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第2話 オレの友人のホモ兄弟が修羅場すぎる
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翌年、驚いたことに雅紀はうちらの高校に入学してきた。
誠人と高校生活を送りたい一心で、進路を決めたバカ。
出身校によっては、将来が大きく左右されるのに。
呆れを通り越して、ある種の感動を覚えたわ。
「そこまでするか」ってな。
でもまぁ、好きにすれば良いんじゃない?
オレがとやかく言う、筋合(理由や義理)はないし。
一時の感情に惑わされて人生を棒に振っても、自業自得。
雅紀は、マジでヤバい。
昼休みはもちろん、授業の合間の休み時間も遊びに来る。
当然のように、ゲーム同好会にも入った。
雅紀はことあるごとに、誠人にベタベタ触りまくっている。
「誠人先輩って、もち肌で触り心地好いですね」とかなんとか言ってさ。
柔っこい胸や腹を、撫でたり揉んだりしてんの。
ニチャァ……って感じのスケベ笑いで。
相手が男でもセクハラ案件だろ、コイツ。
一方の誠人はされるがままで、雅紀の想いに1mmも気付いてない。
単純に、「後輩に懐かれている」ぐらいの認識なんだべ。
誠人がそんな感じだから、雅紀は調子に乗って日に日にエスカレートしていった。
「誠人先輩に服をプレゼントしたいんですけど、着てくれませんか?」
「え? 服くれんの? サンキュー」
「ですから、早く脱いでください」
そう言うと雅紀は鼻息荒く、誠人の制服を脱がし始める。
コイツ、誠人を脱がしたいだけじゃねぇかっ!
勝手に脱がされて、さすがに誠人も慌てふためく。
「いや、そこまでしなくて良いって。自分で着替えるから」
「まぁまぁ、そう言わずに」
そこでついに、実の弟が友達にセクハラすんのに腹が立ったのか。
それとも、自分と同じ顔でスケベ笑いされんのに耐えかねたのか。
兄の直樹が、弟を叱りつける。
「貴様、誠人に触りすぎ。いい加減にしろ」
「兄さん、ジャマしないでよ」
雅紀はムッとして、誠人の腹を揉みながら言い返した。
直樹は雅紀の手を叩き落とし、誠人にも注意をうながす。
「誠人も誠人だ。何、大人しく触らしてんだ。ちっとは抵抗しろや」
「いやまぁ、どうせ俺の体だし。触るくらいなら、別にいいかなって思って」
誠人が「えへへ」と苦笑すると、直樹はしかめっ面になる。
直樹は誠人の腕を掴み、雅紀から引き離す。
雅紀も対抗して、誠人の腕に抱き着く。
「誠人先輩が『良い』っつってんだから、良いっしょっ!」
「ダメだ、おれが良くない! 雅紀の好きにさせてたまるかっ!」
オレは一体、何を見せられているのか。
なんつぅ、ホモホモしい地獄絵図。
ふたりから左右に引っ張られ、大岡裁きみてぇになってる。
困り果てた誠人が、オレに助けを求めてくる。
「大介ぇ~っ、助けてぇ~っ!」
「やめろぉっ! オレを巻き込むんじゃねぇっ!」
ほら見ろ、誠人のせいでふたりに睨まれたじゃねぇか。
獲物を取られまいと殺気立った、肉食動物のギラギラした眼光。
マジで、関わりたくない。
オレは慌てて後ずさり、三人から距離を置いた。
逃げたオレを見て、誠人がヘタクソなウソ泣きをする。
「そんなぁ~……。大介ちゃん、冷た~いっ」
「だから、オレに助けを求めるなってのっ!」
オレは両腕で大きく×を作って、拒絶を示した。
その時だった。
雅紀が強く引っ張ったせいで、誠人のシャツのボタンが弾け飛んだ。
「「「「あ」」」」
シャツが大きく開き、誠人の胸があらわになる。
インドア派だから、日に焼けていない真っ白な肌。
誠人はデブだから、男なのに豊満なおっぱいがある。
男だから当然ノーブラで、乳首がモロ見え。
ヤリたい盛りの男子高校生たちの視線は、めったにお目にかかれない生のおっぱいに釘付けになった。
雅紀は興奮して、目に焼き付けようとしているのかガン見。
直樹は顔を真っ赤にしながらも、目を離さない。
オレも、ちょっと勃っちまった。
野郎のおっぱいに勃起してしまい、無性に悔しい。
「もぉ~っ、引っ張るから取れちゃったじゃんっ!」
うちらの注目を浴びても、誠人は気にする様子はない。
そそくさとシャツの前を閉じて、学ランを着直した。
残念、もうちょっとおっぱいを堪能したかった。
出来ることなら、柔っこそうなおっぱいを揉みしだきたかった。
いやいや、現実を見ろオレ!
