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島津の野望に立ち向かう:小佐々の南方戦略-対島津戦略と台湾領有へ-
切り崩せるか?和議への誘い ~ 島津の使者と禰寝重長~
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遡って永禄十一年 十二月 大隅国 ※国見城
謁見の間に通された※八木越後守は、底冷えする寒さの中、神妙な面持ちで城主の禰寝重長を待っていた。※島津対※肝付、※伊地知、※禰寝連合軍の戦いを終わらせようと、力ではなく調略で切り崩そうと考えていたのである。
しばらくして上座に現れたのは、三十過ぎの精悍な顔立ちの禰寝重長であった。尊大でもなく、敵であるゆえ笑顔で挨拶を交わす事は出来ないが、それでも礼儀として、使者にきちんと対応するという重長の生真面目さが伺えた。
「初めて御意を得ます、※島津修理大夫様が家臣、※八木越後守にございます」
平伏し、重長に対し言上する。
「※右近大夫(禰寝重長)でござる。越後守殿、時間もござらぬ。面を上げてくだされ」。
重長は手短に言う。本当に時間がないのか、それとも敵である島津の使者に時間を割いては、あらぬ疑いをかけられると思ったのか、どちらかはわからない。
「用件はなんでござるか。心当たりはあり申すが」。
「は、されば手短に申し上げまする。わが殿島津修理大夫様より、和を求める使者にて参りました。※河内守様(肝付義兼)との戦は続いておりますが、じりじりと我が方に有利になっておりまする。いずれは河内守様も屈服する事でしょう。わが殿は右近大夫様の忠節を認めておられます。今ならば本領安堵の上、大隅郡二万石をお与えくださるとの事、この機会を逃す事はないと存じます」
越後守はまず、戦況と利を説いて重長を懐柔しようとする。
「越後守殿、お気遣い痛み入りまする。しかしながらそれがし、河内守殿には恩義がございます。それゆえ少し戦の具合が悪いからと、修理大夫殿に降ることはできませぬ。それはそれがしの、名誉を汚す行いにございます」。
噂通りの忠義者といったところであろうか。もっともそれは越後守も予想していた。再度こんこんと、状況が不利な事、これ以上戦っても好転しない事、島津としても禰寝氏が滅ぶのは望んでいない事などを告げた。
「越後守殿、それがしの覚悟は変わりませぬ。島津に降って生きるよりも、河内守殿と共に戦って死ぬ方が本望です」
無念ではあったが、今日はこれ以上交渉しても無駄だと悟った越後守は、何も得られないまま帰る事となった。
■第二回(永禄十二年正月)
「右近大夫様、再び和議の使者にて参りました。前回は断られましたが、お心に変わりはおありでしょうか。わが殿修理大夫様は、それでも右近大夫様との和議を望んでおられます」
笑顔を絶やさず、それでいて居住いをただし、整然と話をする八木越後守。
「越後守殿、懲りませぬな。修理大夫殿の御心遣いは感謝いたしますが、それがしの答えは変わりません」
重長はため息と共に、前回同様の返事をした。少し呆れているようでもある。
「さようにございますか。こたびの条件は大隅郡の保証だけではなく、種子島弾正忠様に嫁がれたご親族にも、配慮されるとの事。そもそもわが島津と禰寝氏は、お父君清年様の先々代、右兵衛尉様の代まで、ともに戦っておりました。お父君もわが島津より妻を迎えられており、ご兄弟も島津に嫁がれております」
越後守は利と共に情、そして両家のつながりを説く事に切り口を変えてみた。
「それはおっしゃる通りにございますが、やはり河内守殿との約束を破ることはできませぬ。種子島家との事も心配されてますが、それはそれがしと種子島家との問題でございます」
一番言われたくない事を言われたのか、一瞬嫌な顔をするが、ここは戦国の世。生き残るために政略結婚をし、関係が悪化して利害の一致がなくなれば、親兄弟でも敵となるのだ。大隅国でも例外ではない。
