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~はじまり
10話 ・・・三人で×××
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ぐぅぅぅぅぅ~
体を離して、二人並んで寝ころんだ後、メグミのお腹から空腹を知らせる音が鳴り響く。
お腹を押さえて、恥ずかしそうにするメグミに軽いキスをして
「タモツさんが、ご飯を用意してくれているよ」と伝える。
じゃあ、食べに行こうとしたものの、メグミには着るものがない。
朝のセーターか、さっきまで来ていたトレーナーとトランクスか
いまだ乾ききっていない、自分の服か
適当な服を身に着けたカナタは、内心複雑に思いながらも、さっき脱がせたタモツの服を持ってきて、メグミに渡す。
タモツの服ってところが悔しいが、それを身にまとったメグミは間違いなく魅力的だったのだし。
カナタが服を取りに出てきたことで、タモツは食事を出す準備を始める。
一人暮らしのテーブルは小さいが、一応四人掛け。
どこにどう座るのか、しばし悩んで、とりあえず適当に料理を置くことにした。
カナタが先に部屋から出てくると、適当に並べられた料理を、それぞれ用にセットする。
カナタとメグミが向い合せになるように、そしてその間、二人に対して横から座る位置にタモツが来るようにした。
タモツとメグミを向い合せにしたら、二人が見つめあうのを見てしまうかもしれない。それは嫌だった。
メグミが部屋から出てくると、カナタは席に案内する。
メグミはテーブルの上に並べられた料理を見て、嬉しそうに微笑む。
人参入りバターライス
鮭入りのクリームシチュー
そして、大根と岩のりのサラダ。
「たいしたものは出来なかったけど、どうぞ」タモツは謙遜するが、十分なごちそうだ。
「いただきます」
嬉しそうにスプーンをとるも、猫舌のメグミはすぐに口に入れることは出来ず、スプーンの中の熱いシチューにふぅふぅと息を吹きかけて冷ます。
その姿を、二人の男が愛おしく思いながら眺め、お互いを意識して、慌てて自分たちもスプーンをとった。
「すごく美味しい」
にっこり笑いかけてくるメグミに、タモツは心をぎゅっとつかまれたような気がした。
それに気のせいだろうか、小さなテーブルの下でメグミの足が自分の足にわざとのように、何度も当たる。
カナタの手前、あまりメグミの方を見ないように、うっかり見つめあわないように注意しているし、メグミはただひたすら食事を口に運んでいるようだが。
カナタはメグミを眺めながら、そういえば俺は夕食を外で食べてきたんだったなぁと思いながら、ここでの食事もこれが最後かもと、ありがたく口に運んでいた。
それに、タモツさんの料理はやっぱり最高に美味しい。
タモツは、偶然かわざとかを確かめるために、メグミの足を自分の足で絡めて密着させてみた。すると、それまで何度も当たっていたのに、静かになった。
やっぱりわざとだったのか。
これはまるで、カナタと過ごしたさっきの時間を謝るかのようだ。
何も知らないカナタには申し訳ないけれど、そんなひそかな密着が嬉しかった。
食事を終えて、片づけを済ませると、気まずい空気が流れた。
最後にもう一回。とお願いしたカナタ
それを受けたメグミ
一日中、濃密に求め合ったタモツ
もう、十分だろうか。
明日は、カナタは日本を出るし
二人は仕事がある。もう時間も遅いし寝た方がいいのだが、誰も、それを言い出せないでいた。
そして、最初に立ち上がったのはメグミだ。
干してある自分の服を触り、まだ乾いていないのを確認すると
「服も乾かないし、やっぱり今日も泊まっていくしかないみたい」はにかんだ微笑みを見せて、ベッドに向かった。
残された男二人は、顔を見合わせた後、ふらふらとメグミの後を追う。
ベッドに座るメグミを見て、それぞれ隣に座る。
メグミは深く呼吸をすると、二人の腿の上に手を乗せた。
「あのね、こんなこと言うの、すごく恥ずかしいのだけれど、こんな経験きっと二度とないと思うから、思い切って言います」
カナタを見て
タモツを見て
