恋愛が始まるまでとそれから

saechangman

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別れは突然に

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2020年の夏のある日、私は大学の頃の友人お知人が集まって飲み会をしていた。
ビール飲み放題のようなお店で、いろんな味のビールが飲めるので、ビールが苦手な私でも楽しむことができた。

この飲み会が、その後の私の人生に大きく影響するとは
この時誰も考えていなかったと思う。

ーその飲み会から数日後…

彼氏の様子がおかしく、私と一緒にいても楽しくなさそうな日々が続いていた。
そんな日が続いていたある日、「俺お前通ったらしんどいねん、別れよう」

そう告げられて、私は頭の中が真っ白になった。

彼はもともと悩み事や嫌な部分があっても、吐き出さずに自分の中で考えて処理するタイプの人だったため、
私に対する不満などが溜まっていたのだろう。

しかし、突如そんなことを言われても私の中ではなんの対応もできないので、
「どうして?」と言う気持ちでいっぱいだ。

しかし、話し合うたびに「もう女性として好きじゃない。」「このまま付き合ってもいいけど、結婚はしない。」
と私に対する思いを聞くたびに、こんなに言われてまで私が彼にしがみつく意味ってあるのか? 
と感じたのだ。

それまで、涙を流してどうにか彼に気持ちを取り戻してもらおうと必死だったが、
何かがプチっと切れたように
「わかった、今までありがとう、さよなら」
と言って帰ることができた。

帰り道、私は次の恋愛に進むために何をしたらいいのか
そもそもどこで出会うのか、必死に頭の中で考えていたが、その日はとりあえずお風呂に入って眠ることにした。



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