あれは、野郎のおっぱいだぞっ!
収まれ! 静まるのだ、オレのチンコよ……っ!
◇
翌日、終礼後の掃除時間。
オレと直樹は、廊下掃除をしていた。
誠人は別の班に割り振られ、その場にはいなかった。
直樹がほうきで床を掃きながら、話しかけてくる。
「大介、ちょっと聞いて欲しいんだけどさ」
「あ? 何よ?」
「実は最近、おれも誠人を好きになってきちまって……」
「はぁ? 好きって、Love的な意味で?」
「Love的な意味で」
「てめぇもかよ」
オレはやれやれと、ため息を吐いた。
直樹は「ほぅ……」と、恋に焦がれるため息を吐く。
「弟から誠人の長所を聞いてるうちに、だんだん誠人が可愛く見えてきてさ」
「感化(人の影響を受けて、心変わりする)されちまったってか?」
「たぶんそう。誠人に恋心を抱いてるって、自覚しちまったわ」
「兄弟揃ってデブ専ホモって、親が知ったら泣くぞ、おい」
「しかも、雅紀には絶対取られたくないって思ってんだよね」
「重症じゃねぇか、地獄かよ」
「なんで、誠人なんかを好きになっちまったんだか……。めちゃくちゃ悔しいわ」
マジで、面倒臭ぇ兄弟だな。
オレに、アドバイス出来ることがあるとすれば。
「それ、あのクソダサメガネデブには言うんじゃねぇぞ、てめぇ」
「え? それって?」
直樹は、キョトンとして首を傾げた。
コイツ、教えてやんねぇと分かんねぇのか。
まぁ、言わなきゃ一生気付かなそうだから、教えてやる。
オレちゃんって、ホント優しいわぁ。
「『なんで、誠人なんかを好きになっちまったんだか』」
「……あ」
指摘《してき》されて、ようやく気付いたらしい。
「アイツ、バカのクセに、めっちゃ気にしぃじゃん」
「普段めちゃくちゃ明るいのに、意外とネガティブだよな」
「仮にも、てめぇが惚れた相手だべや。悲しませんじゃねぇぞ」
「すまん、気を付けるわ」
直樹は反省したようで、真面目な顔で頷いた。
これ以降、直樹から何度も恋愛相談を持ちかけられるようになる。
だから、ホモの修羅場にオレを巻き込むなっつってんべやっ!
放課後はゲーム同好会の部室で、いつものように遊んだ。
負けた罰として、誠人と雅紀に校内の売店へ買い出しに行かせた。
雅紀にとっては、誠人とふたりっきりでデート出来て、罰でもなんでもねぇだろうがな。
直樹は直樹でオレとふたりっきりになると、恋愛相談を持ちかけてくる。
「誠人をデートに誘いたいんだけど、どうしたら良いと思う?」
「まだ付き合ってもいねぇのに、何抜かしてんだ、てめぇ」
「付き合ってなくても、ふたりで出掛けるくらいはすんだろうがよ」
誠人とのデートを夢見ているのか、直樹の声は弾んでいる。
「デートっつったら、映画館が王道?」
「王道っちゃぁ、王道だねぇ。観たい映画があれば、付き合ってなくても気軽に誘えるっしょ」
「映画観終わったら、次は昼飯?」
「映画観ながら、ポップコーン食うべや。そうしたら、まだ腹減ってなくない?」
「確かに。映画にポップコーンは、欠かせねぇな」
それからしばらくデートプランについて、あれこれ話し合った。
どんなにアピールしたところで、誠人のスルースキルに振り回されるだろうけどな。
天然無自覚タラシには、誰も敵わない。
誠人の何気ない言動で、一喜一憂するふたりは実に滑稽だ。
オレは、高みの見物を決め込ませてもらうわ。
誠人と高校生活を送りたい一心で、進路を決めたバカ。
出身校によっては、将来が大きく左右されるのに。
呆れを通り越して、ある種の感動を覚えたわ。
「そこまでするか」ってな。
でもまぁ、好きにすれば良いんじゃない?
