聖迷宮~相姦AIラプソディ~

中井春一郎

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第二章

女帝の告白

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               第一節 離れ座敷
 
 
 壺中庵淫斎は『実録・やり過ぎかしら?』の筆を取るに当たり、『喪服の麗人』の

撮影現場に足を運んでいた。

 早朝から夕刻まで一気に撮影が敢行されたのは、伊豆は湯けむりの里にある老舗の

旅宿。前庭で「極楽の湯」と称する露天風呂から湯けむりが立ち昇る離れ座敷だ。


         ★     ★     ★     ★


 創業から165年にもなるが、昭和20年の8月から約5年間、たとえ高位高官や

資産家でも、日本人はこの宿に宿泊を許されなかった。

 GHQ(占領軍総司令部)に接収されたのだ。

 女郎屋の親分衆は玉音放送の前日に政府筋から日本敗戦を伝えられ、直ちにRAA

(リクレーション・アミューズメント・アソシエーション)と言えば聞こえがいいが

特殊慰安施設協会を設立していた。

 7万人の日本女性が占領軍の兵隊さんたちに特殊な慰安をして差し上げたのだ。

 この旅宿の場合は高級将校専用の保養施設だが、伊豆や熱海だけでなく日本各地の

これはという美人温泉芸者が呼び寄せられていた。一般の特殊慰安施設を遥かに凌駕

する狂宴が繰り広げられていたに違いない。

 離れ座敷は、繋ぎ廊下さえ閉鎖すれば、第三者の立ち入りを防止出来ることから、

通称キャノン機関、諜報や謀略を任務とする特殊部隊の秘密施設として使われた。

 毒ガス製造法など旧日本軍の最高機密を手に入れるため、戦犯として処刑されても

おかしくない軍人や科学者を離れ座敷に召喚する。

 特殊部隊のトップ、米軍少将の尋問を調書に取るのは青い眼で金髪の美人助手。

 尋問相手と眼が合うと、深い切れ込みのスカートの脚をゆっくりと組み替える。

 カラダを使うことも厭わない女秘密諜報員なのだ。

 戦犯容疑者が何もかも白状すると、女諜報員が御褒美をあげる。

 御褒美をあげる部屋には盗撮カメラに盗聴マイク。

 釈放前に戦犯容疑者は試写会に引っ張り出される。

 スクリーンに現れるのは、ポルノ『喪服の麗人』と似たり寄ったりの映像。

 戦犯容疑者は弱みを握られ、全てアメリカ軍謀略機関の忠実な家来となったのだ。


        ★     ★     ★     ★


 剛が呆然とした『喪服の麗人』の最終のシーン、剛の出生地が延々と映し出された

離れ座敷は綺麗に片付けられていた。

 猥褻の極みが繰り返されていたとはとても思えないた数寄屋造りの渋い佇まい。

 「・・・お待たせいたしました」

 そっと襖を開けた冴子は喪服の麗人を演じた際とは打って変わった濃厚なメイク。

 レモンイエローでオープンクロッチのパンティからは黒い火炎が覗き出ている。

 ブラジャーはしていない。

 だから、真っ赤でスケスケのベビードールから乳首も乳輪もクッキリ。

 「これは又!目が潰れそうじゃわい」

 「お目汚しをいたしまして・・・女将さん、冴子もひと口いただけないかしら?」

 女将ではなく壺中庵淫斎がポルノの女帝に酌をする。

 「今宵は何もかも白状させるぞ。覚悟はいいじゃろうな?」

 「淫斎先生のインタビューでございますもの。覚悟は決めておりますわ。この姿を

御覧いただけば、お判りいただけると思いますが」

 女将が後に下がり、隣室との襖をそっと開く。

 白絹のWサイズの布団が二枚重ねで敷き述べられていた。

 「・・・オゴムの御用意はいたしてございませんが、お使いなされるなら・・・」

 「冴子にオゴムは御無用よ」

 「・・・・これは無粋なことを申し上げて・・・では御歓談の後のお寝間は整えて

ございますので、お酌は冴子さまにお願いし、女将は下がらせていただきますわ」

 「あら?女将も一緒でどうかしら?女のことは女しか判らないこともありますし、

手助けをお願いするかもしれませんもの。先生、いかがでしょう?」

 「うむ。面白いことになりそうじゃわい」


        ★      ★      ★     ★

 
 冴子は冴子なりに覚悟を固めていた。

 出版社から『実録・やり過ぎかしら?』の話が出たときには迷いに迷ったが。

 ポルノ女優として冴子が初めてカメラの前に立ったというか、寝たのは三十ニ歳。

 それから、もう十三年。四十五歳になる。

 北条冴子は遅咲きの花が満開のうちにAV女優を止めると決めていた。

 かと言ってAVから足を洗う気は毛頭ない。

 世間からはおぞましい世界の、汚れ切った女としか見られていないだろうが。

 淫らな行為を撮られながら欲情を爆発させることに歓びを感じることさえある。

 しかし、デビュー当時は冴子も何度か辛い思いをした。

 闇の取り引きのための肉の貢ぎ物として使われることも強いられていたのだ。

 今でも、巧妙な罠にかかり売り飛ばされてきた娘や、不本意な妊娠をしてしまう

娘も少なくはない。

 ギャラのピンハネ、騙しての隠し撮り、不本意な無理強いなどは絶対に許さない

AV女優のためのAV女優プロダクションを作ろうと北条冴子は考えていた。

 その決意を示すためにも壺中庵淫斎に過去を曝け出して『やり過ぎかしら?』を

世に出そうとしたのだ。



          
              
