気がついたら乙女ゲームだった!チートって何ですか?美味しいですか?

おばば様

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幼女編

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お父様「イプシロン・ルクバー」の視点になります。


私の名前はルクバー
城で宰相をしている。宰相はとても仕事が多い、
そして家族にさえ言えない秘密事も多い

仕事は陛下の書類仕事補佐や、城の各部署のトップの管理、王国領主の観察や管理、他国との親書など取りに行く事もある。山の様に仕事がある、
もちろん帰ったら子供達は寝てる。朝だけが唯一子供達とのコミニュケーションが出来る。数少ない子供達とのふれあいの時間、今は末娘しかふれあいは出来ないが、、そんな娘にも拒否られそうだ。アーロンが「旦那様ハグがキツいとトゥカーナ様に嫌われますよ」なんて言うから頬っぺに変更した。


イプシロン公爵家に産まれ、妻のヴェロールを学園で恋落ち、大恋愛の末に結婚、ちょっと妻には1年程休学させてしまったが、後悔はしてない

私には賢くとても美しい奥さん、賢い息子、可愛い娘が2人居る。その内の末っ子のトゥカーナが、教会での洗練の際に天使の生まれ変わりと天使からの神託があった。すぐに箝口令をする。そのまま王城へ行き、人払いでの陛下へ緊急の面談を願い出た。

「陛下面談して頂きありがとうございます」

「何があった?そなた今日は愛娘の洗礼だと言ってなかったか?」

陛下はプライベートモードらしい。私よりも2つ上の陛下には学園時代に出会った。

「はい。トゥカーナに神託が、、教会に天使が降りて、やっと産まれたか我が娘、、っと」

「何だと?!それは本当か?」

陛下が思わず立ち上がる椅子が後ろに倒れそうになるが、陛下自身で抑えた。

2人してこの件の処理方法を考える。娘の事で陛下と考える日が来るとは思わなかった。あるとしても結婚問題位だと思っていた。こんなに速いとは頭が痛い、

「トゥカーナ嬢を1年間教会に通わせ、新たな神託があるか確認しよう。そして、何も無かった場合は我が息子と婚約を」

「はい。陛下分かりました。ですが娘に選択権を下さい。娘が婚約のお茶会に行って王子に気持ちが無い場合は、この件は無かった事にして下さい。お願いします。」

可愛い娘の為ならいくらでも頭を下げる。なんなら首でも捧げれる。

「うむ。ではその様に願う。そうだなルクバーも大恋愛だったならな」

フハハハハ陛下は声を上げて笑っていた。私は苦笑いだ。それにしても珍しい声を上げて笑うなんて久しぶりに見た。


「トゥカーナ嬢の事は1年後報告を頼む」

「最大の配慮ありがとうございます。」

私は最敬礼をして感謝をした。
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