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第15話
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日記52ページ目
今日は1階層のボスモンスターと戦った。
その強さはこれまでに戦ったモンスターと比べて格段に強かった。
攻撃力、防御力、素早さ。
この3つの要素がこれまでのモンスターを上回っていたのだが、生命力・魔力・霊力の身体強化を発動した俺の敵ではない。
最初の方は若干ボスモンスターの動きに戸惑ったが、すぐに対処して攻撃の一撃を命中させてからは、そのまま俺が繰り出していく技の数々を命中させて倒すことに成功した。
最弱でもドラゴン系モンスターを1人で倒せたのは俺としては快挙だろう。
しかも、ドロップしたアイテムが肉塊だったのも嬉しかった。
この肉塊をお土産に天の塔《タワー》から出られたら、本来よりも早い帰省をしようと思う。
「ここか。」
既に、昔に他の探索者が1階層のボスモンスターを倒したことで出現した上に続く階段を見上げる。
この階段を登った先が2階層だ。
2階層に続く階段は多数あるが、そのどれを選んでも2階層に続いていると教科書や授業で習った。
でも、この階段を登るには1つの条件があったりする。
それが階層毎にいるボスモンスターの討伐をすることで階段の前にある目に見えない透明な壁が解除される。
階段の近くに幾つもある白い柱に触れると、何処かの場所へと転移してボスモンスターとの戦いが始まるのだ。
「よし!行くか。」
身体の調子を確かめてから、俺は目の前の白い柱に触れた。
すると、1階層のボスモンスターに挑戦しますか?【YES】【NO】と、表示された。
もちろん俺は【YES】の方をポチッと押すと転移が始まる。
「ここがボスフィールドみたいだな。」
ボスフィールドは1階層と変わらない草原のフィールドだった。
事前に現れるボスモンスターは知っているのだが、それでも初めてのボスモンスターとの戦闘は緊張してしまう。
「ッ!?」
ガサガサと茂みが揺れ動く。
それに反応してビクッとしてしまうが、すぐにいつでも身体を動かせる様にしておく。
ボスフィールドには幾つもの中規模な背丈の高い植物の茂みがあり、その揺れ動いている茂みにボスモンスターが潜んでいるのだろう。
「あれがリザード……。」
茂みからのそのそと現れたのは3メートルくらいはあるだろう大きなトカゲの様な姿をしているモンスターだ。
でもリザードは爬虫類系のモンスターではない。
リザードは分類としてはドラゴン系のモンスターの亜竜なのである。
最弱のドラゴン系モンスターなのだが、それでもドラゴンの一種。
油断することは出来ないし、ここがある意味で天の塔《タワー》の試練でもある。
「来た!!」
唸り声を上げながらリザードが接近してくる。
鰐みたいに足を動かして接近して来るリザードに対して、俺はまだ距離のあるうちに深呼吸を一度してから始まりの長剣を構えた。
流石にあんな3メートルもある大きなリザードに対して素手で戦うのは難しいと考えたからだ。
ある程度の距離が縮まると、リザードは口を開け噛み付き攻撃を仕掛けてくる。
流水剣法の一の技・流水で精神を落ち着かせると、そのまま続けて二の技・流水流しで川の流れの様な身体操作でリザードの噛み付き攻撃を回避した。
「大丈夫。動ける。」
初めてのボスモンスターとの戦い。
それは俺が思っていた以上に身体の動きを硬直させてしまっていた様だ。
流水剣法一の技・流水。
その効果の1つである精神の鎮静作用によって冷静になれた。
この冷静な状態のままでリザードを倒していく為に、俺はリザードの動きを観察していく。
「ふぅーー来い!!」