          第二節 レオタードのモッコリ


 「そろそろ、定石通りのことでも聞いてみるか」

 淫斎は捲らなくても見えているものを覗き込むようにして捲った。

 「ロストバージンは何歳じゃ?」

 「十五の夏の終わりでございます」

 「相手は誰じゃ?」

 「新体操のコーチですの」

 「ふ~む。詳しく話してもらおうかい」

 「中学で新体操を始めましたの。将来有望だと、全国制覇したこともある東京の

女子高に推薦で入学しましてね」

 「それでコーチに犯られたという訳か?」

 「これは後になって知ったことですが、コーチは美帆の前にも・・・あ、美帆と

いうのが冴子の本名ですの」

 「うむ。じゃあ、美帆と呼ぶことにしようわい。続きを話せ」

 「はい。コーチは美帆の前に何人か先輩を召し上がっていたようで、暫らくいい

出物が無かったところに転がり込んだのが美帆という訳ですの」

 「早速、手を出してきたか?ロストバージンは夏の終わりと申しておったが」

 「とても熱心に指導はしてくれたの。少しカラダが固すぎるからとストレッチは

かなり厳しく指導されました。レオタード姿だから180度の大開脚をする時や、

ボールを宙に上げてからバク転してアソコの付け根近くで受け止めたりする時は、

少し恥ずかしかったですけど・・・でも当時は女の子に人気絶頂だった織田裕二に

似ていなくもない男でしてね。初恋の人と申してもいいかもしれません」

 「ふむ、ふむ。それでは手を出してくるとイチコロじゃな」

 「・・・嬬恋村の夏合宿が終わった翌日にコーチから電話がありました。美帆を

チームのエースに育てるために、体育館で個別指導をしてやるということですの」

 「いよいよですわね・・・・」

 淫斎の後ろに控えていた女将も身を乗り出す。

 「まずは肢体をほぐすための入念なストレッチです。開脚をするときにはコーチが

両足の裏を美帆の足首に当てグイグイ股を裂いていきますの。美帆の両足が一直線に

なるほど開き切りました。女子高生が四十代の教師と大股開きで向き合っている姿を

想像していただけば、これから何が起こるかお判りだと思いますが」

 「小生は歳が歳じゃ、想像力は衰えておるわい。もっと具体的に話せ」

 「体育館には美帆とコーチの先生だけ。静まりかえっていましたが、蝉時雨だけは

うるさいほど。バク転は姿形も美しくなくてはと、特に念入りな指導を受けました。

二度、三度とバク転を繰り返し、ピタッと決めると手が床に付くまで海老反ります。

たぶん、正面から睨んでいるコーチの眼に、レオタードが喰い込んでいるモッコリに

サケメがひと筋、走っているのが飛び込んだのではないかと・・・」

 「一度は拝んでみたい光景じゃわい」

 「そうですわね・・・・」

 女将もますます身を乗り出す。

 「姿勢が崩れそうになるとコーチにお尻をピシャツと打たれたり、内ももの両側を

押し広げられたりしますけれども、恋心を抱いてしまっていたコーチでございます。

ピシャッと打たれたりすると、何だか変な気持ちも湧き起こってきて・・・・」

 「・・・女将にも、その変なお気持ちというのは良く判りますわ。十五歳といえば

カラダはもう大人ですもの。殿方に種を付けていただくのを待ち望むように身も心も

なっておりますものね・・・」

 「一休みしたのは、体育館の隅に積んでいた跳び箱の陰なの。猛特訓を受けていた

からレオタードは汗でビッショリ。コーチは首に巻いたタオルで汗塗れの美帆の首や

胸元を拭ってくれました・・・恋愛って、進むときには一挙に進むものですね」

 「蝉時雨が降りそそぐ中での処女喪失・・・ロマンチックでございますわね」

 「外は蝉時雨。人影のない夏の体育館の中で跳び箱だけがカタカタ、またカタカタ

揺れている。というのは小生の官能小説の名場面として書いてやりたいくらいじゃが

生徒や教師がいつ入ってくるかもしれん。そんなところで、教え子の処女を奪うほど

コーチも馬鹿ではないじゃろう・・・しかし、恋愛は進む時には一挙に進むものだと

申しておったな。跳び箱の陰で何がどこまで進んだか包み隠さず白状せい」

 「・・・眼を潤ませて20センチと離れていないコーチの顔を見詰めていました。

涙をこぼしながら眼を閉じると唇が重なってきました。生まれて初めての接吻です。

コーチの舌が忍んできました。舌に舌を絡められました。美帆も絡め返しました。

レオタードの左の肩をずらされ・・・すっかり膨らんでいた乳房を初めて男の人の

眼にさらし・・・乳首を吸われ・・・・乳房を揉まれましたの・・・・」

 「それから、それから?」

 ポルノ『喪服の麗人』の撮影に湯けむりの舞う離れ座敷を貸し出す旅宿の女将。

 色の道でも相当なことをしてきた女に違いない。

 女子高生の美帆こと、ポルノの女帝・北条冴子ににじり寄っていく。

 「・・・・レオタードのモッコリの上に、コーチの手のひらが重なったの。じっと

していたわ。するとコーチの指がレオタードの付け根の脇から入ってきた。アソコを

いじったことは何度もあるけど、まだ指を入れたことは無いところまでコーチの指が

入ってきたわ。もうじっとしていられなかったわ。コーチに抱きついて、剥き出しに

された片方の乳房も押し当てて、お尻もウゴ、ウゴ、させていると耳元で囁いたの。

『いいかい?』『・・・・』『美帆の全てが欲しい』『・・・・』恥ずかしいから、

黙ったままコックリしたの・・・・」


    
     

         第三節 引き裂かれたバージンカーテン


 北条冴子はコーチとの情交のさまを堰を切ったように語り始めた。

 十五歳の女子高生、美帆に起きた出来事だが、語るのは四十五歳のポルノの女帝。

 活字にすることが憚れる猥褻用語を連発しながら赤裸々な告白を続ける。

 
 レオタードに夏服のセーラー服を羽織っただけの十五歳を、高校教師がマイカーで

連れ込んだのは隣町のモーテル。

 冴子こと美帆は、男と女を繋げたモーテルの室内の光景から、処女喪失の瞬間まで

目に浮かぶように喋りつづける。


 だが壺中庵淫斎はポルノの女帝の言葉を『実録・やり過ぎかしら?』にそのままの

言葉では書き記さなかった。

 北条冴子と向き合うに当たり、淫斎にも一つの覚悟があったのだ。

 官能小説の大御所も既に喜寿が近かった。

 書くべきものは書いたと言いたいところだが、無念な思いも消えることがない。

 読者の劣情を誘う作品を書き続けるだけでは何の人生か?

