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コーチのリベンジ
第22話 潮吹き
肛門に挿入されたディルドは、亀頭の形をした先端部分が小刻みに振動していた。
蹴翔はその部分を秘部に擦り付けられたとき、とうとう射精した。
新見はそこが蹴翔のGスポットであるのを見抜いていたからだった。
にも関わらず、なおも新見は蹴翔のむずがるペニスを握ったまま、執拗に指で亀頭を触り続けた。
もう6年生なんだから、射精のあとにこういう気持ちいいことがあるの、教えてやるよ。
な、精通したときと同じくらい気持ちいいだろ、初潮吹きは。
そう言わんばかりに、新見は無理やり蹴翔に潮吹きをさせたのだった。
普通は射精したらそれで終わりのはずなのに、更にそのあと強引な刺激を与えられた。
もちろん当の蹴翔もそんなのは初めての体験で、潮を吹いた後の身体はスノードームのように疲れがしんしんと降り積もっていく感じがした。
新見が言うソフトSMは習字の筆が全身を這い回るところから始まり、次に洗濯ばさみで乳首を摘まれ、そのあと熱したロウを局部に滴らされた挙句、肛門にディルド、鈴口には尿道プラグを挿入された。
「どうだ蹴翔、SMのあとの潮吹きの感想は」
「射精までは経験してても、こういうのは初めてなんだろ?」
「お前のお父さんだって教えてくれなかったろ、こんなこと」
側でそれを聞いていた守が割って入った。
「コーチ、蹴翔も射精したんだしさ、もう俺たち帰ってもいいんだよね?」
蹴翔の身体に手を置いたら、まだ少し火照っているように感じた。
「さ、蹴翔、帰ろぜ」
しかし新見はそれらを即、全否定した。
「守、それは違う」
「見てみろ、俺のここ」
「どうしてくれるんだよ、これ」
「俺このままじゃ、死んじゃうよ」
そう言って指さして見せたのは、股間でビンビンにいきり立っている自身の男根だった。
それを見て守は、勃起が鎮まらないからといって死ぬことはないのにコーチはどこまでしつこいんだと思った。
「何のために蹴翔のケツさ、ディルドで解したと思ってんだよ」
血管が脈々と浮き出たグロテスクなまでの男根は、見るからに熟したオスの性欲を滴らせている。
「まさかコーチ、蹴翔とセックスするつもり?」
「もうやめてよ!」
守は萎縮していた自分の身体をやっとの思いで奮い立たせ、蹴翔の股ぐらで腰を落として今にも挿入しようとしている新見に飛びついた。
しかし新見はそんな守を払い除けるように、ブンっと腕をひと振りした。
サッカーコーチとはいえ体育会系の新見の腕は、足腰のみならず守をいとも簡単に突き飛ばすほど鍛え上げられていた。
「守!」
「守、大丈夫?」
守は一旦、尻餅をついたがすぐにその場に立ち上がり、勢いよく大きく手を振りかざした。
するとその直後に、ゴツっという何かがぶつかるような鈍い音がした。
守は新見に突き飛ばされながらも新見に撮影を託されたスマホをしっかり手に握ったままでいた。
それをレバー式のドアノブのL字の部分にわざと思いっきりぶつけたのだった。
液晶部分が派手に割れて筐体もやや曲がっている。
「おまえ!」
「コーチ、ごめんなさい」
「でももうこれで終わりにして欲しくて」
「俺たち、今日のことは絶対に、誰にも言わないから」
「だからもう、俺と蹴翔、帰らせて」
「帰るだと?」
「まだそんなこと言ってるのか」
「ならもし俺が、それでもダメだって言ったらどうする?」
「ダメって言ったら‥‥」
「俺、親に言います」
「今までのことや今日のこと、全部親に言います」
「母親にか?」
「はい‥‥」
「俺とコーチの関係も、全部、言います」
「だったら、僕も言います、お父さんに」
蹴翔も守に加勢した。
「そうか‥‥」
「お前たちそろって親に言うのか‥‥」
蹴翔と守、その2人と新見の間の空気が重かった。
「わかった‥‥」
「ならいいぞ、守、母親に言っても」
「それと蹴翔、お前も先輩に言いたきゃ、言っていいぞ」
新見は既に小さく縮こまっている蹴翔の性器に手を伸ばし、怖いくらいにやさしく揉みながらそう言った。
「やわらかくて、ほんと可愛いよなぁ、お前‥‥」
守が、両手の自由を奪われたまま新見に性器を好きなように触られている蹴翔を見やると、蹴翔もまた守の方を見ていてお互いに目が合った。
「守が俺のスマホを壊しちまったから、せっかく撮ったお前たちの可愛い姿がなくなっちまった」
「で、お前たちは、これで自分たちのヌード写真がなくなった、そう思ったんだろ?」
「ま、実際、こんな派手に壊れちまったスマホから写真を取り出すなんて、プロの業者でも難しいだろうなぁ」
「それ以前に小学生の男の子のヌード写真が入ったスマホなんか、修理に出せる訳ねぇし」
