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集結する者たち
たどり着くカール
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カールは森を抜ける
ゲブラで一緒に戦っていた仲間はみんな死んでしまった、また俺は生き残った・・・
そう思いながらたった一人で森を歩く
森の中は常にだれかに見られているようだ・・・
そしてカールの前に一人の男が降り立つ
「まて!そこの男」
まるで気配を感じさせないその男は背中に刀をしょっている、おかしなスタイルだ
「あんたは、・・・・人間だよな」
カールは男を観察しながら魔力の質を見極めようとする
明らかに魔力を抑えているが、少し漏れる魔力は魔の力ではない聖に属する魔力だ・・・
「お前、ゲブラの方から来たな・・どういうことだ?」
「ああ、俺は元ベルドア国の兵士カールだ・・ベルドアの解放のために戦ってきたが・・・ベルドアでも生き延び、シハの戦闘でも生き延び、ゲブラの戦闘でも生き延びた・・死にぞこないさ・・」
「ふむ、話を聞きたい・・今迎えに来させる」
そういって男は何か取り出ししゃべっている
「それは魔導通信か?あんたはオリブロの生き残りか?」
「オリブロ?ああ連合軍にそう言った名前の国があったな、俺は『和』の国の風祭五平だ、ゴヘイとでも呼んでくれ」
ブブブブブブ
けたたましいエンジン音が聞こえてきた
「ゴヘイさん!来たぜ!この人間を乗せろってことか」
虎王の次男ガリバジが運転するジープだ銃座には赤鬼が乗っている
「虎人!それに赤鬼!あんたら亜人部隊か!」
「俺らは『和』国の偵察隊だ!なあ仁鬼」
「ああ!元亜人部隊だ!今は『和』国所属だ!」
「和国?聞いたことがない、それにそれは銃だろ・・ゲルマンでもないんだよな」
「ちがう、ゲルマンはやがてセノウが倒すだろう!俺たちはセノウの元で世界を救う」
ガリバジが誇らしげにしゃべる
「とりあえず乗りな、人間」
赤鬼の仁鬼もいう
「これは鉄の箱の仲間か・・あれも恐ろしいものだったが」
「これはジープだ、鉄の箱ってのはタイガー戦車だろう・・小森さん曰くタイガーが現れたらこれでは太刀打ちは出来ない」
「念話で田辺さんには伝えている、野営地に運んでくれ、俺はこのまま警戒している」
「了解ですゴヘイさん、たまに帰らないとエリンちゃんがすねますよ」
「うるさい!お前らぶん殴るぞ!」
「へ~い・・じゃ行くぞ人間!つかまってな!」
ガリバジの運転は荒くものすごいスピードで森を走り抜ける
なんだ、こりゃ!・・・早すぎる・・・
カールはシートにつかまり、じっとするしかできなかった
********
カールは唖然とした
間中重火器隊
あのゲルマンでさえも、こんな武器を使っていなかった。
土岐狙撃部隊
2km先の的に次々と当てていく、その中の女性が一番うまい、顔が緑っぽいが何族だ?ボブゴブリンにしては人間ぽい
そして小森車両小隊
バイクと呼ばれる乗り物、重火器を積んだジープ
甘利土木小隊
ブルと呼ばれる乗り物で荒れ地をあっという間に整地する
作っているのは水路か・・・・すでにかなりの長さが完成している、その付近にはオーク達が農作業をしている
そして飯が上手い・・・こんな飯ベルドアで食ったことがない、配膳のニンフは色っぽすぎる・・・
ここは天国か・・・
そして野営地と言っていたが既に建物がいくつかできている、共同浴場なんてベルドアの上級院風呂でもこんな立派なのはない。
特に空を見ながら入れる外の風呂は素晴らしい、策を隔てて聞こえる女湯からの声が、なんだかムラムラしてしまう
野営地につれてこられたカールだがまず田辺のもとに案内された
田辺にゲブラでの惨状やシハ、ベルドアがどうなったかを説いた
「今は瀬能さんがユニオンに出ている、帰り次第面会をさせる、どうだ・・・苦労したようだなゆっくりしていってくれ、俺達がいる限りここは世界一安全だ」
田辺の自信には半信半疑であったが、カールが見た光景はまさに想像を上回った。
虎人は決して誰にも使えない亜人と聞いたが、見事に忠誠を誓っているように思える
その虎人の王ガリバリや赤鬼の代表でその名を知らない者はいない豪鬼を力で負かす男・・・
そして口調は優しかったが、代表の代理という田辺
俺を見ながら微笑んでいたが、目は本気だった、何かを見透かす目だ、きっと何か能力を使っていたはずだ
もし俺がスパイだったらその場で殺されていたに違いない・・・
