サッカー少年の性教育

てつじん

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おじさん、お父さん

第4話 お湯の中

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湯船に浸かりながら博の胸に背中を預け、守は絶対的な安心感に包まれていた。
いままでとは全く違う穏やかな手つきで性器を慰めてもらい、守はずっとこうしていたいと思った。

「守くん、聞いていいかな?」

「え‥‥?」

「私と新見とでは、どこが違うのかな?」

「あー‥‥」

博にしてもらうオナニーがよほど気持ちいいのか、守は意識が半ばとろけかけていた。
そんな守に声を掛けてしまって無理やり現実に引き戻してしまったことに、博は少し可哀想なことをしたと後悔した。
しかし博はやはり聞いてみたかった。
新見が施すそれと自分が施すそれとは、一体なにが違うのかということを。

「あー、んーとねぇ、そうだなー」
「コーチが俺にするオナは100m走で、おじさんがしてくれるのはジョギングみたいな感じ、かな?」

「それはどういう意味?」

「100m走ってさゴールに向かって一気に突っ走るけど、ジョギングって走ることが楽しいじゃん」
「わかる? 俺の言ってる意味」

急いでゴールするのではなく、ゴールまでの道のりを楽しむ。
そういうことか‥‥

「ああ、わかるよ」

博は守の言ったことを噛みしめながら、凛々しく屹立した守の男の子を慰めてやった。
お風呂の中という状況が守のメンタル面をリラックスさせ、博の優しい指の動きがフィジカル面を満足させていた。

「おじさん‥‥」

「もう出そう?」

「ううん、まだ」
「ってか、まだ終わりたくない」
「おじさんにやってもらうの、すっごく気持ちいい」
「ずっと出さずに、このまましててもらいたいくらい」

「ちゃんと出さないと身体に悪いぞ」

「出さないと身体に悪いの?」
「じゃあさ、オナ禁もやばいってこと?」

「そうだな、溜まったら出した方がいいな、身体のためには」
「守くんはオナ禁とかしてるの?」

「たまにね」
「コーチがさ、1週間オナ禁してこいって言うから」
「そしたら気持ちいいことしてやるって」
「その方が射精のとき勢いがあるし量もたくさん出て、コーチ、興奮するんだって」

博は完全に新見の性欲処理の玩具にされている守が不憫に思えてきた。

「でもさ、おじさん、俺、こんなに気持ちいいオナって初めてだよ」
「自分でやるより人にやってもらったほうが気持ちいいのはわかるけど、おじさんのオナは特別って感じする」
「このままずーっとずーっと、おじさんにオナしててもらいたいくらい」

オナニーだけでこの子はこんなにも喜んでくれるのか‥‥
ならば全身を隈なく愛撫してやり、指なんかではなく口で性器を愛してやったなら‥‥
そして最後は望み通りに、玩具にされて疲れ果てたその穴を自分の身体ペニスで癒してやれるならば‥‥

そこまで思いを巡らしたところで、博は我に帰った。
守が博を呼んでいたからだった。

「おじさん‥‥」

守は博と目が合うと、そのままゆっくり瞼を閉じた。

キスを求めている?

博は躊躇している自分に不甲斐なさを感じ、慌てて守の唇に自分の唇を重ねた。
守はさすがに新見によく仕込まれていて、すかさず舌を入れてきた。
博は新見への妙な対抗心と、キスで子どもにリードされてなるものかという大人のプライドが前面に出てしまって、その結果、お互いに激しく口を吸い舌を絡め合うキスとなった。

博は守の陰茎を上下に扱いてやりながら、それまで睾丸を揉んでいたもう片方の手を守の胸に当てた。
そして指の腹で円を描くように乳輪の中心にある突起に触れるか触れないかの距離で触った。
守は乳首への不意の愛撫に長いキスを中断し、息を荒くしながら微かな喘ぎ声を上げた。

「はっ‥‥あんっ‥‥」
「おじさん‥‥そこ、そこダメ‥‥」

守のペニスが更に硬さを増したのがわかった。

すごいよ、守くん、こんなに大きく膨らんで、こんなにも硬くして‥‥
もう、立派な男の子だよ‥‥

「おじさん‥‥おじさん‥‥」
「あっ‥‥」
「き、気持ちいい‥‥気持ちいい‥‥」
「俺、お湯の中でするのって、初めて‥‥」
「お湯の中のオナ、めっちゃ気持ちいい‥‥」

「守くん、気持ちよかったら我慢することない」
「そのままお湯の中で射精しなさい」

守はそんなことをしたらお湯が汚れちゃうと思いながら、反面、人間の体内に似た状況の中に放精しゃせいするという快感は到底、我慢できそうにないと思った。

おじさん、本当にこのままお湯の中で射精していいの?
おじさんのオナ、すっごく気持ちいい。
お湯の中、温ったかいけど、お尻の中もこんな感じなの?

守は博に無言でキスのお代わりを求めた。
今度は博も即座にそれに応じた。
絡め合う舌、愛撫され続ける乳首、そして優しい手つきで扱かれるペニス。

射精したい‥‥
おじさん、俺、射精したい‥‥
でもまだ、まだこのまま、してて欲しい‥‥

守の身体がビクビクと不規則に震え始めた。
博も守の限界が近いことに気づいていた。

守くん、もう我慢するな‥‥
おじさんが守くんのおチンチンを楽にしてあげる‥‥
おじさんがこの手で射精させてあげる‥‥
守くんが放出する真っ白なおたまじゃくしたちは、この暖かいお湯がちゃんと受け止めてくれる‥‥
だから我慢しないで思いっきり、お湯の中で射精しなさい‥‥

博は心でそう思いながら守の口を激しく吸い、胸を揉み、しかしペニスだけは丁寧に扱いてやった。

うっ‥‥
うっく‥‥
うっ、ううっ‥‥

守はキスをしたまま、詰まらせた息を飲み込むように呼吸を乱した。
そしてその瞬間、博の手の中で守のペニスがどくんどくんと力強く脈打つのを感じた。

きれいに露茎した亀頭の先から湯の中にびゅるびゅるっと守の体液が吐き出された。
博がずっと睾丸マッサージを施してやったせいもあるのか、色の濃い粘り気もしっかりとした精液が、まるでクラゲのようにゆらゆらと湯の中に漂った。

「おじさん、ごめん‥‥」
「俺、我慢できなくて、ほんとにそのままお湯の中で射精しちった‥‥」

「別にいいさ、そんなこと気にしなくても」
「おじさんがお湯の中で射精しなさいって言ったんだから」
「それよりも、どうだい、気持ちよかったかい?」

「うん‥‥」
「めっちゃ、気持ちよかった‥‥」

「そうか、ならよかった」

「蹴翔もお湯の中で射精したこととかある?」

「たぶんないんじゃないかな」
「でも蹴翔は小さい頃はよくお風呂のお湯の中でおしっこしてたけど」

「え? それまじ?」
「きったねー」

2人は笑った。

「おじさん‥‥」

「なんだ、もう、もう一回したくなったのか?」

「違うよ、いま射精したばっかで流石にそれはない」
「ただね、おじさんも‥‥」

そうだった。
守を気持ちよくしてやってるはずが、博は自らの身体も興奮してしまって硬くなってしまっていたのだった。
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