ぎゅっと目を閉じた。
「昨日の、あの、二人同時に同じことをしてくれたあれを、もう一回お願いしますっ」
二人は驚いて顔を見合わせ、メグミを見る。
メグミはぎゅっと目を閉じたままうつむいて、二人の腿に置いた手がかすかに震えている。
耳は真っ赤だ。
二人はもう一度顔を見合わせると、頷きあい
そして
同時にメグミの顎に手をかけ、そっと上を向かせると、両側から耳に、頬にキスをした。
「はうぅぅっんっ」
自分で求めておきながら、実際に行動に移されると、つい感じて声が出てしまった。
着ていたトレーナーを脱がされ、優しく後ろに倒されて、両側から慈しむように手が乳房に伸びていく。
二人の唇は、交互にメグミの唇を覆い、耳や頬、顔にキスを落とす。
乳房の柔らかさを堪能し、乳輪を撫でまわし、乳首を転がし、つまむ。
小さな快感に、震えるメグミがことさら愛おしい。
腹部を撫で、腿を這い回った手は、そのまま足を左右に開かせる。
片方の足は、カナタの支えになっている方の足の上に
もう片方の足は、タモツの支えになっている方の足の上に乗せられる
カナタの手が、秘部をなぞり、蕾を探せば
タモツの手が、その奥をまさぐる
そうしてメグミは二人の手によって、絶頂にいたる。
びくんびくんと大きく痙攣したメグミを、いたわるように優しいキスを落とす二人。
そして、昨夜のように、タモツが身を引こうとした時に
メグミの手が、タモツの手をしっかりと握る。
もう片方の手では、カナタの手を握っている。
「ふっふたりとも、うけいれるから、まってて」
そういうと、カナタを自分の中へ誘うが、タモツの手を離そうとしない。
カナタはゴムをつけて、メグミの中へ入り込む。
メグミの手は、タモツの手から移動して、タモツの大きなものを握る。
その行為に戸惑いを覚えるものの、メグミの意思を尊重して手を振りほどこうとしない。
カナタはそんなメグミに何を思ったのか。
初めは優しく、そして徐々に激しく腰を動かして、自らの精を放出した。
余韻をまたず、メグミから離れたカナタは、そのまま横に寝転がる。
それを見たメグミは、タモツを自分の中へと誘う。
そして、メグミの片手は、精を出し終えた後のカナタのものを握る。
(そんなことされたら、また元気になってしまうよ)
そう思ったものの、今のこの雰囲気を壊すことが出来ず、されるがままになっている。
タモツはそんなメグミに何を思ったのか。
つながったまま、メグミの体にキスを落としながら、優しく腰を動かす。
そうして、メグミの小さな喘ぎを引き出すと、自らの精を放出した。
タモツもまた、余韻を待たずメグミから離れ、横に転がる。
狭い一人用のベッドに、大人が三人寝転がるのは至難の業だが、身を寄せ合って並んで横になった。
タモツの片足が完全に床についているのは、仕方ないことだろう。
メグミの手が、タモツのものも探し当て、優しく握る。
こんなものたちが、自分の中に入っていたなんて、すごく不思議だと思う。
そして、とても愛おしい。
カナタのそれは、すでにむくむくと起き上がり、タモツのそれも、次の準備をしているようだ。
メグミはさらに思い切って、カナタのそれをそおっと撫でて、全体の感触を確かめる。
大きくてかたくて、ちょっとごつごつざらざらしている。
タモツのそれも、むくむくと起き上がって来たので、同じように撫でて感触を確かめる。
似ているようだけど、やっぱり違うものなんだな。
目を閉じて、二人のそれの感触をただ味わう。
メグミの手に好きにさせていた二人は、お返しとばかりにメグミの体を這い回る。
さんざん触っておきながら、自分たちがやられると、その倍返しをしたくなるのは男の性か。
先にたまらなくなったのはカナタ。体制を変えたことで、メグミの手は自分のそれから外れるが、気にせずメグミの胸にむしゃぶりつく。
今までで一番激しく、乳房をもみほぐし、乳首を嘗め回して転がす。
「はぁぁんっ」
倍返しされることを期待していたわけではない。だから、激しい口撃に堪えかねて嬌声が出る。
その刺激のせいで、タモツのそれを握っていた手がゆるむ。
タモツもその隙に体制を変えて、メグミの茂みに顔をうずめる。