そしてカールが野営地をのんびりしていた3日目、新たなお客が空から現れたのである
ゲブラで一緒に戦っていた仲間はみんな死んでしまった、また俺は生き残った・・・
そう思いながらたった一人で森を歩く
森の中は常にだれかに見られているようだ・・・
そしてカールの前に一人の男が降り立つ
「まて!そこの男」
まるで気配を感じさせないその男は背中に刀をしょっている、おかしなスタイルだ
「あんたは、・・・・人間だよな」
カールは男を観察しながら魔力の質を見極めようとする
明らかに魔力を抑えているが、少し漏れる魔力は魔の力ではない聖に属する魔力だ・・・
「お前、ゲブラの方から来たな・・どういうことだ?」
「ああ、俺は元ベルドア国の兵士カールだ・・ベルドアの解放のために戦ってきたが・・・ベルドアでも生き延び、シハの戦闘でも生き延び、ゲブラの戦闘でも生き延びた・・死にぞこないさ・・」
「ふむ、話を聞きたい・・今迎えに来させる」
そういって男は何か取り出ししゃべっている
「それは魔導通信か?あんたはオリブロの生き残りか?」
「オリブロ?ああ連合軍にそう言った名前の国があったな、俺は『和』の国の風祭五平だ、ゴヘイとでも呼んでくれ」
ブブブブブブ
けたたましいエンジン音が聞こえてきた
「ゴヘイさん!来たぜ!この人間を乗せろってことか」
虎王の次男ガリバジが運転するジープだ銃座には赤鬼が乗っている
「虎人!それに赤鬼!あんたら亜人部隊か!」
「俺らは『和』国の偵察隊だ!なあ仁鬼」
「ああ!元亜人部隊だ!今は『和』国所属だ!」
「和国?聞いたことがない、それにそれは銃だろ・・ゲルマンでもないんだよな」
「ちがう、ゲルマンはやがてセノウが倒すだろう!俺たちはセノウの元で世界を救う」
ガリバジが誇らしげにしゃべる
「とりあえず乗りな、人間」
赤鬼の仁鬼もいう
「これは鉄の箱の仲間か・・あれも恐ろしいものだったが」
「これはジープだ、鉄の箱ってのはタイガー戦車だろう・・小森さん曰くタイガーが現れたらこれでは太刀打ちは出来ない」
「念話で田辺さんには伝えている、野営地に運んでくれ、俺はこのまま警戒している」
「了解ですゴヘイさん、たまに帰らないとエリンちゃんがすねますよ」
「うるさい!お前らぶん殴るぞ!」
「へ~い・・じゃ行くぞ人間!つかまってな!」
ガリバジの運転は荒くものすごいスピードで森を走り抜ける
なんだ、こりゃ!・・・早すぎる・・・
カールはシートにつかまり、じっとするしかできなかった
********
カールは唖然とした
間中重火器隊
あのゲルマンでさえも、こんな武器を使っていなかった。
土岐狙撃部隊
2km先の的に次々と当てていく、その中の女性が一番うまい、顔が緑っぽいが何族だ?ボブゴブリンにしては人間ぽい
そして小森車両小隊
バイクと呼ばれる乗り物、重火器を積んだジープ
甘利土木小隊
ブルと呼ばれる乗り物で荒れ地をあっという間に整地する
作っているのは水路か・・・・すでにかなりの長さが完成している、その付近にはオーク達が農作業をしている
そして飯が上手い・・・こんな飯ベルドアで食ったことがない、配膳のニンフは色っぽすぎる・・・
ここは天国か・・・
そして野営地と言っていたが既に建物がいくつかできている、共同浴場なんてベルドアの上級院風呂でもこんな立派なのはない。
特に空を見ながら入れる外の風呂は素晴らしい、策を隔てて聞こえる女湯からの声が、なんだかムラムラしてしまう
野営地につれてこられたカールだがまず田辺のもとに案内された
田辺にゲブラでの惨状やシハ、ベルドアがどうなったかを説いた
「今は瀬能さんがユニオンに出ている、帰り次第面会をさせる、どうだ・・・苦労したようだなゆっくりしていってくれ、俺達がいる限りここは世界一安全だ」
田辺の自信には半信半疑であったが、カールが見た光景はまさに想像を上回った。
虎人は決して誰にも使えない亜人と聞いたが、見事に忠誠を誓っているように思える
その虎人の王ガリバリや赤鬼の代表でその名を知らない者はいない豪鬼を力で負かす男・・・
そして口調は優しかったが、代表の代理という田辺
俺を見ながら微笑んでいたが、目は本気だった、何かを見透かす目だ、きっと何か能力を使っていたはずだ
もし俺がスパイだったらその場で殺されていたに違いない・・・
そしてカールが野営地をのんびりしていた3日目、新たなお客が空から現れたのである
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