 淫斎が若い頃から敬愛してやまないのはフォークナー。

 南北戦争の傷跡も癒えない、酷い黒人差別が今も続くアメリカ南部に生まれ育ち、

生涯をそこで終えたノーベル賞受賞者だ。

 悪魔的とも言える作品は世界各地の小説家に甚大な影響を与えた。

 淫斎もその一人。

 しかし、書くものは売れたにしても紙屑同然のエロ本ばかり。

 壺中庵淫斎は『実録・やり過ぎかしら?』を冥途の土産にしたいと思った。

 地獄で巡り合うフォークナーが尻を拭く紙くらいにしかならないだろうが。


 淫斎は『実録・やり過ぎかしら?』を実録小説の体裁で書き進めていたが、何とも

不釣り合いな文章が突然に現れるのだ。フォークナーのうねるような文体の向こうを

張って、美帆が処女を失った時のベッドでの有様を一筆書きにしてみたのも、淫斎が

『やり過ぎかしら?』でチャンレジした、やり過ぎのひとつ。


         ★      ★      ★      ★     


 「コーチは『帆掛け茶臼』で美帆の脚を一本だけ抱え上げると、それを抱き締め、

しっかりアソコを繋げると、美帆のもう片方の脚も抱え上げて、『獅子舞』に変えた

ので、美帆の両足首はコーチの肩の上に、後ろ手でカラダを支えて対面坐位で見詰め

あい、『好きだよ』『好きよ』『好きだ』『ええ好き』と愛の言葉を交わしながら、

コーチが両手で美帆の背中を引き寄せ、突き上げてくるので、嗚呼~アレってこんな

気持ちいいの、うっとりしながらの、されるがままで、するとコーチはいきなり両の

乳房を鷲づかみ、痛い!コーチ~イ、お乳が痛いわ、痛いわと悲鳴をあげると美帆を

捻って、お股でお股を挟み込む『松葉崩し』に持ち込んで、一気にズブリ、ズブリと

きたけれど、不意にアレを抜いて美帆の足を両方持ち上げ、股裂きの刑での屈曲位、

『深山本手』でまた串刺して、処女のアソコを抉りに抉り、アソコの花びらをアレに

絡ませ、クチュ、クチュと淫らに泣かせ、美帆のアソコがヌルヌルだと判ると、両の

手首を握り、抱き起して対面坐位で膝に乗せ、すぐさま太ももをひとつ抱きかかえ、

アソコにアレが入っているのがくっきり見える『帆掛け茶臼』に戻して責めに責め、

堪らず美帆はコーチに抱き付いて、男の乳首に女の乳首を押し当てて腰をクネクネ、

するとコーチはベッドに背中を沈めて『時雨茶臼』に体位を変えて、やりたい放題の

やられ放題、でも美帆が攻めに転じて、アレが抜け出る寸前まで尻を浮かせてから、

アソコにアレを呑み込んで、もっと自由自在に腰が仕える『織り茶臼』へと移って、

バッタン、バッタンと、機織りするように腰を使って、また『時雨茶臼』に戻すと、

ペッタン、ペッタンと、尻でお餅つきをして、ペッタン、バッタン、またバッタン、

ペッタンと、『時雨』から『織り』、『織り』から『時雨』への連続攻撃で、責めに

責めながら、出して、美帆にイッパイ出してえ~とオネダリして、コーチに馬乗りで

腰を前に後に突きまくる『百閉』に持ち込むと、ウウ~ッとコーチが呻いて、美帆は

イヤ~、コーチ~イ!やっぱり出さないで、もっとして、して、して、もっとしてと

泣き叫び、涙を流して哀願しながら、なおさら激しく腰を使うので、すっかり剥けて

出ているオサネがコーチのチンゲでジョリ、ジョリされるから、美帆はイキにイキ、

でも、もっと、もっと、ジョリ、ジョリして欲しくて、コーチに覆い被さってお尻を

振りまくれば、そのお尻を赤脹れするほど平手で打ちまくり、アソコに入った珍棒を

心棒にして尻を一回転させる『御所車』を命じるので、お乳の谷間から汗を垂らし、

大股開いてアレをアソコに咥えたまま、お尻を一周させて、また『百閉』へと、剥け

濡れのオサネを擦り付け、欲しい!欲しいわ!コーチの欲しいわ~!と喚きながら、

お髭を生やした二枚貝から、ヨダレを垂らして哀願をしても、手練れのコーチは余裕

綽々で、ぶち込んだままクルリとカラダを入れ替えると美帆に馬乗りになり、乱れに

乱れた黒髪を手綱替わりに引っ張り、引っ張り、二度、三度、また、四度、五度と、

突いてはくれたけど、わざと強刀を引き抜き、また刺し、また抜き、また刺し込むと

みせかけて、美帆のお汁でもうヌルヌルの大強刀を顔に寄せるので、尺八を吹こうと

したけれど、コーチは指をお乳に喰い込ませ、あまりの痛さに悲鳴をあげるとサッと

裏返し、美帆の尻だけ持ち上げて、往復ビンタで尻撃ちし、『鵯越え』での後刺しで

たっぷり可愛がり、そのまま尻を抱え上げての『鵯越えの逆落とし』に持ち込んで、

美帆の饅頭に顔を埋め、ペロペロまたペロペロと舐めに舐め、『鵯越え』に戻すと、

美帆を壁の鏡に向けるので鏡を見詰め、出して!もう出して!死にそう、死にそうよ

美帆、死にそう!!と泣き狂って許しを乞うと、うん、うん、少し休もうかと優しく

声をかけてソファーへ運んでくれ、向き合い、抱き合い、キスをしたのも束の間で、

『抱き地蔵』を教えられ、もうヌルヌルの濡れ饅頭に刺し込まれたまま、一心不乱の

腰使いで激しく尻を振るので、汗にまみれたお乳もユッサ、ユッサと揺れまくって、

その乳首を咬まれても、痛イノ、イ~と淫ら泣き、尻をペンペンされると、こんどは

後ろ?バックから?返事が戻る前に尻をもう差し出し、気持ち良かった『鵯越え』で

四つん這い、後ろから刺されに刺され、するとコーチは刺し込んだままで美帆の腰を

掴んで立ち上がり、美帆の両の手のひらと両足の裏がやっと床に届く『仏壇返し』、

凄い、凄いわと喚きながら、串刺しされたまま這い進み、壁に手を当て這い上がり、

後背立位の『後ろ櫓』で突き上げられながら壁にホッペが付くまで押し込まれると、

隣のお部屋も大熱戦の真っ最中で、ア~イク、ア~イク、淫らな声が耳にビンビン、

美帆のお尻はバシ、バシ、バシ、バシ、美帆もア~イク、隣の女はア、ア、ア~ア!