今度は口を開けずにリザードはその巨体で突撃して来た。
小型トラック並みの大きさをしているリザードの突撃をまともに受けたら大変なことになるだろう。
それでも冷静に俺はリザードを見極める。
「ここだ!!」
流水剣法の一の技、二の技を発動している状態で、俺は三の技・流し斬りでリザードの身体に刀身の刃を触れさせながら流れる様な動きで切り裂いていく。
頭部から胴体までを切り裂いた俺はリザードのうねる尻尾に当たらない様にしながらリザードから距離を取るために離脱する。
「ふぅ、この調子で行こう。」
始まりの長剣の剣先5センチほどの刃部分にはリザードの血液が付着している。
リザードの大きさからして、そこまで大きなダメージを与えられた訳ではなさそうだが、このまま続けてリザードを攻撃していけばその内に倒せるだろう。
再び突撃して来たリザードを同じ様に三の技・流し斬りで切り裂いて距離を取る。
「流石にリザードも対処してくるか。」
どうやらこのまま攻撃を続けて行くのは無理そうだ。
リザードの動きを観察し直そう。
突撃のままなのか、それともリザードは噛み付きをして来るのか。
突撃の途中で立ち止まって爪で切り裂いて来ようとするのか、それとも尻尾を振るって攻撃をして来るのか。
はたまた若干の攻撃性のない衝撃波が起こるほどの大きな咆哮を上げて来るのか。
そんなリザードの動きを見極める必要がある。
そうしてある程度のリザードの動きの観察が終了してから俺は反撃に移っていく。
リザードからの攻撃をされれば、俺は流水剣法三の技・流し斬りでリザードの攻撃を受け流しながら切り裂き。
そうじゃない場合は基礎剣術、流水剣法の剣の技術を用いた通常攻撃でリザードを攻撃する。
少しずつ少しずつリザードの身体を切り裂いて弱らせていく。
このままリザードを弱らせれば倒せる確信した俺は、焦らずにリザードを観察しながら剣を振るって攻撃を行なう。
「まだ死なないのか。」
「グルォオオ!!!!」
全身の切り傷から血液を流していても、リザードの戦意は落ちないまま。
最弱でもドラゴン系モンスターと言うことだろう。
それでもリザードの動きは落ちている。
このまま続けて行こう。
そうすれば勝てるはずだ。
「ふぅー、ふぅー、ふぅー、ふぅー。」
息を荒げない様に呼吸を行なって整えると、すぐに流水剣法用の呼吸に戻す。
「来た!」
リザードが一回転して尻尾の薙ぎ払い攻撃を行なって来た。
後方に飛び退いて距離を取りつつ、リザードの尻尾の先端部位を流水剣法三の技・流し斬りで切り飛ばす。
両断された尻尾の先端が地面にクルクルと回転しながら落下する。
回転が終わった。
そう今までのリザード戦での観察をした結果で理解した俺はリザードへと向かって距離を詰める。
始まりの長剣を上段から振り下ろしてリザードを切り裂き、そのまま長剣を何度か振るっていく。
視界に映るリザードの足が動いたのに気が付いた。
リザードが行動に移すだろうと、俺はその場から距離を取る。
先ほどまで居た場所にリザードの足が振るわれていた。
振るわれたリザードの足が降りた瞬間に距離を詰めて足を切り裂く。
攻撃を当てた部分は何回も攻撃を当てた部分な為、今回の一撃はリザードの骨を両断した感触があった。
これでリザードの足の1本が動かしにくくなったはずだ。
それからも俺はリザードに攻撃を続け、ようやくリザードを倒せたのは10分後のことだった。
「はぁ、はぁ、これは肉か?」
鑑定のルーペで確認すれば、この肉の塊はリザードの肉だった。
20キログラムくらいはあると思う。
リザードのドロップアイテムを魔石を回収していた分身に渡すと出現した宝箱の前に移動する。
宝箱を開け、その中身のアイテムを鑑定のルーペで鑑定した。
Sサイズ収納バック
耐久力 200
効果 収納(5㎡)
