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『料理の腕が犯罪的な女がいる』 【過去作リクエスト/NO.27】

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~『見地話せんり』 様~


 もう古くから在り過ぎて古典的どころか
黴が生えている展開だから最早説明は不要であろう。
 問題なのはを未だに『面白い』と思っている輩がいる事であり、
その事に『疑問』も持たない〇〇〇〇〇がいるコトである…… ('A`)
 見た目は「普通」だが不味いくらいなら自制心総動員で
まだなんとか辛うじて許容出来るが(「味見」しろよ、とは想うが)
「見た目」の段階で【消し炭】になっているモノを
嬉々として意中の相手に喰わせようとしやがる
女の精神重篤さ加減が幾ら何でも読者を莫迦にし過ぎであろう。
(ソレをやれやれ言いながら喰らう阿呆も)
 そんなモノを『面白い』と想われるほどに
我々読者はのである、
多寡が (自主規制) の「ラノベ作家」なんかに。

 そういう意味では先の〇〇〇〇女と作者は一緒。
 何せ自分の作った「料理(小説)」を『練習(下書き)』も『味見(推敲)』も

 はっきり云っておく、例えどんな理由があろうと
他人に【毒】を喰わせる行為は【犯罪】である。
【悪意】が無いなら。 
 ソレで「萌えも燃えも好きなんだ~」か?
頼むから〇んでくれ…… ('A`)
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