海峡の護り ~休載中~

醍醐

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第1章

第2話 潜水艦見ユ(2)

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俺は、ラッタルを駆け降りてCICに入った。
CICに入ると当直の隊員達が数名敬礼をしてきた。
俺は、答礼しながらさっき艦内放送をかけた当直の江西かわにし二尉に何があったのか、尋ねた。
「何かあったのか?」
「はい、潜水艦と思われるものをソナーが探知しました。国籍は不明です。」
それは、問題だった。この津軽海峡は、まぁまぁ航行量の多い海域だ。それに、
「潜水艦がいるのは公海内か?それともEEZ内か?」
「EEZと公海を出たり、はいったりしています。」
これも、問題だったがもう1つ重大な問題があった。
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