道端で助けた巨乳少女は自分を助けてくれることになる魔女だった。

小説好き和正

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第2章

洞窟の奥、精霊の力を合わせる試練

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 きりまるは先に進んだが、今度は炎でも氷でもないもので覆われていた。
「キレーヌ卿、これは?」
「これは精霊たちが力を合わせないと突破出来ない仕掛けだね」
「力を合わせるって」
「抱き合うのさ。そして、二人で仕掛けを破るのさ」
 しかし、二人にはその力が無かった。
「どういうことだい? きりまるとエッチしたのに?」

「良く分からないの」
「二人でキスしてみたら?」
「えっ?」
「それは名案だ」
「分かったわ」
「やるわよ」

 二人は唇を合わせてキスをした。
「んん。はぁ。フレマ、お尻触って」
「はぁ。アイーダ、私のも」
 二人のキスシーンを見て、きりまるは勃起した。
「まあ、興奮するわな。混ざりたいかえ?」
 きりまるは頷く。
「しかし、今はダメだ。見ていなさい」

「フレマ、感じるよ」
「私も」
「あそこ、いじって」
「分かったわ」
 二人が慰め合う。パンツの中に手を入れて、いじる。
「きりまるさんにいじられたときは、あん♡」
「こんな感じだったわね、んぁ♡」

「はあ、私、いくかも」
「私も、もう」
 二人は限界に近いみたいだ。自分でおっぱいを揉んでいる。
「一緒にいきましょう」
「ええ」
「「んああー!」」
 二人が同時に達し、絶叫した瞬間二人から虹色の光線が出て仕掛けを消していく。
「これが精霊の力じゃ」
「すごい」

「まだまだこんなものじゃない。あと二人おるからの」
「どうなるか楽しみだ」
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