「河内守様に恩義がおありとの事ですが、それは琉球との交易のためでしょうか。必要な領地を拡大するために、種子島攻めで助力を河内守様に願った。現にそれまでは河内守様も、禰寝領に攻め入っているではありませぬか。種子島家が島津と結んでおったがため、対抗するために仕方なく河内守様に与されたのではありませぬか?」
重長は腕を組み、黙って聞いている。越後守は肝付家を、この会話の中で悪く言い過ぎないよう注意を払いながら、続ける。
「数年前、肝付家と※伊地知家、禰寝家の連合が軍船三百艘にて鹿児島を攻められましたが、われらが退け申した。それ以降攻勢はないではござらぬか。それにわが殿は、盟を結んでは破り、破ってはまた結ぶ、そういった無益な事を続けるのは止めにしたい、と申し上げているのです」
越後守は暗に、それだけの軍勢で攻めても島津には敵わぬのだ、という事を示している。ただ、相手の感情を逆なですることなく、事実のみを言っているのだ。
「越後守殿、そなたの申す事、いちいちもっともである。しかし、それがしの考えは変わりませぬ。河内守殿の恩義に報いるため、戦っているのです」
重長の信念は揺るがない。しかし、前回とは言い方、声の強さや調子が違う。微妙に、違う。
「右近大夫様、それで河内守様は右近大夫様の忠義に、どれほど報いていらっしゃるのでしょうか。その証拠に転戦奮戦している右近大夫様が苦境の時、河内守様は援軍を送らないではありませんか」
これも、肝付義兼(河内守)が信頼に足るか、肝付家が頼るに足る家なのか、というのを暗に諭している。
「ふふふ、援軍が来ないのは、河内守殿も他で苦戦しておられるからでしょう。それがしは理解しております。越後守殿、どうかこれ以上和を求められませぬようお願い申し上げます」
二回目の交渉が失敗した事は残念ではあったが、八木越後守は確かな手応えを感じながら帰路についたのだった。
こちらで加工しています。
出典:国土地理院ウェブサイト (https://maps.gsi.go.jp/#10/32.883624/129.865265/&base=blank&ls=blank&disp=1&lcd=blank&vs=c0g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f1)
謁見の間に通された※八木越後守は、底冷えする寒さの中、神妙な面持ちで城主の禰寝重長を待っていた。※島津対※肝付、※伊地知、※禰寝連合軍の戦いを終わらせようと、力ではなく調略で切り崩そうと考えていたのである。
しばらくして上座に現れたのは、三十過ぎの精悍な顔立ちの禰寝重長であった。尊大でもなく、敵であるゆえ笑顔で挨拶を交わす事は出来ないが、それでも礼儀として、使者にきちんと対応するという重長の生真面目さが伺えた。
「初めて御意を得ます、※島津修理大夫様が家臣、※八木越後守にございます」
平伏し、重長に対し言上する。
「※右近大夫(禰寝重長)でござる。越後守殿、時間もござらぬ。面を上げてくだされ」。
重長は手短に言う。本当に時間がないのか、それとも敵である島津の使者に時間を割いては、あらぬ疑いをかけられると思ったのか、どちらかはわからない。
「用件はなんでござるか。心当たりはあり申すが」。
「は、されば手短に申し上げまする。わが殿島津修理大夫様より、和を求める使者にて参りました。※河内守様(肝付義兼)との戦は続いておりますが、じりじりと我が方に有利になっておりまする。いずれは河内守様も屈服する事でしょう。わが殿は右近大夫様の忠節を認めておられます。今ならば本領安堵の上、大隅郡二万石をお与えくださるとの事、この機会を逃す事はないと存じます」
越後守はまず、戦況と利を説いて重長を懐柔しようとする。
「越後守殿、お気遣い痛み入りまする。しかしながらそれがし、河内守殿には恩義がございます。それゆえ少し戦の具合が悪いからと、修理大夫殿に降ることはできませぬ。それはそれがしの、名誉を汚す行いにございます」。
噂通りの忠義者といったところであろうか。もっともそれは越後守も予想していた。再度こんこんと、状況が不利な事、これ以上戦っても好転しない事、島津としても禰寝氏が滅ぶのは望んでいない事などを告げた。