これは荷物持ちをする分身の負担が減るだろうアイテムだ。
分類としてはアクセサリーの枠で装備することが可能な様で、俺は早速Sサイズ収納バックを装備してからボスフィールドを出るのだった。
今日は1階層のボスモンスターと戦った。
その強さはこれまでに戦ったモンスターと比べて格段に強かった。
攻撃力、防御力、素早さ。
この3つの要素がこれまでのモンスターを上回っていたのだが、生命力・魔力・霊力の身体強化を発動した俺の敵ではない。
最初の方は若干ボスモンスターの動きに戸惑ったが、すぐに対処して攻撃の一撃を命中させてからは、そのまま俺が繰り出していく技の数々を命中させて倒すことに成功した。
最弱でもドラゴン系モンスターを1人で倒せたのは俺としては快挙だろう。
しかも、ドロップしたアイテムが肉塊だったのも嬉しかった。
この肉塊をお土産に天の塔《タワー》から出られたら、本来よりも早い帰省をしようと思う。
「ここか。」
既に、昔に他の探索者が1階層のボスモンスターを倒したことで出現した上に続く階段を見上げる。
この階段を登った先が2階層だ。
2階層に続く階段は多数あるが、そのどれを選んでも2階層に続いていると教科書や授業で習った。
でも、この階段を登るには1つの条件があったりする。
それが階層毎にいるボスモンスターの討伐をすることで階段の前にある目に見えない透明な壁が解除される。
階段の近くに幾つもある白い柱に触れると、何処かの場所へと転移してボスモンスターとの戦いが始まるのだ。
「よし!行くか。」
身体の調子を確かめてから、俺は目の前の白い柱に触れた。
すると、1階層のボスモンスターに挑戦しますか?【YES】【NO】と、表示された。
もちろん俺は【YES】の方をポチッと押すと転移が始まる。
「ここがボスフィールドみたいだな。」
ボスフィールドは1階層と変わらない草原のフィールドだった。
事前に現れるボスモンスターは知っているのだが、それでも初めてのボスモンスターとの戦闘は緊張してしまう。
「ッ!?」
ガサガサと茂みが揺れ動く。
それに反応してビクッとしてしまうが、すぐにいつでも身体を動かせる様にしておく。
ボスフィールドには幾つもの中規模な背丈の高い植物の茂みがあり、その揺れ動いている茂みにボスモンスターが潜んでいるのだろう。
「あれがリザード……。」
茂みからのそのそと現れたのは3メートルくらいはあるだろう大きなトカゲの様な姿をしているモンスターだ。
でもリザードは爬虫類系のモンスターではない。
リザードは分類としてはドラゴン系のモンスターの亜竜なのである。
最弱のドラゴン系モンスターなのだが、それでもドラゴンの一種。
油断することは出来ないし、ここがある意味で天の塔《タワー》の試練でもある。
「来た!!」
唸り声を上げながらリザードが接近してくる。
鰐みたいに足を動かして接近して来るリザードに対して、俺はまだ距離のあるうちに深呼吸を一度してから始まりの長剣を構えた。
流石にあんな3メートルもある大きなリザードに対して素手で戦うのは難しいと考えたからだ。
ある程度の距離が縮まると、リザードは口を開け噛み付き攻撃を仕掛けてくる。
流水剣法の一の技・流水で精神を落ち着かせると、そのまま続けて二の技・流水流しで川の流れの様な身体操作でリザードの噛み付き攻撃を回避した。
「大丈夫。動ける。」
初めてのボスモンスターとの戦い。
それは俺が思っていた以上に身体の動きを硬直させてしまっていた様だ。
流水剣法一の技・流水。
その効果の1つである精神の鎮静作用によって冷静になれた。
この冷静な状態のままでリザードを倒していく為に、俺はリザードの動きを観察していく。
「ふぅーー来い!!」
今度は口を開けずにリザードはその巨体で突撃して来た。
