、親に有松の家に泊まると連絡し、お菓子や冷食をコンビニで買ってから有松の家に行った。
男2人でゲームして、飯食って、気がつけば23時を過ぎていた。
もう寝るかと、俺が床に敷かれた布団に入った時、有松は口を開いた。
「なぁ、さっきは聞けなかったんだけどさ」
「何だよ」
「喫茶店で明らかにテンション下がってたけど、もしかして兄貴に寝取られたとか?」
「…………は?」
「咲耶の兄貴、なんか過保護っぽいだろ?彼女も作らせません!って感じなのかなって」
兄さんが過保護に見えるの?目、大丈夫?
「そんなわけあるかよ。寝取られたわけでも、過保護でもねぇよ」
「それなら良いけど。お前の周り心配だよ。前にすげぇ咬み傷できてたし」
それは自分で付けました。
何だよ、見えてたなら言えよ。
「心配してくれてありがと。でも本当に大丈夫だから」
俺がそう言えば、有松もそのあと何も言うことはなかった。
次の日、昼前ぐらいに家に帰れば、玄関には見たことのないスニーカーがあった。
サイズが小さいし、女性の物のようだ。
いやこれ気まずい。
「た、ただいまー……」
もう一度家から出ようとしたが、階段から降りてくる男女に見られてしまい、出るに出られなくなってしまった。
「あぁー咲耶くん!やっと会えたー」
その女は昨日の人とは別人だが、年齢は近そうだった。
俺はどう反応して良いか分からない。
「こんにちは……」
「もう祐がぜんっぜん会わせてくれないからさー」
助けて欲しい。一体なんなんだ。
余りの勢いに俺はたじろいでしまう。
「あれ?祐から何も聞いてない?私は祐の姉なんだけど」
姉?お姉さん?
「聞いてないです」
俺は首を横に振った。
「やっぱり?もうほんっとに、祐って話さないから……。昨日は姉さんを連れ回して買い物してたって聞いたし」
え?昨日一緒にいたのも姉なの?何人いるの?
「言う必要がどこにあんの?」
兄さんはすこぶる機嫌が悪そうだ。
「必須の報告じゃなくても言うの。それがコミュニケーションでしょ?」
仲良さそうに話している2人を見て、俺は居心地が悪くなり、早目に玄関から去ろうとする。
「あ、待って!咲耶くん、今フリーなら私と付き合わない?」
「え……?」
俺が何を言われたか、処理する間も無く、兄さんがお姉さんを押して玄関から追い出そうとする。
「早く帰れ」
「ちょっと……!」
「冗談通じてないから」
「本気なんだけど」
兄さんは玄関を開けて、お姉さんを押し出し、靴も一緒に放り出した。
ドアの向こうで何か声が聞こえるが、兄さんは気にせず鍵を掛けた。
そんな無理矢理で大丈夫なのか?
関わらないほうが良さそうだ。
俺はリビングの方へ逃げようとするが、兄さんに声を掛けられた。
「咲耶。昨日泊まってくるなんて聞いてないんだけど」
兄さんの声に、身体がピクリと反応する。
「母さんたちには連絡したし」
「昨日、家にいたのは俺だよ」
それはそうなんだけど……。
兄さんへの当て付けみたいな物だから、敢えてそうしたわけだし。
でも昨日会っていたのもお姉さんなの?どう言う事だ?
「別に、俺が泊まってきたって良いだろ?兄さんは俺の親かよ」
兄さんとは2m程離れており、その間には大きな壁を作ろうとした。
俺を見ていた兄さんの目が、僅かに鋭くなったが、俺は負けじと睨み返す。
「そうだな」
兄さんはそれだけ言うと、睨んでいたその目を俺から逸らし、興味を失ったかのように2階へ上がって行く。
自分から壁を作ったくせに、やっぱり冷たくされるのは耐えられない。
なんか俺、構って欲しい思春期のめんどくさいガキみたいだ。
いや思春期なんだけど。
トントンと上がっていく音に、俺はどうしようかと狼狽えてた。
プライドが邪魔をするが、兄さんに対してのプライドなんて、よく考えたらとっくにズタボロだ。
気づけば、タンタンと軽い音をさせて兄さんを追いかけていた。
「ご、ごめんなさい。兄さんにちゃんと連絡するべきだった」
兄さんは既に部屋に入ろうと、ドアノブに手を掛けていた。
これで無視されたら、立ち直るのに時間がかかる。
兄さんは振り返って、僅かに目を細めた。
「咲耶」
「なに……?」
「勝手に無断で外泊したんだから、相応のお仕置きが必要だと思わない?」
「え………っと」
お仕置き、というワードが頭の中を駆け巡る。
いや毎回そんな事されている気もする。
でも冷たくされるぐらいなら、虐められる方がよっぽどか良い。
「はい」
「入って」
答えれば、兄さんがドアを開けて、入るように指示された。
だけど、重要な事を忘れていた。
「ちょっ、ちょっと待って!その……後ろ、洗ってない」
顔が真っ赤になっている自信がある。
「それなら、洗う所見せて」
兄さんは表情一つ変えずに言った。
いや、いやいやいやいや!