二人の激しい仕返し(?)に、絶頂を何度も味わい、力尽きた。
体を離して、二人並んで寝ころんだ後、メグミのお腹から空腹を知らせる音が鳴り響く。
お腹を押さえて、恥ずかしそうにするメグミに軽いキスをして
「タモツさんが、ご飯を用意してくれているよ」と伝える。
じゃあ、食べに行こうとしたものの、メグミには着るものがない。
朝のセーターか、さっきまで来ていたトレーナーとトランクスか
いまだ乾ききっていない、自分の服か
適当な服を身に着けたカナタは、内心複雑に思いながらも、さっき脱がせたタモツの服を持ってきて、メグミに渡す。
タモツの服ってところが悔しいが、それを身にまとったメグミは間違いなく魅力的だったのだし。
カナタが服を取りに出てきたことで、タモツは食事を出す準備を始める。
一人暮らしのテーブルは小さいが、一応四人掛け。
どこにどう座るのか、しばし悩んで、とりあえず適当に料理を置くことにした。
カナタが先に部屋から出てくると、適当に並べられた料理を、それぞれ用にセットする。
カナタとメグミが向い合せになるように、そしてその間、二人に対して横から座る位置にタモツが来るようにした。
タモツとメグミを向い合せにしたら、二人が見つめあうのを見てしまうかもしれない。それは嫌だった。
メグミが部屋から出てくると、カナタは席に案内する。
メグミはテーブルの上に並べられた料理を見て、嬉しそうに微笑む。
人参入りバターライス
鮭入りのクリームシチュー
そして、大根と岩のりのサラダ。
「たいしたものは出来なかったけど、どうぞ」タモツは謙遜するが、十分なごちそうだ。
「いただきます」
嬉しそうにスプーンをとるも、猫舌のメグミはすぐに口に入れることは出来ず、スプーンの中の熱いシチューにふぅふぅと息を吹きかけて冷ます。
その姿を、二人の男が愛おしく思いながら眺め、お互いを意識して、慌てて自分たちもスプーンをとった。
「すごく美味しい」
にっこり笑いかけてくるメグミに、タモツは心をぎゅっとつかまれたような気がした。
それに気のせいだろうか、小さなテーブルの下でメグミの足が自分の足にわざとのように、何度も当たる。
カナタの手前、あまりメグミの方を見ないように、うっかり見つめあわないように注意しているし、メグミはただひたすら食事を口に運んでいるようだが。
カナタはメグミを眺めながら、そういえば俺は夕食を外で食べてきたんだったなぁと思いながら、ここでの食事もこれが最後かもと、ありがたく口に運んでいた。
それに、タモツさんの料理はやっぱり最高に美味しい。
タモツは、偶然かわざとかを確かめるために、メグミの足を自分の足で絡めて密着させてみた。すると、それまで何度も当たっていたのに、静かになった。
やっぱりわざとだったのか。
これはまるで、カナタと過ごしたさっきの時間を謝るかのようだ。
何も知らないカナタには申し訳ないけれど、そんなひそかな密着が嬉しかった。
食事を終えて、片づけを済ませると、気まずい空気が流れた。
最後にもう一回。とお願いしたカナタ
それを受けたメグミ
一日中、濃密に求め合ったタモツ
もう、十分だろうか。
明日は、カナタは日本を出るし
二人は仕事がある。もう時間も遅いし寝た方がいいのだが、誰も、それを言い出せないでいた。
そして、最初に立ち上がったのはメグミだ。
干してある自分の服を触り、まだ乾いていないのを確認すると
「服も乾かないし、やっぱり今日も泊まっていくしかないみたい」はにかんだ微笑みを見せて、ベッドに向かった。
残された男二人は、顔を見合わせた後、ふらふらとメグミの後を追う。
ベッドに座るメグミを見て、それぞれ隣に座る。
メグミは深く呼吸をすると、二人の腿の上に手を乗せた。
「あのね、こんなこと言うの、すごく恥ずかしいのだけれど、こんな経験きっと二度とないと思うから、思い切って言います」
カナタを見て
タモツを見て
ぎゅっと目を閉じた。
「昨日の、あの、二人同時に同じことをしてくれたあれを、もう一回お願いしますっ」
二人は驚いて顔を見合わせ、メグミを見る。