「越後守殿、それがしの覚悟は変わりませぬ。島津に降って生きるよりも、河内守殿と共に戦って死ぬ方が本望です」
無念ではあったが、今日はこれ以上交渉しても無駄だと悟った越後守は、何も得られないまま帰る事となった。
■第二回(永禄十二年正月)
「右近大夫様、再び和議の使者にて参りました。前回は断られましたが、お心に変わりはおありでしょうか。わが殿修理大夫様は、それでも右近大夫様との和議を望んでおられます」
笑顔を絶やさず、それでいて居住いをただし、整然と話をする八木越後守。
「越後守殿、懲りませぬな。修理大夫殿の御心遣いは感謝いたしますが、それがしの答えは変わりません」
重長はため息と共に、前回同様の返事をした。少し呆れているようでもある。
「さようにございますか。こたびの条件は大隅郡の保証だけではなく、種子島弾正忠様に嫁がれたご親族にも、配慮されるとの事。そもそもわが島津と禰寝氏は、お父君清年様の先々代、右兵衛尉様の代まで、ともに戦っておりました。お父君もわが島津より妻を迎えられており、ご兄弟も島津に嫁がれております」
越後守は利と共に情、そして両家のつながりを説く事に切り口を変えてみた。
「それはおっしゃる通りにございますが、やはり河内守殿との約束を破ることはできませぬ。種子島家との事も心配されてますが、それはそれがしと種子島家との問題でございます」
一番言われたくない事を言われたのか、一瞬嫌な顔をするが、ここは戦国の世。生き残るために政略結婚をし、関係が悪化して利害の一致がなくなれば、親兄弟でも敵となるのだ。大隅国でも例外ではない。
「河内守様に恩義がおありとの事ですが、それは琉球との交易のためでしょうか。必要な領地を拡大するために、種子島攻めで助力を河内守様に願った。現にそれまでは河内守様も、禰寝領に攻め入っているではありませぬか。種子島家が島津と結んでおったがため、対抗するために仕方なく河内守様に与されたのではありませぬか?」
重長は腕を組み、黙って聞いている。越後守は肝付家を、この会話の中で悪く言い過ぎないよう注意を払いながら、続ける。
「数年前、肝付家と※伊地知家、禰寝家の連合が軍船三百艘にて鹿児島を攻められましたが、われらが退け申した。それ以降攻勢はないではござらぬか。それにわが殿は、盟を結んでは破り、破ってはまた結ぶ、そういった無益な事を続けるのは止めにしたい、と申し上げているのです」
越後守は暗に、それだけの軍勢で攻めても島津には敵わぬのだ、という事を示している。ただ、相手の感情を逆なですることなく、事実のみを言っているのだ。
「越後守殿、そなたの申す事、いちいちもっともである。しかし、それがしの考えは変わりませぬ。河内守殿の恩義に報いるため、戦っているのです」
重長の信念は揺るがない。しかし、前回とは言い方、声の強さや調子が違う。微妙に、違う。
「右近大夫様、それで河内守様は右近大夫様の忠義に、どれほど報いていらっしゃるのでしょうか。その証拠に転戦奮戦している右近大夫様が苦境の時、河内守様は援軍を送らないではありませんか」
これも、肝付義兼(河内守)が信頼に足るか、肝付家が頼るに足る家なのか、というのを暗に諭している。
「ふふふ、援軍が来ないのは、河内守殿も他で苦戦しておられるからでしょう。それがしは理解しております。越後守殿、どうかこれ以上和を求められませぬようお願い申し上げます」
二回目の交渉が失敗した事は残念ではあったが、八木越後守は確かな手応えを感じながら帰路についたのだった。
こちらで加工しています。
出典:国土地理院ウェブサイト (https://maps.gsi.go.jp/#10/32.883624/129.865265/&base=blank&ls=blank&disp=1&lcd=blank&vs=c0g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f1)
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