俺は勢いよく首を横に振った。
「それは無理!」
「今、俺にそんな事言えるの?返事は『はい』だろ?」
兄さんは首を傾げて、威圧感を放ってくる。
何その調教師みたいなセリフ?
え?
「はい」
当然『はい』以外答えられませんけど?
結局俺もノリノリなわけで。
「部屋から、取ってくる」
俺は急いで自分の部屋へ戻り、洗浄用のシリンジを取ってきた。
トイレに備え付けられている洗面台で、ぬるま湯を出し、シリンジに詰める。
その姿を後ろから眺められて、異常なほど興奮してしまった。
トイレのドアを大きく開けて、俺はズボンを脱ぐと、便座に軽く腰掛けた。
兄さんは俺の目の前で、早くしろと言わんばかりだ。
本当にやるのか?
そう自分に問うが、ここで引き返す事はもう無理だ。
腕を回してぬるま湯を入れようとした所で、兄さんに止められた。
「見せろって言ったろ?」
顔を上げれば兄さんと目が合った。
それは、入れる所を見せろって事?
俺は逆向きに便座に掛け、腰を軽く上げてシリンジの先を穴に入れた。
ゆっくり、ぬるま湯を少しだけ入れ、シリンジを抜いてぬるま湯を出す。
これを3回ほど繰り返した所で、兄さんが俺の手を取った。
「貸して」
俺からシリンジを奪うと、俺がやったようにぬるま湯が入ってきた。
自分でやるのとはまた違った感覚で、恥ずかしくてたまらない。
「ふっ……はぁっ……」
まだ何もしていないのに、俺のムスコは完勃ちしそうだ。
「少し多めに入れて、白濁しないか確かめないと」
「っ!……だから、有松とは何もないってば!」
兄さんはまたそんな事を言っているのか!
中に入ってくるぬるま湯の量が、自分で入れた時とは違って多く感じた。
「待って!あまり入れると、お腹下しちゃう……」
「いっそ浣腸する?」
そんな姿は本当に見せたくない。
でも、さっきのこともあり、俺は『無理』とは言えなかった。
「まぁ、今日は中が綺麗かどうか確かめれば良い」
そう言うと、シリンジを引き抜き、俺は中に入ったぬるま湯を吐き出した。
それを数回繰り返し、ぬるま湯が汚くなくなったのか、兄さんが「いいよ」と声をかけてきた。
トイレットペーパーで濡れた部分を拭き取り、やっと醜態を晒さなくて済むと思ったが、まだこれは準備段階だった。
既に俺はぐったりしているが、そんなの兄さんはお構いなしだ。
「ほら、部屋に来いよ」
そう言われて、俺はズボンを片手に持って部屋に連れ込まれた。
一体何をされるのだろうか?
ベッドに掛けて待っていたら、何やら兄さんはクローゼットから帯を取り出した。
「上も脱いで」
上の服も全部脱ぎ終わった所で、兄さんが俺の目に帯を巻き始めた。
目隠し……?
「兄さん……?」
「何?」
兄さんしか居ないと分かっていても、多少の不安があって呼んでしまった。
後ろに回って兄さんが帯を結んだ気配がした、その時。
「咲耶、さっき友達とは何もしてないって言ったよな?」
「言ったよ?」
「じゃあ何でキスマークここにつけてんの?」
そう言って兄さんは、俺の背中側の首の付け根辺りに爪を立てた。
「いったい!知らない!俺本当に知らないって!」
爪の痛みの次に感じたのは、もっと強い痛みだった。
あぁーこれは、噛まれたな。
「痛い!兄さんっ!」
兄さんの言う跡の上を、さらに重ねるように跡を残された気がする。
これを有松がやったのか?もしそうなら、また何かしら責任をとってもらわなければならない!