しかしそう言う割には新見は見るからに冷静そうで、それが却って不気味だった。
「言えよ、守、お前の親に」
「その代わり、困るのはお前の方なんだからな」
2人は新見が開き直ったのだと思った。
でも違った。
「写真はな、撮ったその瞬間からクラウドに保存されてんだよ」
「だからスマホが壊れたところで、いっくらでも取り出せる」
「心配すんな、お前たち2人が全裸で戯れ合ってる可愛らしい写真は、ぜーんぶ、無事だ」
「でな、そうなるとあとは守が俺のスマホを壊したという事実しか残んないんだよ」
「さぁ守、どうする、それでもお前、母親に言うか?」
「そのスマホ、ものすごく高いんだけど、お前んちそんな余裕あるのか?」
「お母さんひとりで頑張ってお前を育ててるのにさ」
「なら、僕がお父さんに言いつける」
蹴翔が言った。
「ああ、それでもいいぞ」
「さっきも言ったように、写真や動画は1枚残らず無傷のままクラウドに保存されてる」
「俺はお前たち2人の可愛い姿を、お前たちの親や学校やサッカークラブのみんなに見せてやることにする」
「そうなると苦しむのはお前たちだけじゃないぞ」
卑怯だ‥‥
蹴翔も守も、言葉を失った。
「ずるいよ‥‥」
「コーチは俺を騙して蹴翔を連れてこさせた上に、蹴翔にこんなことまでして」
「なに言ってんだ、守」
「ずるいのは、お前の方だろ」
「お前が蹴翔を利用したんじゃないか」
「俺に気持ちいいことしてもらいたくって、俺との関係をもっと続けたくって、お前が蹴翔をダシに使ったんだ」
「それは違うっ!」
「こんなことになるの分かってたら、俺、蹴翔を連れてなんか来なかった」
「守、大丈夫、もういいよ」
「でも蹴翔、このままじゃ」
「コーチ、お願いだから、俺のことはこれからも好きなときに呼び出していいからさ」
「今まで通りセックスしたくなったらいつでもさしてあげるから、SMでもなんでも、俺ですればいいし」
「だからその代わり、もう蹴翔のこと、いじめないで」
「は? いじめ?」
「いじめてなんかないさ」
「これは俺流の性教育なんだ」
「先輩が蹴翔にやったのと同じ、性教育なんだよ」
「守、もういいよ‥‥」
「僕が新見コーチとセックスすればいいだけなんだから」
「そうすれば帰れるんだから」
蹴翔は疲労からなのか諦めからなのか、静かな表情でそう言った。
「おぉ、そうか、さすが蹴翔は素直で物分かりがいい」
「先輩はいい育て方をしてるなぁ」
そう言うと新見は、蹴翔の両足をひょいと持ち上げ、そしてなんの躊躇いもなく一気に男根を突き刺した。
蹴翔はその部分を秘部に擦り付けられたとき、とうとう射精した。
新見はそこが蹴翔のGスポットであるのを見抜いていたからだった。
にも関わらず、なおも新見は蹴翔のむずがるペニスを握ったまま、執拗に指で亀頭を触り続けた。
もう6年生なんだから、射精のあとにこういう気持ちいいことがあるの、教えてやるよ。
な、精通したときと同じくらい気持ちいいだろ、初潮吹きは。
そう言わんばかりに、新見は無理やり蹴翔に潮吹きをさせたのだった。
普通は射精したらそれで終わりのはずなのに、更にそのあと強引な刺激を与えられた。
もちろん当の蹴翔もそんなのは初めての体験で、潮を吹いた後の身体はスノードームのように疲れがしんしんと降り積もっていく感じがした。
新見が言うソフトSMは習字の筆が全身を這い回るところから始まり、次に洗濯ばさみで乳首を摘まれ、そのあと熱したロウを局部に滴らされた挙句、肛門にディルド、鈴口には尿道プラグを挿入された。
「どうだ蹴翔、SMのあとの潮吹きの感想は」
「射精までは経験してても、こういうのは初めてなんだろ?」
「お前のお父さんだって教えてくれなかったろ、こんなこと」
側でそれを聞いていた守が割って入った。
「コーチ、蹴翔も射精したんだしさ、もう俺たち帰ってもいいんだよね?」
蹴翔の身体に手を置いたら、まだ少し火照っているように感じた。
「さ、蹴翔、帰ろぜ」
しかし新見はそれらを即、全否定した。
「守、それは違う」
「見てみろ、俺のここ」
「どうしてくれるんだよ、これ」
「俺このままじゃ、死んじゃうよ」
そう言って指さして見せたのは、股間でビンビンにいきり立っている自身の男根だった。
それを見て守は、勃起が鎮まらないからといって死ぬことはないのにコーチはどこまでしつこいんだと思った。
「何のために蹴翔のケツさ、ディルドで解したと思ってんだよ」
血管が脈々と浮き出たグロテスクなまでの男根は、見るからに熟したオスの性欲を滴らせている。
「まさかコーチ、蹴翔とセックスするつもり?」
「もうやめてよ!」
守は萎縮していた自分の身体をやっとの思いで奮い立たせ、蹴翔の股ぐらで腰を落として今にも挿入しようとしている新見に飛びついた。
しかし新見はそんな守を払い除けるように、ブンっと腕をひと振りした。