オレがとやかく言う、筋合(理由や義理)はないし。
一時の感情に惑わされて人生を棒に振っても、自業自得。
雅紀は、マジでヤバい。
昼休みはもちろん、授業の合間の休み時間も遊びに来る。
当然のように、ゲーム同好会にも入った。
雅紀はことあるごとに、誠人にベタベタ触りまくっている。
「誠人先輩って、もち肌で触り心地好いですね」とかなんとか言ってさ。
柔っこい胸や腹を、撫でたり揉んだりしてんの。
ニチャァ……って感じのスケベ笑いで。
相手が男でもセクハラ案件だろ、コイツ。
一方の誠人はされるがままで、雅紀の想いに1mmも気付いてない。
単純に、「後輩に懐かれている」ぐらいの認識なんだべ。
誠人がそんな感じだから、雅紀は調子に乗って日に日にエスカレートしていった。
「誠人先輩に服をプレゼントしたいんですけど、着てくれませんか?」
「え? 服くれんの? サンキュー」
「ですから、早く脱いでください」
そう言うと雅紀は鼻息荒く、誠人の制服を脱がし始める。
コイツ、誠人を脱がしたいだけじゃねぇかっ!
勝手に脱がされて、さすがに誠人も慌てふためく。
「いや、そこまでしなくて良いって。自分で着替えるから」
「まぁまぁ、そう言わずに」
そこでついに、実の弟が友達にセクハラすんのに腹が立ったのか。
それとも、自分と同じ顔でスケベ笑いされんのに耐えかねたのか。
兄の直樹が、弟を叱りつける。
「貴様、誠人に触りすぎ。いい加減にしろ」
「兄さん、ジャマしないでよ」
雅紀はムッとして、誠人の腹を揉みながら言い返した。
直樹は雅紀の手を叩き落とし、誠人にも注意をうながす。
「誠人も誠人だ。何、大人しく触らしてんだ。ちっとは抵抗しろや」
「いやまぁ、どうせ俺の体だし。触るくらいなら、別にいいかなって思って」
誠人が「えへへ」と苦笑すると、直樹はしかめっ面になる。
直樹は誠人の腕を掴み、雅紀から引き離す。
雅紀も対抗して、誠人の腕に抱き着く。
「誠人先輩が『良い』っつってんだから、良いっしょっ!」
「ダメだ、おれが良くない! 雅紀の好きにさせてたまるかっ!」
オレは一体、何を見せられているのか。
なんつぅ、ホモホモしい地獄絵図。
ふたりから左右に引っ張られ、大岡裁きみてぇになってる。
困り果てた誠人が、オレに助けを求めてくる。
「大介ぇ~っ、助けてぇ~っ!」
「やめろぉっ! オレを巻き込むんじゃねぇっ!」
ほら見ろ、誠人のせいでふたりに睨まれたじゃねぇか。
獲物を取られまいと殺気立った、肉食動物のギラギラした眼光。
マジで、関わりたくない。
オレは慌てて後ずさり、三人から距離を置いた。
逃げたオレを見て、誠人がヘタクソなウソ泣きをする。
「そんなぁ~……。大介ちゃん、冷た~いっ」
「だから、オレに助けを求めるなってのっ!」
オレは両腕で大きく×を作って、拒絶を示した。
その時だった。
雅紀が強く引っ張ったせいで、誠人のシャツのボタンが弾け飛んだ。
「「「「あ」」」」
シャツが大きく開き、誠人の胸があらわになる。
インドア派だから、日に焼けていない真っ白な肌。
誠人はデブだから、男なのに豊満なおっぱいがある。
男だから当然ノーブラで、乳首がモロ見え。
ヤリたい盛りの男子高校生たちの視線は、めったにお目にかかれない生のおっぱいに釘付けになった。
雅紀は興奮して、目に焼き付けようとしているのかガン見。
直樹は顔を真っ赤にしながらも、目を離さない。
オレも、ちょっと勃っちまった。
野郎のおっぱいに勃起してしまい、無性に悔しい。
「もぉ~っ、引っ張るから取れちゃったじゃんっ!」
うちらの注目を浴びても、誠人は気にする様子はない。
そそくさとシャツの前を閉じて、学ランを着直した。
残念、もうちょっとおっぱいを堪能したかった。
出来ることなら、柔っこそうなおっぱいを揉みしだきたかった。
いやいや、現実を見ろオレ!