「咲耶、嘘はついてない?」
「ついてないって!」
「そう」
兄さんは俺の両手に何かを着け、その手を後ろへ回すと左右の手が拘束された。
その感覚を確かめるように、両手を動かそうとしていると、同じように足首にも何かを着けられた。
これは、両手両足が拘束されるやつなのでは?
そう思っていると、左右の足が何かに固定され、足を大きく広げたまま閉じることができなくなってしまった。
少し肩を押されて、ベッドに押し倒される。
目が見えず、次に何をされるのか分からないため、受け身を取るのも難しい。
まぁ手も固定されてるから受け身とれないんですけど。
パカっと、何かが開く音がした。
これはローションだと思う。
ムスコか穴か、どちらに刺激が来るのか身構えるが、そのどちらでもなかった。
「ひぁ!あっ!くすぐったい!」
「乳首はまだ開発してないの?」
「し、してない!」
胸の小さな突起を、兄さんの手の指の腹で優しく撫でられる。
ローションも相まってか、本当にくすぐったくて、逃げるように身をひねった。
「まって!ふあっ!ひぃっ」
逃げようとしているからか、強く乳首を摘まれた。
「んんっ!」
じんじんとした、温かい痛みが胸に走る。
そして摘まれたまま、また指の腹で撫でられる。
「はぁっ……はぅっ……」
くすぐったいが、次第にそれが気持ち良くなってきた。
「気持ちいい?勃ってるよ」
俺のムスコは本当に正直だな!
そう思ったが、半分は間違っていた。
コリコリと弄られ、勃っているのは乳首の方だ。
「んぁっ……あぁんっ」
「どうする?このまま続ける?」
乳首だけではイけそうにない。
「んっ……下も、触って欲しい」
「下?」
「俺の……ちんこも触って」
そう言えば、乳首に触れていた手が離れた。
そして、俺の望んでいた場所へ兄さんの手が触れるのを待った。
見えない分、いつ来るかわからない緊張感があって、俺のムスコがピクリピクリと動く。
「兄さん……?」
俺の息は荒くなり、我慢できなくなってくる。
「咲耶のココ、ピクピクして我慢汁まで出てる」
兄さんの声が聞こえると、先端に何かが触れる感触。
「んぁっ!はっ」
突然の刺激に、腰が跳ねる。
先端を擦るように集中的に責められる。
「やぁっ!あぁっ!はぁっはぁっんっ!」
やばい、気持ちいい。声が抑えられない。
「にいさんっ!あっ!気持ちいぃっ」
何が触れているのか分からないが、多分手のひらでクルクルと刺激されているのだろう。
カリの所も指で擦られ、今にも精を吐き出しそうだ。
「ああぁっ!イクっ!イグぅっ!……はぁ!」
「早いな」
我慢出来ずに射精してしまうが、兄さんの手はそのまま先端を撫で続ける。
「あぁぁんんんっ!やめてっ!んぅっはぁ!」
腰がガクガクと震える。
足を閉じたくても、固定されていて無理だし、逃げたくても逃げられない。
「おねがいっ!にいさんっ!ちょっと、とめでっ!」
そう言った所で止めてくれるわけもない。
「やだぁぁあっ!にぃさんっ!」
今、兄さんがどんな表情で、俺のムスコを虐めているのかは分からない。
俺はいつも以上に、兄さんを怒らせてしまっているのだろうか?
性的なお仕置きは大好きだが、兄さんに嫌われたいわけではない。
刺激は止むことがなく、俺はまた兄さんの手に射精した。
「いくっ!いぐっ!うんっ……んああぁぁ!」
それでも止むことのない刺激に、そろそろ俺は限界だった。
「やだっ!もっ!またっ……潮吹いちゃう、からっ!」
「いいよ」
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「ああぁっ!あぁぁあんん、んんっ!」
さらさらとした液体が俺の腹を濡らした。
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「ひぃっ!あぁっ!あぁぁっあぁん」
目隠しをしているのに、目をぎゅっと閉じて下半身に力が入る。
「あぁっ!また、でるっでるぅぅ!」
ぴゅっと液体が出る感覚が気持ちいい。
「ふぁ……はぁ……」
やっと兄さんの手が俺のムスコから離れ、安心したのも束の間。
兄さんは手にローションを追加して、ムスコへの刺激を再開した。
また触られるとは思っていなかったんですけど!