ア~、イッ、クウウ~!!出しに出されての大絶叫に、さすがのコーチも大興奮で、

ついに止めの抜き、刺し、抜き、刺し、美帆のお尻に指を喰い込ませて、ウウ~ッと

呻くや、抜けば血が散る氷の刃から白い飛沫が美帆の背中にドビュ~、ドッビュ~と

飛び散る・・・・という処女喪失でございましたの」

 「・・・す、凄いわ・・・美帆ちゃん・・・・・そこまでされると血塗れになった

でしょうね・・・・・でも、コーチは相当な技の使い手でしょうが、まだ女子高生で

しかもバージンの美帆ちゃんにどこまでお相手ができたのかしら・・・・」


 大江戸四十八手をコーチに駆使されたというのは淫斎の過剰描写だ。

 しかし、冴子の告白によれば、最後に抜けば血が散ったのは真の事。

 処女喪失としては、稀に見る激しい情交であったことは間違いない。

 まだ幼い娘にとって生涯忘れられない夏の夜に吹き荒れた嵐だった。


          

          第四節 性器からの実況生放送!!

 
 壺中庵淫斎は『実録・やり過ぎかしら?』の中でもう一か所、顰蹙を覚悟の上で

過剰描写どころか、現実にはあり得ない一節を設けていた。

 美帆が受胎した瞬間の、性器からの世紀の生中継というとんでない代物。


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 「ア、ア、ア、ただいまマイクの試験中。ア、ア、感度は良好です。乳輪が皺を

寄せて乳首の立った、十六歳とは思えない良好な感度です。皆さま、ボリュームは

控えめに。美帆は時ならぬ悲鳴を発しますので、ご注意をお願いします・・・あ、

湯面でオケケがユラユラの、美帆のお股に指が伸びて参りました。タオルは用いて

おりません。指の股で黒いオケケを梳き上げるようにして洗っております。あっ!