あれは、野郎のおっぱいだぞっ!
収まれ! 静まるのだ、オレのチンコよ……っ!
◇
翌日、終礼後の掃除時間。
オレと直樹は、廊下掃除をしていた。
誠人は別の班に割り振られ、その場にはいなかった。
直樹がほうきで床を掃きながら、話しかけてくる。
「大介、ちょっと聞いて欲しいんだけどさ」
「あ? 何よ?」
「実は最近、おれも誠人を好きになってきちまって……」
「はぁ? 好きって、Love的な意味で?」
「Love的な意味で」
「てめぇもかよ」
オレはやれやれと、ため息を吐いた。
直樹は「ほぅ……」と、恋に焦がれるため息を吐く。
「弟から誠人の長所を聞いてるうちに、だんだん誠人が可愛く見えてきてさ」
「感化(人の影響を受けて、心変わりする)されちまったってか?」
「たぶんそう。誠人に恋心を抱いてるって、自覚しちまったわ」
「兄弟揃ってデブ専ホモって、親が知ったら泣くぞ、おい」
「しかも、雅紀には絶対取られたくないって思ってんだよね」
「重症じゃねぇか、地獄かよ」
「なんで、誠人なんかを好きになっちまったんだか……。めちゃくちゃ悔しいわ」
マジで、面倒臭ぇ兄弟だな。
オレに、アドバイス出来ることがあるとすれば。
「それ、あのクソダサメガネデブには言うんじゃねぇぞ、てめぇ」
「え? それって?」
直樹は、キョトンとして首を傾げた。
コイツ、教えてやんねぇと分かんねぇのか。
まぁ、言わなきゃ一生気付かなそうだから、教えてやる。
オレちゃんって、ホント優しいわぁ。
「『なんで、誠人なんかを好きになっちまったんだか』」
「……あ」
指摘《してき》されて、ようやく気付いたらしい。
「アイツ、バカのクセに、めっちゃ気にしぃじゃん」
「普段めちゃくちゃ明るいのに、意外とネガティブだよな」
「仮にも、てめぇが惚れた相手だべや。悲しませんじゃねぇぞ」
「すまん、気を付けるわ」
直樹は反省したようで、真面目な顔で頷いた。
これ以降、直樹から何度も恋愛相談を持ちかけられるようになる。
だから、ホモの修羅場にオレを巻き込むなっつってんべやっ!
放課後はゲーム同好会の部室で、いつものように遊んだ。
負けた罰として、誠人と雅紀に校内の売店へ買い出しに行かせた。
雅紀にとっては、誠人とふたりっきりでデート出来て、罰でもなんでもねぇだろうがな。
直樹は直樹でオレとふたりっきりになると、恋愛相談を持ちかけてくる。
「誠人をデートに誘いたいんだけど、どうしたら良いと思う?」
「まだ付き合ってもいねぇのに、何抜かしてんだ、てめぇ」
「付き合ってなくても、ふたりで出掛けるくらいはすんだろうがよ」
誠人とのデートを夢見ているのか、直樹の声は弾んでいる。
「デートっつったら、映画館が王道?」
「王道っちゃぁ、王道だねぇ。観たい映画があれば、付き合ってなくても気軽に誘えるっしょ」
「映画観終わったら、次は昼飯?」
「映画観ながら、ポップコーン食うべや。そうしたら、まだ腹減ってなくない?」
「確かに。映画にポップコーンは、欠かせねぇな」
それからしばらくデートプランについて、あれこれ話し合った。
どんなにアピールしたところで、誠人のスルースキルに振り回されるだろうけどな。
天然無自覚タラシには、誰も敵わない。
誠人の何気ない言動で、一喜一憂するふたりは実に滑稽だ。
オレは、高みの見物を決め込ませてもらうわ。
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