「んぁぁぁっ!あぁっ!ひぃっ」
やばいやばいやばい!
滑りが良くなり、快感が増す。
「ああぁっ!だめぇ!あぁっ!ああぁっ」
俺はいつからこんなに潮吹きやすくなったの?
絶対兄さんに開発されていると思う。
そこで、目隠しが外された。
いつもなら潮吹いている時は、顔見られたくないから隠しがちだが、今日は拘束されていてそれは出来ない。
「やらぁっ!見ないでっ!あぁんっんぁっ!でるっ!またでちゃう!やだっ!やだぁぁぁっ!………んあっ!はぁっ、はぁっああぁっ」
この人、全然止める気ない!
いつも以上に、執拗にムスコを責められ、潮を吹き続ける。
「むりっもぉっ!あぁっごめんなさい!あぁぁっゆるしてっ!ゆるしてぇ……!」
そう叫びながら兄さんを見れば、その目は思った以上に冷めており、見るんじゃなかったと後悔した。
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「に、にぃさんだけ、だからっ!」
興奮しているはずなのに怖くて、それでも刺激されれば腰は動いて。
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ああ、兄さんはまだその事を怒っていたのか。
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「ごめんな、さいっ!んぁっあっんぁ」
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「ち、ちがっ!にぃさん、だけっ!ああぁっ」
他の人とはしていないと、今までも何回か言ってきた。
でも何故か今回ばかりは、告白をしているような気分になった。
だって、兄さん以外には泣かされたくないって、そう言う事だろ?
そう思ってしまったら、刺激されているムスコは容赦なく精を吐き出していた。
「そう思ってんなら、今後俺の言う事ちゃんと聞ける?」
「聞けるっ!あぁっ!聞くからぁっ!」
俺はいつでも兄さんには従順だと思うけどな!
「本当?次はないからな」
そう言うと、兄さんはやっとムスコを解放してくれた。
辺りはもう見るも無惨に濡れている。
「はぁっ、ふぁぁっ……はぁぁぅ……」
俺半泣き。
だってそうだろ?何回出したと思ってんの?
「ここは?どうする?」
足を上げられて、指された俺の尻はヒクヒクと物欲しそうにしている。
「欲しい、兄さんのちんこが、欲しいです」
その時やっと兄さんが笑って、穴に指を突っ込んでほぐし始めた。
指も最高なんだが。
しっかりと前立腺を刺激される。
「あぁっ!んぁっ」
「指でもいいの?」
「指も良いけど、ちんこがいい」
兄さんの指が2、3本と増え、すぐにでも俺は欲しかった。
「挿れるよ」
手が使えない分、兄さんが俺の足を支えて、俺の中に兄さんのペニスか入ってきた。
「あぁぁぁああっ!」
やばい、散々イかされたのに、まだまだ俺のムスコは精液を出せるようだった。
「今日は沢山出るな」
拘束されているというシチュエーションもあるだろう。
何と表そうか、兄さんの穴にされている感じで興奮する。
兄さんは少し前後に動かすと、すぐに速い律動へと変わった。
「んぁっあぁっ!あぁっあぁっはぁぁぅ!きもちっいぃ!あぁぁぁっ!そこっ、そこがいいよぉ!」
奥をグリグリと押され、頭の中が白くなる。
「ひぃぁっ!あぁっ!いくっいぐぅぅっ」
全身に力が入って熱くなり、すっと解放される。
くっそ、気持ちいぃ。
突かれる度にイってる感覚があり、何が何だかわからない。
「あぁっ!もぅっイってる!イってるよぉぉっ」
強く中に打ち付けられ、律動が止まると、兄さんのペニスがピクリピクリと動いたのを感じたの。
「ふぁっ……あぁっ……はぁっ……」
上げていた足を下ろされ、やっと解放される。
足と手に付いていた拘束具も外されて、やっと一息つく。
「咲耶、約束は忘れるなよ」
「分かってるよ」
そう言うと、兄さんは俺にタオルを被せてから、1人で部屋を出て行った。
多分風呂場に行ったのだろう。
俺は今日起こった出来事を頭の中で整理したが、重要な事を兄さんに聞けていなかった。
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いや、どっちが本命?
あれ?
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