道端で助けた巨乳少女は自分を助けてくれることになる魔女だった。

小説好き和正

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第5章

強化修行

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「さて、強化修行を始めるぞ」
「何をするの?」
「お主は知らないんだったな。説明するぞ。この修業はわしが考えたものだ。かつてはやっていたんだが、魔王のせいで力が失われ、出来なくなった」
「キレーヌ卿の?」
「お主、何を考えておる?」
「いや、想像するのが怖い」
「きりまる、あなたの思っていることは正解よ。大したことじゃないわ」
 アイーダが呆れる。

「あれが修行なんて、信じられないよ」
 ライミが首を振る。
「気になるけど、どんなものなんだろう」
「気にしないで」
 フレマに釘を刺される。
「精霊たちが裸になるんじゃよ。一日その姿で、力を付けるのじゃ」
「ええっ」
「キレーヌ卿、言わないでよ。恥ずかしい」
 フレマが注意する。
「それじゃ、強くなれんぞ。羞恥心に勝たなければ、魔王を倒すことは出来ん」
「それはそうだけど」
「それに、きりまるとエッチしたんだし、恥ずかしがることもないだろう。まあ、きりまるが、かもしれんがな」
「うう」
 フレマたちがきりまるを見る。
(おちんちんはまだ大きくなってないわね)

「やるのか?」
「やらなきゃダメなんでしょ?」
「そうじゃ」
「やるわよ」
 フレマたちが服を脱ぐ。フレマたちの巨乳を見て、きりまるのおちんちんはあっという間に大きくなった。
「もう、大きくなったよ」
「相変わらず、エッチなんだから」
 フレマたちが、胸を寄せる。きりまるはエッチしたい衝動に駆られる。

「きりまるを誘惑するでない。始めるぞ」
「きりまるは見ておれ」
 フレマたちが、修業を始める。おっぱいがプルンと揺れている。
「きりまる。あまり見ないで」
「わたしたちのおっぱいに釘付けじゃない。もうっ」
 フレマたちが恥ずかしがっている。

「ん。あん♡く」
「フレマ、いやらしい声出さないで。ふぁ」
「アイーダだって、出してるじゃない」
「二人とも、しっかりやって。んあ」
「なんなんだ、これは?あん♡」
 フレマたちが、エッチな声を出している。
「高まってきたか。もう少しじゃ」

「はあ、もう体が」
「立ってられないよ」
「入れてほしい」
「きりまるに」
「そろそろか?」

 フレマたちがきりまるに抱き着いてきた。
「こんなにおちんちん大きくしてるんだから」
「気持ちよくしてあげる」
 フレマたちが抱き着きながら、おちんちんをいじる。
「くうっ。気持ちいい」
 フレマたちのおっぱいでのぼせそうになる。
「もう、出るんでしょ?」
「出しちゃって」
「出る!」
 きりまるは射精する。フレマたちに精液がかかる。
「すごい。体がベトベト」
「あれ? 私たち、何して?」
「なんできりまるに抱き着いてるの?」
「醒めたか」

「キレーヌ卿? どういうこと?」
「お互い興奮した熱を冷まさせてやったんだよ。お主らもきりまるのおちんちん見て興奮したんじゃろ?」
「それはそうだけど」
「これなら修業続けられるだろ?」
「ああ。そうか」
 フレマたちは修行を続ける。
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