お尻をピチ、ピチ、されております。お尻を少し浮かせろとの指示でございます。

あ~気持ち良い。お尻を撫でるようにして洗ってくれています。あ、あっ、肛門に

指が達しました。あ、あっ、美帆はまだ十六歳でございます。お指を止めて下さる

よう必至でお願いしているところです。皆さまボリュームをお下げくださいませ。

スピーカーが壊れてしまうかもしれませんので。美帆の肛門も壊されたら、お嫁に

行けなくなるので、泣き叫びながらお願いしているところです・・・・あ、お詫び

して訂正いたします。肛門指入れはしないとのことでございます。あ~良かった。

あ、コーチの目配せがありました。洗いっこしようとの合図であります。おずおず

美帆の指も・・・あ、申し訳ありません・・・嘘の放送をまたしてしまいました。

十六歳の癖にと皆さま方に思われると恥ずかしいものですから。本当はしっかりと

指で握っております。でも、大変な太さです。指は輪になりません。届きません。

大変な太さであります。ただいま美帆はシコ、シコしています。あっ、こんどは、

頬っぺたをペン、ペンされました。あまりロケットをコスリ過ぎると暴発の恐れが

あると、イエローカードが出たようです。本日はロケットの体内への発射となって

います。暴発されると大変です。少し穏やかな指使いに修正いたします。先ほどは

お湯が激しく溢れ出ておりましたが、今はチャップン、チャップンと微かな湯音を

湯面が立てております。かえってイヤラシイ感じがいたします・・・では、準備は

完了のようですので、カメラさん、撮影ポジションの変更をお願いいたたします。

美帆の体内はコーチのロケットで一杯になるので極めて困難だとは思われますが、

超小型のカメラ、大腸検査で使うファイバースコープの挿入をお願いいたします。

あ、あっ!ロケットの先端が体内への入り口を探っています。美帆が見詰めている

モニター画面にも美帆の体内の粘膜が鮮明に映っております。8K画質ですので、

生放送を御覧の皆さまにもくっきり見えていることと思います。・・・そうです、

そうです。これは世界初の試みであります。アポロ宇宙船の月面着陸にも劣らない

世紀の映像です。あ、訂正いたします。正しくは性器の映像です。何と素晴らしい

光景でしょうか!月面と同様、凸凹だらけですが、全てが死に絶えた世界ではあり

ません。生命の躍動する世界、凹が凸になり、凸が凹になって美帆の体内粘膜が、

波打ちながら蠢いているのがご覧いただけていると思います。色彩的にも、まるで

竜宮城の鮮やかさでございます。淡い赤から鮮明な赤、そして暗赤色へと変わる、

グラディ―ションが天の羽衣のように千変万化しております。しかも、カラカラの

月面とは異なり、潤いのある世界です。あっ、その潤いが増してきました。美帆の

バルトリン腺がその発生源と思われます。愛の泉でございます。でも愛の世界は、

地獄でもあると・・・感慨に耽っている方もおられるのでは?赤黒い巨大な物体が

レンズに迫っては退き、また迫り、また退き!そうです。コーチのロケットです。

夥しい核弾頭を収めたロケットの恐ろしさを実感いただけると思います。み、み、

美帆も実感しているところでございます。あ~、恐ろしいけど気持ちいい~!ど、

どこまで実況できるか、ふ、ふ、不安になって参りました。音声中断もあるかと。

御容赦ください。あっ、あっ・・・・・・・・・イキソオ~・・・・お、音声中断

お許しください。もっと、もっと長くロケットを突入したままにしていただきたく

必死で耐えていました。あ!体内粘膜の蠢きが早まって参りましたわ。強まっても

参りました。凸凹、凸凹と蠢き騒いで、血管が青筋を立てトグロを巻いた、巨大な

ロケットを悦び迎えております。コーチィ~、逝かないで、まだ、まだよ。もっと

お、●●●してぇ~!!あ、失礼をいたしました。放送禁止用語を発してしまい。

呼吸を整えますので少々お待ちください。あ、あ、マイクテスト、マイクテスト。

あ、聞こえておりますね?あ~、良かった・・・・で、で、でも、そこもイイワ!

ああ~ん、また逝きそうよ。コオチ、コオチイイ、ダシテエ~、イ、イ、イクウ~

・・・・あ、あ、また・・・・イク、イク、イクウ~ッ!!・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あれ?あれ?画面が真っ白!