メグミはぎゅっと目を閉じたままうつむいて、二人の腿に置いた手がかすかに震えている。
耳は真っ赤だ。
二人はもう一度顔を見合わせると、頷きあい
そして
同時にメグミの顎に手をかけ、そっと上を向かせると、両側から耳に、頬にキスをした。
「はうぅぅっんっ」
自分で求めておきながら、実際に行動に移されると、つい感じて声が出てしまった。
着ていたトレーナーを脱がされ、優しく後ろに倒されて、両側から慈しむように手が乳房に伸びていく。
二人の唇は、交互にメグミの唇を覆い、耳や頬、顔にキスを落とす。
乳房の柔らかさを堪能し、乳輪を撫でまわし、乳首を転がし、つまむ。
小さな快感に、震えるメグミがことさら愛おしい。
腹部を撫で、腿を這い回った手は、そのまま足を左右に開かせる。
片方の足は、カナタの支えになっている方の足の上に
もう片方の足は、タモツの支えになっている方の足の上に乗せられる
カナタの手が、秘部をなぞり、蕾を探せば
タモツの手が、その奥をまさぐる
そうしてメグミは二人の手によって、絶頂にいたる。
びくんびくんと大きく痙攣したメグミを、いたわるように優しいキスを落とす二人。
そして、昨夜のように、タモツが身を引こうとした時に
メグミの手が、タモツの手をしっかりと握る。
もう片方の手では、カナタの手を握っている。
「ふっふたりとも、うけいれるから、まってて」
そういうと、カナタを自分の中へ誘うが、タモツの手を離そうとしない。
カナタはゴムをつけて、メグミの中へ入り込む。
メグミの手は、タモツの手から移動して、タモツの大きなものを握る。
その行為に戸惑いを覚えるものの、メグミの意思を尊重して手を振りほどこうとしない。
カナタはそんなメグミに何を思ったのか。
初めは優しく、そして徐々に激しく腰を動かして、自らの精を放出した。
余韻をまたず、メグミから離れたカナタは、そのまま横に寝転がる。
それを見たメグミは、タモツを自分の中へと誘う。
そして、メグミの片手は、精を出し終えた後のカナタのものを握る。
(そんなことされたら、また元気になってしまうよ)
そう思ったものの、今のこの雰囲気を壊すことが出来ず、されるがままになっている。
タモツはそんなメグミに何を思ったのか。
つながったまま、メグミの体にキスを落としながら、優しく腰を動かす。
そうして、メグミの小さな喘ぎを引き出すと、自らの精を放出した。
タモツもまた、余韻を待たずメグミから離れ、横に転がる。
狭い一人用のベッドに、大人が三人寝転がるのは至難の業だが、身を寄せ合って並んで横になった。
タモツの片足が完全に床についているのは、仕方ないことだろう。
メグミの手が、タモツのものも探し当て、優しく握る。
こんなものたちが、自分の中に入っていたなんて、すごく不思議だと思う。
そして、とても愛おしい。
カナタのそれは、すでにむくむくと起き上がり、タモツのそれも、次の準備をしているようだ。
メグミはさらに思い切って、カナタのそれをそおっと撫でて、全体の感触を確かめる。
大きくてかたくて、ちょっとごつごつざらざらしている。
タモツのそれも、むくむくと起き上がって来たので、同じように撫でて感触を確かめる。
似ているようだけど、やっぱり違うものなんだな。
目を閉じて、二人のそれの感触をただ味わう。
メグミの手に好きにさせていた二人は、お返しとばかりにメグミの体を這い回る。
さんざん触っておきながら、自分たちがやられると、その倍返しをしたくなるのは男の性か。
先にたまらなくなったのはカナタ。体制を変えたことで、メグミの手は自分のそれから外れるが、気にせずメグミの胸にむしゃぶりつく。
今までで一番激しく、乳房をもみほぐし、乳首を嘗め回して転がす。
「はぁぁんっ」
倍返しされることを期待していたわけではない。だから、激しい口撃に堪えかねて嬌声が出る。
その刺激のせいで、タモツのそれを握っていた手がゆるむ。
タモツもその隙に体制を変えて、メグミの茂みに顔をうずめる。
二人の激しい仕返し(?)に、絶頂を何度も味わい、力尽きた。
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