【シン・ライトノベルによくあるパターン:||】

『所謂「妹萌え」について』 【過去作ＮＯ．６４】

『本番がないエロゲ』　
　大変尾籠な表現になってしまい申し訳ないが、
表題のジャンルだとソイツ妹が「攻略対象」になっているのでモロである。
中には「妹」しか出てこないツワモノもあるくらいだ。
　本当に妹が「可愛い」事が目的であるならば、
『性的』なシーンは全く不要であろう、
書いてる作者がそうしたい・・・・・と思っていない限りは。
　なのであらゆる意味で本当に「中途半端」なのであるが、
そんなフラストレーションをわざわざ金と時間を浪費して
溜めこむ必要が一体どこにあるのだろうか？
　あぁ、そういえば、ラノベは作者も読者も
『被虐嗜好者マゾヒスト』が多いのであった……('A`)
　そうして当該事象に於けるその役割と目的は
完全に【近親相姦インセスト】である。
　何か申し開きはあるだろうか？
　そう、何も言えまい、作中にアレだけ無意味なエ〇シーンを
ふんだんに盛り込んでいれば、そう想われない方がどうかしている。
　１８禁ではないため一線を超える描写へは持っていけないが、
結局「妹と〇りたい」という低劣思考は残っているため
余計にソレが悍ましいし、「恋愛」「純愛」で誤魔化そうとするのは
ただの【汚物のデコレーション】である。
　本当に、少しはその足りない脳ミソを働かせては如何だろうか？
　おまえの・・・・「妹」が可愛いわけがないだろう。

　フィクションなら【何でもアリ】か？
　妹キャラを見る目が『痴漢』の眼なのだ。
「レ〇プもの」の存在意義が解らん。
　だから「萌えも燃えも好きなんだ～」という言葉が嫌いなのだ。