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散文集8

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1:僕はどこまで行けば僕なんだろう
一歩踏み出したつもりで
口にした言葉に酔い
でも結局借りてきた言葉で
どこに僕はいるの?


ただヘラヘラしてなにも考えてない奴には負けたくないしなりたくない。そんな甘い奴にすがりつく奴を見たくもない。俺は。絶対に自分を諦めない。もがいて次へ進んでみせる。
絶対に勝つ。絶対にだ。


2:どこまで行けば
この苦しみから解かれる
なぜ苦しまなければならないのだ?
どんな言葉で俺は俺だと説明して行けばいいのだろうか

3:未来が見えないなんてぜいたくだ

未来に期待しても今やってないこと
を切望しても降っては来ない



4:その時心はカラッとした心地よい風が
吹き渡っているだろうか
そして後悔なく後ろを見れる心で
あれるだろうか

5:壊れていくはずのない気怠げな世界の中の
かなしみ色の石ころの神様のなみだ



6:なにかを得たいのなら、孤独を恐れることはしてはならない。
しかし,世間というものを忘れてはならない、世間を知ってこそ
孤独になったことで得られるものがある。

7:バランスである。出る杭は打たれる、しかし、出る杭にならないと
意味をつかむことはできない。自ら得ようとしなければならない。

8:正直言って今のゆとり、いまの悟りと称される世代は必ず後学のものたちに蹴落とされる。マーク式の私たちのその頭の固さよりも、より頭の良いスマートな世代が必ず私たちを蹴落とす。

私が京都のゲストハウスで出会った中学生も、外国人と話したいから
二人で来た、1週間くらいいる。と話していた。専門職として技術を高め、少しでも蹴落とされないようにしていかなければアップデートをしていかなければ、ならない。



9:ふと思った、今が企業のチャンスなのだと。
既存の会社は高齢化によって後継者を立てる
それが吉とでるか凶と出るかは不明だが廃業するものも多くでる。
そこでいまから会社を立てておけば必ず波が来る。

なにがよいのか、ないものを売るそれが一番だ。技術。

塾,コンサルタントなど人から人への仕事は無くならない
しかし僕にはそんなものはない,では1Tはどうだろうか

ITは確かにないものを売るしかし、落とし穴がある。情報力。

上澄みだけの世界だ。最終的には物質的なものに落ち着く。

ではなんだろう。あるものを売る。一つ思ったのは、緑に関するものだ。

チランジア、正直これは儲かるとにらんでいる。現地に行けば腐るほど
生えている。雑草とまでは言ってはいけないが、生えている。

日本ではなかなかに重宝される。しかし、気候が違うためなかなか初心者は難しいそのため回転率はよい。枯れやすいのだ。逆にリスクにもなるが。

大きいものだと3万は下らない。多肉植物は増えやすいが単価が安い、観葉植物はリスクが高い,維持費,管理費が大きい会社でないと、それかもともとあったものを利用ればならない。ではチランジアはどうか、個人的には波はきている予感はする。


ニトリのCMで流れたものをみてそう思った、これはこれから来ると
しかし、僕にはつてはない。仕方がない。


10:①さっと読む2度読み
②要点をまとめる何が大切かを把握する
③話したい相手に対して話せるようにする

11:反省しなければならない。ただでさえ時間がないのに猶予はない。切り詰めなければならない。

しんどくて当たり前、自分の為
優しさは無駄になる。いままでだって無駄だった。

切り捨てなければならない。

一人で戦っていくために、必要なのは自信と確かな筋の通し方。

嫌われても仕方がない、それは自分のやっていることが確かに間違っているから。矛盾。しかし、それが必要だった。
優しくないこの世界で、詰めていく。そのために。

白のままでは生きられない。その通り。
自分の為に自分を確立するために
ひとを見持てなければならない。

僕が今この臓場では
思えば,しょうもないことをしすぎた。
勉強のために。より多くを知るために。
深みにはまりすざた。まあ、仕方ない。僕をみて他人が襟を直せばいい。
心苦しいのと、楽観視してるのと、、。いまは、どっちだ?。
先は見えない。見えるけど、まいったな、心に健やかな風を感じない。
確信犯なのだろうか、一部は、そうだが、
勉強せねば、何のためにか、目標は再設定すればいい。
なんのために、豊かになる為?。
お金があればいいというものでもない。
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