心が壊れた

疲れたな、と感じる。

こんにちは、さくらもちです！
この文は生と死に触れることなので、苦手な人はおすすめしません。

良い人はどうぞ！













私は疲れてしまいました。
私は知ってる人もいるでしょうが、学生です。
唐突に言います。
なぜ、死んではいけないんですか？
生きる自由があるなら死ぬ自由もあるでしょう？

そもそも私がこうなったのは、小学生の頃からです。
両親は毎日の様に喧嘩をし、幼い頃から厳しく育てられました。
そして、ついにとある一件で離婚間近まできた喧嘩がありました。

私は早く離婚してほしかったです。

けど、結局離婚しませんでした。その一件以来両親は優しくしてくれました。
それは良かったです。だから、離婚しなくて良かったなとも思いました。

でもその時にはもう遅く、私は本音を言えない子になってしまいました。

「辛い」「悲しい」そんな一言も言えなくなりました。自分が好きな物も消えてしまいました。

私はお母さんが嫌いです。

お母さんは、幼い頃厳しかったは厳しかったのですが、父ほどではなく一般家庭の厳しさと同じくらいでした。
父は本当に厳しく、父が寝てる時物音を立てたら叩かれました。

なのになぜお母さんが嫌いかというと

何もわかってないからです。

わかってるふりをしてわかってない。親気取りですね。
一回だけ小学生に上がった頃、相談した事もあります。
それはHSPの事と死にたいという感情でした。

HSPはまぁ人一倍敏感な人です。
感情や音とか、いち早く気づきます。

話に戻りますが、それでお母さんはなんて言ったと思います？

「そんなのうつ病と同じでしょ？」

が、HSPについて一言。

「死なないで」

が、死にたい感情への一言。

私はその時初めて実感し、絶望しました。

「何もわかってないじゃん」

って、今思えば私は「頑張ったね」その一言が欲しかっただけかもしれません。
死にたい人にとって「生きて」とかは言っては駄目です。

それが本心だろうと、その人は、その相談している人は、今を精一杯生きています。
だから、「生きて」なんて言われても、今の自分を見てもらってないのと同じです。

これを見ている人は私と同じ気持ちの人か、友達にその事で相談された人かと思います。

もしも、死にたい事について相談されたのなら

「頑張ったね、楽にしていいよ。好きにしていいよ」

とかそんな言葉をかけてあげてください。

最初の頃は「あ～、死にたいな」とか軽々しく思ったり言ってるだけですが、それを放っておくと心が壊れます。

例え、嘘でも偽りでも「死にたい」と思ったり、誰かが言ったりしたら、それは最初の危険信号となります。

心の初期症状です。

「冗談だよ」そう言われても無視しないであげてください。
だって、どんなに馬鹿でも「死にたい」なんて軽々しく言いません。

もし、私と同じように無視なんかしてみてください。
きっと貴方の心は気づかずに壊れていきますよ。

まぁ、そうはいっても死にたいという気持ちは消えないのを知っています。

どんな文章を書いたって、それを見たって死にたいという気持ちはなくならない。

わかってます。
私も、そうですから。

これを見たって死にたいという感情は消えません。
だから、どうか貴方が幸せになってくれる事を祈ります。

辛いときは辛いと言い、死にたい時は死にたいと言ってください。
わがままだと、素直すぎだと言われてもです。

私ができなかったことなんです。人の顔色しか伺わない人生よりマシでしょう？
仮面を被ってる人生よりはマシです。

知ってますか？素直すぎは褒め言葉なんです。

正直でいいんです。

どうせ素直すぎて友達ができなくなっても、死ぬ時は結局一人じゃないですか。
誰だって死ぬときは一人です。
みんなみ～んな！死ぬときは消えます。

だから、死にたい時は死んで下さい。

ただし、後悔のないよう考えてからですね。

あ、私の友達はネットくんと文章と、自分が書いた物を見てくれる人達ですかね。
友達というか心の置き場……？

私は死にはしません。けど、前も向きません。

ずっと、ずーっと、泣いています。