サッカーコーチとはいえ体育会系の新見の腕は、足腰のみならず守をいとも簡単に突き飛ばすほど鍛え上げられていた。
「守!」
「守、大丈夫?」
守は一旦、尻餅をついたがすぐにその場に立ち上がり、勢いよく大きく手を振りかざした。
するとその直後に、ゴツっという何かがぶつかるような鈍い音がした。
守は新見に突き飛ばされながらも新見に撮影を託されたスマホをしっかり手に握ったままでいた。
それをレバー式のドアノブのL字の部分にわざと思いっきりぶつけたのだった。
液晶部分が派手に割れて筐体もやや曲がっている。
「おまえ!」
「コーチ、ごめんなさい」
「でももうこれで終わりにして欲しくて」
「俺たち、今日のことは絶対に、誰にも言わないから」
「だからもう、俺と蹴翔、帰らせて」
「帰るだと?」
「まだそんなこと言ってるのか」
「ならもし俺が、それでもダメだって言ったらどうする?」
「ダメって言ったら‥‥」
「俺、親に言います」
「今までのことや今日のこと、全部親に言います」
「母親にか?」
「はい‥‥」
「俺とコーチの関係も、全部、言います」
「だったら、僕も言います、お父さんに」
蹴翔も守に加勢した。
「そうか‥‥」
「お前たちそろって親に言うのか‥‥」
蹴翔と守、その2人と新見の間の空気が重かった。
「わかった‥‥」
「ならいいぞ、守、母親に言っても」
「それと蹴翔、お前も先輩に言いたきゃ、言っていいぞ」
新見は既に小さく縮こまっている蹴翔の性器に手を伸ばし、怖いくらいにやさしく揉みながらそう言った。
「やわらかくて、ほんと可愛いよなぁ、お前‥‥」
守が、両手の自由を奪われたまま新見に性器を好きなように触られている蹴翔を見やると、蹴翔もまた守の方を見ていてお互いに目が合った。
「守が俺のスマホを壊しちまったから、せっかく撮ったお前たちの可愛い姿がなくなっちまった」
「で、お前たちは、これで自分たちのヌード写真がなくなった、そう思ったんだろ?」
「ま、実際、こんな派手に壊れちまったスマホから写真を取り出すなんて、プロの業者でも難しいだろうなぁ」
「それ以前に小学生の男の子のヌード写真が入ったスマホなんか、修理に出せる訳ねぇし」
しかしそう言う割には新見は見るからに冷静そうで、それが却って不気味だった。
「言えよ、守、お前の親に」
「その代わり、困るのはお前の方なんだからな」
2人は新見が開き直ったのだと思った。
でも違った。
「写真はな、撮ったその瞬間からクラウドに保存されてんだよ」
「だからスマホが壊れたところで、いっくらでも取り出せる」
「心配すんな、お前たち2人が全裸で戯れ合ってる可愛らしい写真は、ぜーんぶ、無事だ」
「でな、そうなるとあとは守が俺のスマホを壊したという事実しか残んないんだよ」
「さぁ守、どうする、それでもお前、母親に言うか?」
「そのスマホ、ものすごく高いんだけど、お前んちそんな余裕あるのか?」
「お母さんひとりで頑張ってお前を育ててるのにさ」
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蹴翔が言った。
「ああ、それでもいいぞ」
「さっきも言ったように、写真や動画は1枚残らず無傷のままクラウドに保存されてる」
「俺はお前たち2人の可愛い姿を、お前たちの親や学校やサッカークラブのみんなに見せてやることにする」
「そうなると苦しむのはお前たちだけじゃないぞ」
卑怯だ‥‥
蹴翔も守も、言葉を失った。
「ずるいよ‥‥」
「コーチは俺を騙して蹴翔を連れてこさせた上に、蹴翔にこんなことまでして」
「なに言ってんだ、守」
「ずるいのは、お前の方だろ」
「お前が蹴翔を利用したんじゃないか」
「俺に気持ちいいことしてもらいたくって、俺との関係をもっと続けたくって、お前が蹴翔をダシに使ったんだ」
「それは違うっ!」
「こんなことになるの分かってたら、俺、蹴翔を連れてなんか来なかった」
「守、大丈夫、もういいよ」
「でも蹴翔、このままじゃ」
「コーチ、お願いだから、俺のことはこれからも好きなときに呼び出していいからさ」
「今まで通りセックスしたくなったらいつでもさしてあげるから、SMでもなんでも、俺ですればいいし」
「だからその代わり、もう蹴翔のこと、いじめないで」
「は? いじめ?」
「いじめてなんかないさ」
「これは俺流の性教育なんだ」
「先輩が蹴翔にやったのと同じ、性教育なんだよ」
「守、もういいよ‥‥」
「僕が新見コーチとセックスすればいいだけなんだから」
「そうすれば帰れるんだから」
蹴翔は疲労からなのか諦めからなのか、静かな表情でそう言った。
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