申し訳がございません。世紀の、いえ性器の大中継ですから映像がダウンしまい。

実況担当の美帆もダウンしてしまいました・・・・・・・あ、あ、大丈夫ですね。

白い靄が薄れ体内粘膜が見えてきました。お恥ずかしい限りです。擦りに擦られて

ヒダヒダ、ツブツブが真っ赤になっております。幸いなことに糜爛はありません。

画面奥の体内への入り口はまだ赤黒い物体が塞いでいます。コーチは入れたままに

してくれています。嬉しいわ。でも皆さまには大変に申し訳がありません。一撃、

二撃、三撃、四撃、そして絞り出すような第五撃。コーチはいつも第五撃まで喰ら

わせてくれるの。でも、本日は溜めに溜めておりましたので、七、八撃までくらい

ましたかしらね?体内映像を詳細に観察しますとそのように思われます。しかし、

その模様を実況生中継をするのが美帆の使命でしたのに、第一撃の寸前にはもう、

美帆は失神してしまったようです。夢見心地で何も覚えてはいませんが、皆さまは

大噴火の様子も御覧になれたのかしら?きっと白い大津波が何度も、何度も体内を

襲ってきたからでしょうか?すでに巨大津波の襲来は終わっておりますが、体内は

ドロドロで地獄の様相であります。目視できませんが、このドロドロのなかでは、

一億を越える精虫軍団が美帆の子宮への突撃攻撃を謀っていることと思われます。

ノルマンディー上陸作戦、史上最大の戦いの五十倍を超える精鋭達でございます。

あっ、ただ今、難攻不落の子宮口を一群が突破いたしました。恐らく十個師団かと

思われます。しかし、一億玉砕となることでしょうね。運が良くても目指す卵子を

征服できるのは一匹の精虫だけですもの。祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きが、

聞えてくるようであります。しかも、この惨状が、この瞬間に、地球上の何十万の

戦場で繰り広げられているはず。世界平和が訪れることは残念ながら決して無いと

思われます。けれどこの惨状の中からしか生命が誕生しないのも厳粛な事実です。

あ、テクニカルディレクターさん、体外カメラに切り替えてネ!抜けていきそう。

美帆がいただいたものが逆流していくところをしっかり皆さまに御披露したいわ。

あ~凄い。こんなにコーチは出したのね。トロトロ、トロトロ溢れだしています。

両大戦の合計戦没者を遥かに凌ぐ、一億に近い無名戦士たちの亡骸でございます。

南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏・・・・肉穴はまだ塞がっておりませんね。右と左に

パックリと薔薇色の花びらが開いています。マンカイです。興奮による充血による

ものと思われますが、マンカイの花びらは普段よりやや肉厚です。黒々した茂みと

桜色をした花びらのコントラストは我ながら綺麗ねと思いますが、皆さまの採点は

いかがでしょうか?美帆はマンテンだと思います。でも美帆が好色女であることが

発覚して、恥ずかしい限りです。花弁が囲むところは保健の授業で膣前庭部と習い

ましたが、ウゴウゴ、ウゴウゴ、コーチをまだ欲しそうに蠢いています。大アップ

となっているので、まるで小怪獣。いえ、魔物と呼ぶべきでしょうか?女はみんな

魔物でございます。お取り扱いには充分お気をつけください。それにしても美帆は

『やり過ぎかしら?』。以上、コーチとやりまくって妊娠してしまった体内からの

性器の実況生中継リポートは、十六歳の女子高生、新体操のあだ花、美帆でした」


       ★       ★      ★      ★

 
 心ならずも妊娠して、高校を中退せざるを得なくなった十七歳で一児の母となった

美帆(北条冴子)が、自分の性器から実況生放送をするなどと言うのは淫斎の全くの

創作だ。これまで書いたことのないことに挑戦するという老いた作家の執念あるいは

妄念が成功したかどうかは、読む人によって違うだろうが。

 実際にも妊娠した日の情交のさまも冴子は具体的かつ生々しく、女性器、男性器、

その結合を示す猥褻語を連発しながら、あけすけに語っていた。


 高校中退後の、世間的には転落の人生ということになるキャバクラ嬢時代、吉原の

ソープランドでナンバーワンの泡姫になったこと、その上客の不動産業者の妾となり

六本木に店を持たせてもらったものの、暴力団の抗争が絡んだ事件で輪姦された末に

六本木の夜の世界から追放されたこと、こうしてAV嬢になったことを包み隠さずに

壺中庵淫斎に告白した。

 そうした日々のことは事実通りに『実録・やり過ぎかしら?』に書かれている。

 しかし、妊娠した十六歳がなぜ堕胎しなかったのか?あるいは堕胎できない事情が

あったのか?相手の高校教師である新体操コーチ―はどう対応したのか?などの話は

曖昧模糊としていた。産まれた子も親戚の養子なったようでもあり、施設にあずけた

ようでもあり、判然としない。


                 捨てたな!

 
 男と女の世界を知り尽くしている壺中庵淫斎は確信したが敢えて追及しなかった。

 もしそれが事実なら、育児放棄・幼児遺棄のまごうことなき犯罪行為。

 淫斎は武士の情けで、冴子の虚言(?)そのままにしておくことにした。


 湯けむりが漂う離れ座敷に同席した女将も、冴子がたどった道に心が揺れたのか?

