起きたら神様 〜神様におまかせ〜

第3話 ダンジョン突撃

これ知っている...
これは私が作ったゲームにあるダンジョン....

由奈「こんな場所にダンジョンが...」
周りはとても騒がしかった。
警備員は避難できるように道を作っていたりする。

由奈は私にしか出来ないと思い。

管理者権限 透明＆高速移動 発動

そう言うと由奈は透明になり高速で空を移動した。
移動している時に謎の人物2人と自衛隊などが到着。
春堂「深雪さんやはり!」
謎の人物2人は春堂と深雪というらしい。
深雪「やっぱり資料に載っているダンジョン...!」
そう言うと深雪が持っている魔力系が吹っ切った。
深雪「このタイプの魔力、調査目標のものと一致...」
魔力反応が出た瞬間、突風のようなものが発生したがすぐに納まった。
春堂「た、大変です! 一般人がダンジョンに巻き込まれてしまったようです!!!」
深雪「!?!?」

その頃由奈は。
由奈「やっぱりダンジョン構造は、私の知っている物」
ゴブリンやコバルトなどが最初にいるのを見ると、初心者用のステージに見えるがこの構造を見る限り初心者用裏超級ステージだと考えている。
由奈「さすがにこの速度だとボス部屋に着くかな...」
エリア構造は第1は初心者でも普通に行けるゴブリンなど。
第2エリアはオークやドラゴニュート。
そして第3エリアは死神や神竜などの鬼畜キャラ、ラスボスに...
と言ってるうちに少しずつボス部屋に近づいてきた。
由奈「そろそろかな....?」
その瞬間mapに赤い点と白い一般プレイヤーのマークが出現。
由奈「まずい...!」

ボス部屋前
ラフィス「はぁ...はぁ...まさかこんなにダンジョンが難しいなんて...」
彼の周りには赤色の魔法陣などが浮いている、彼も魔法が使えるらしい。
修造「ラフィスさん!」
そして敵からの攻撃が来た、ラフィスさんもみんなを守るのに必死で体力ももうない、ダメだと思った。
その時遠くから。
由奈「管理者権限実行 ジャイアントオークのステータス低下を実行 創造魔法 落とし穴を作成」
そう発言されるとラフィスの目の前にいる敵は穴に落ちていった。
由奈「ふぅ...間に合った」
由奈はまだ創造神の力を使い慣れていないため酔っていた。
ラフィス「あなたは...アストラリース創造神のコスプレをしていた方ですか?」
そしてどうにか話がまとまりそうである。
ラフィス「先程は助けていただきありがとうございます IEONに偶然今日よったらこうなってしまって」
その他にもラフィスさんの後ろに怪我をした人など一般人の方が10人ぐらいいた。
由奈「すいません 怪我直させていただきます」
そう言うと怪我をしている人に手を当て。
由奈「神聖魔法 ヒール」
その瞬間一瞬で怪我が治って行った。
ラフィス「す、凄い 一瞬で怪我が」
そこにいた人たちは全員驚いていた。

ダンジョンの前
深雪「やばい気がする」
そう言っていると自衛隊メンバーから報告が入った。
隊員「このダンジョンは3エリア構成で1エリアは簡単らしいのですが第2第3はほぼ無理らしいです」
その報告を受けその次に春堂が
春堂「やはり、前々から思っていたのですが このダンジョンや魔法 全てがあるゲームに似ていますね」
そう言うと深雪も頷き。
深雪「これは、開発者に聞かないと無理なのかしらね」

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どーも!
起きたら神様～神様におまかせ～ご覧くださりありがとうございました!
どうでしたか?
少しずつ登場キャラも増えわからなくなってきませんか?
ダンジョンへ入った由奈はさすが開発者だけあってすぐにラスボス前まで言ってしまった!!!
それに2種類の魔法を同時発動、普通じゃなせない技。
これからが楽しみですね!
次回はボス...?です。
それでは担当ライズがお送り致しました～。