小型トラック並みの大きさをしているリザードの突撃をまともに受けたら大変なことになるだろう。
それでも冷静に俺はリザードを見極める。
「ここだ!!」
流水剣法の一の技、二の技を発動している状態で、俺は三の技・流し斬りでリザードの身体に刀身の刃を触れさせながら流れる様な動きで切り裂いていく。
頭部から胴体までを切り裂いた俺はリザードのうねる尻尾に当たらない様にしながらリザードから距離を取るために離脱する。
「ふぅ、この調子で行こう。」
始まりの長剣の剣先5センチほどの刃部分にはリザードの血液が付着している。
リザードの大きさからして、そこまで大きなダメージを与えられた訳ではなさそうだが、このまま続けてリザードを攻撃していけばその内に倒せるだろう。
再び突撃して来たリザードを同じ様に三の技・流し斬りで切り裂いて距離を取る。
「流石にリザードも対処してくるか。」
どうやらこのまま攻撃を続けて行くのは無理そうだ。
リザードの動きを観察し直そう。
突撃のままなのか、それともリザードは噛み付きをして来るのか。
突撃の途中で立ち止まって爪で切り裂いて来ようとするのか、それとも尻尾を振るって攻撃をして来るのか。
はたまた若干の攻撃性のない衝撃波が起こるほどの大きな咆哮を上げて来るのか。
そんなリザードの動きを見極める必要がある。
そうしてある程度のリザードの動きの観察が終了してから俺は反撃に移っていく。
リザードからの攻撃をされれば、俺は流水剣法三の技・流し斬りでリザードの攻撃を受け流しながら切り裂き。
そうじゃない場合は基礎剣術、流水剣法の剣の技術を用いた通常攻撃でリザードを攻撃する。
少しずつ少しずつリザードの身体を切り裂いて弱らせていく。
このままリザードを弱らせれば倒せる確信した俺は、焦らずにリザードを観察しながら剣を振るって攻撃を行なう。
「まだ死なないのか。」
「グルォオオ!!!!」
全身の切り傷から血液を流していても、リザードの戦意は落ちないまま。
最弱でもドラゴン系モンスターと言うことだろう。
それでもリザードの動きは落ちている。
このまま続けて行こう。
そうすれば勝てるはずだ。
「ふぅー、ふぅー、ふぅー、ふぅー。」
息を荒げない様に呼吸を行なって整えると、すぐに流水剣法用の呼吸に戻す。
「来た!」
リザードが一回転して尻尾の薙ぎ払い攻撃を行なって来た。
後方に飛び退いて距離を取りつつ、リザードの尻尾の先端部位を流水剣法三の技・流し斬りで切り飛ばす。
両断された尻尾の先端が地面にクルクルと回転しながら落下する。
回転が終わった。
そう今までのリザード戦での観察をした結果で理解した俺はリザードへと向かって距離を詰める。
始まりの長剣を上段から振り下ろしてリザードを切り裂き、そのまま長剣を何度か振るっていく。
視界に映るリザードの足が動いたのに気が付いた。
リザードが行動に移すだろうと、俺はその場から距離を取る。
先ほどまで居た場所にリザードの足が振るわれていた。
振るわれたリザードの足が降りた瞬間に距離を詰めて足を切り裂く。
攻撃を当てた部分は何回も攻撃を当てた部分な為、今回の一撃はリザードの骨を両断した感触があった。
これでリザードの足の1本が動かしにくくなったはずだ。
それからも俺はリザードに攻撃を続け、ようやくリザードを倒せたのは10分後のことだった。
「はぁ、はぁ、これは肉か?」
鑑定のルーペで確認すれば、この肉の塊はリザードの肉だった。
20キログラムくらいはあると思う。
リザードのドロップアイテムを魔石を回収していた分身に渡すと出現した宝箱の前に移動する。
宝箱を開け、その中身のアイテムを鑑定のルーペで鑑定した。
Sサイズ収納バック
耐久力 200
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