 問わず語りで老舗旅宿の女将の隠された顔を告白していた。

 『実録・やり過ぎかしら』には、この話も全く登場しない。

 女将は名を志保という。

 老舗の女将にして、<おもてなし女将>としてカラダを使う仕事もしているのだ。

 冴子と義姉妹の契りを結び<おもてなし女将>を強いる、鬼娘一家に復讐しようと

しているのだが、これも書いてしまえば女将の身が危うくなる。

 淫斎はいずれ、温泉街や女将の名を変え『地獄湯の女』を書くつもりだが。


 淫斎は『実録・やり過ぎかしら?』から女将の姿を消して、その代わりに二十歳の

女子大生AV嬢の紫が同席していたことにし、『実録・やり過ぎかしら?』の末尾を

締めくくっている。





           第五節 ふたつつないで幼稚園

 
 この風雅な旅宿は攘夷の嵐が吹き荒れ、大老・井伊直弼の首が江戸城桜門外の雪の

上に転がり落ち、万延元年と改元された年に建てられたという。

 せめてこの湯けむりの里だけは騒乱の世を忘れることのできる場としたい。

 当主は露天の湯を『極楽の湯』と命名したのである。

 しかし、この離れ座敷での凄惨とさえもいえる凌辱ポルノの撮影を目の当たりにし

また、稀代のポルノ女優、北条冴子の二十五年間もの性の地獄巡り、血を吐くような

懴悔を聞くにつけても『極楽の湯』は、その底に妖魔が身を潜める『地獄の湯』でも

あるように思えてならない。


 立ち昇る湯けむりのうえに、冴子の眉のような月が浮かんでいた。

 「奇麗な三日月ね・・・」

 「いや、三日月ならとっくに沈んでいる」

 「え?」

 「二十六夜の月が顔を出したのだ」

 「二十六夜月・・・でも綺麗な三日月さまね」

 二十歳の女子大生ポルノ女優、紫も冴子に寄り添い夜空に浮かぶ月を見上げる。

 私の前には満月のような尻が二つ。共に二つ割れだ。四つの満月というべきか。

 二十歳ならではの、はち切れそうなほどプリプリした満月の尻。

 四十路ならではの、男の精で磨き抜いてきたムッチリ白い満月。

 私は左手では紫の満月を、右手では冴子の満月をそっと撫でた。

 「お月さまに見惚れてしまい。さあ、お寝間に参りましょうか」

 冴子に続いて振り向いた二十歳の紫は枕を裸の胸に抱いている。

 純白の、ダブルサイズの、二枚重ねの、絹布団へ向かっていく。

 「冴子さまが右?左?」

 「そうね、時々お月さまを見ながら可愛がっていただきたいから左にするわ」

 「はい」

 紫が二つ並んだ枕をそっと動かす。右端に自分の枕を置く。

 「これでいいかしら?」

 まだ一人だけ浴衣姿でいた私を裸にしながら冴子が私に尋ねた。

 「これだと窮屈だ、というくらい近寄せた方がいいかしらね?」

 「うん、うん。こんな美人の両抱きだからな、ピッチリ並べろ」

 冴子は立ち上がり、私と手をつなぐ。しかし、じっと動かない。

 「お床入りのお勉強よ。こういう時は、どうするの?」

 二十歳の女子大生AV嬢・紫が困ったような顔で私を見る。

 その二十歳は、私の手でなく、腰にぶら下げているものを握ったのであった。

 「ふふ・・・・・二つつないで幼稚園・・・」

 冴子の唄声に合わせ二十歳の小娘、紫も小さな声で唱和する。

 私も釣られて唱和したのだが、音程が外れているので紫がクスクス笑う。

 「お手手つないで・・・妖女園・・・」

 こんどは洒落のつもりだが、紫は私の音程がまた狂った思い、大笑いする。

 読者諸賢諸嬢はこれから始まる私の大奮戦を御期待かもしれない。

 しかし、そういう道行きとはいかなかったのは恐縮の至りである。

 だが、私にとってこれまで経験したことない甘美な一夜となった。

 女・男・女。

 川の字になっての寝物語は、たわいのないものとなった。

 親子ほども歳の差がある二人の女が話し始めたのは幼稚園時代のことである。


 冴子はもう、男の味を知り尽くしている。

 紫も禁断の扉を開けた。恐らくAV世界から後戻りはできないだろう。

 しかし二人の淫女が心から楽しそうに話すのは、妖女になってからのことではなく

SEXのことなど何も知らない幼女のころの思い出話。

 ふと気付くと、二十歳の小娘はもうスヤスヤと眠っている。

 『まあ、この子ったら』と、私の上から手を伸ばし、紫の頬をそっと撫でた冴子も

『お手手繋いで幼稚園、二つつないで幼稚園・・・』リフレインしながら転寝を始め

そのまま深い眠りへと落ちていく。

 私は冴子が眠りから覚めないよう、そおっと髪を撫でてから頭を枕に戻してやる。

 所在ない私は静かな寝息を漏らす二十歳の頭越しに二十六夜の月を眺めた。

 私も、そのまま眠りに落ちていったのだが、年寄りは眠りが浅い。

 眼を開けると『極楽の湯』の彼方で東雲の空が燃えていた。

 そっと掛け布団をめくる。私の両側に全裸の二人美女。

 川端康成大先生の名作『眠れる美女』が蘇ってくる。

 エロ本の巨匠ともてはやされていても、しょせん戯作者。

 川端先生に一喝されそうだが、私の贋作は『眠れる二人美女』。

 川端先生より二倍の愉しみ、手にする印税も二倍と下種根性丸出しに。

 右の手は冴子の黒髪へ、左の手は二十歳の茶髪へと。撫で較べで気分は上々。

 だが油断は禁物。『眠りの美女』は薬で眠りに落されたが、『眠りの二人美女』は

自然の眠りである。エアコンで暖めてあるので寒さで目覚める恐れはないが。

 手始めに二十歳の乳首をそっと舐める。四十路の乳首も。

 常の作ならさっそく『嗚呼、逝くう!逝くう!』と女を泣かせてやる場面である。

 しかし『眠りの二人美女』は死んだように眠り続ける。

 マネキン人形を犯しているような不思議な感覚。

 何の反応も示さない四十路と二十歳が神々しくも見えてきた。

 左の手指で四十路、右の指先は二十歳。

 共に黒毛の逆巻きを撫で上げる。


 マネキンは生きていた。

 恥毛を撫でると、まるでオムツを替えてもらう赤子のように股を拡げたのだ。

 純真無垢な神の赤子のように。

 窓の外では、二十六夜の月はとっくに西の彼方へと去っていた。

 餌を求めて何処へ行くのか?鴉が一羽、二羽、そして群れとなって飛んでいく。


               カア~ッ!!

 
 露天の湯を見下ろす水銀灯に止まっていた嘴太ガラスが一声高く鳴いて飛び立つ。

 妖魔は『極楽の湯』ならぬ『地獄の湯』に身を潜め、眠りこけているのか?

 地獄の釜の蓋を開けて湧いてきたように湯けむりは立ち昇り続けているが。

 『眠りの二人美女』いや我が二人娘の手をそっと握る。

 私は声を出さずに唄った。

 「お手手つないで幼稚園・・・・」

 楽しそうに唱和する二人の娘の唄声が、幻聴となって戻ってくる。

 「二つつないで幼稚園・・・二つつないで幼稚園・・・」














 


 



 

 

 

 

 





 










 


 













 



 







 


 

 

 


       

 
 



 




 

 

 


 

 
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