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本編
8 ポーションの作り方と配給店
俺は購入した空き瓶を、腰ベルトに下げている道具袋に放り込みながら店を出た。
ポーションの作り方、これに関しては、実はもう既に知っている。
転移中に異世界転移システムこと機械音声さんにレクチャーを受けたので、手順は知っているのだ。
ちなみに、この異世界での正式な製造方法は知らないが、俺が作るのに関しては超簡単である。
まず、空き瓶に水を入れる。
↓
そして、その水に回復魔法をかける。
↓
終わり。
で、ある。
とても楽ちんポンである。
水色ポーションに関してはランクがF、E、D、C、B、A級と全6段階あるが、これは魔力量の調節をしなければならず、練習するしかないようだ。
ただ、慣れれば簡単だとは聞いている。
ちなみに、俺は白魔法が使い放題、つまるところMP無限状態らしいので回数制限も無い。
なので、ポーションも大量生産可能だが、無駄に目立つ行為は避けようと考えている。
なにせ所詮、白魔導士だからね。
ド派手な攻撃魔法などは使えないから、身を守る術がかなり限られているのだ。
まー、一応、白魔法による攻撃もあるのだが、無敵というわけでもないので、喧嘩もろくにしたことがない俺が、気軽に敵を作るのは止めておいた方が良いだろう。
だから、下手に目立って俺の力を狙うような輩を増やす、というのは避けるべきだと考えている。
例え目立つにしても、もう少し色々と勉強や練習などをして、自分の強さに自信を持ってからにしたい。
さて、というわけで、早速、水を探してポーション作りといこう。
小瓶1つで銅粒1つ。
それを3つ買った。
水がいくらするか分からないが、こんな小さな小瓶に詰める程度では、大した値段もしないだろう。
F級の水色ポーションで、販売相場は銅貨1枚。
E級の水色ポーションで、販売相場は銅貨5枚。
どちらにせよ、確実に利益は出せる。
ただし、これは自分で売れば、の話だ。
どこかの店に買い取りで出すとなると、額がだいぶ下がるだろうな。
となれば、どちらにころんでも、利益が出せるE級でひとつ作ってみるか。
俺は、商業街の通りをぶらぶらと歩いていくのだった。
商業街を適当に歩いていると、時々、同じ店構えの店舗があることにふと俺は気がついた。
俺は、その店の前に足を運ぶと、立て看板に目を通してみる。
~配給店~
・「合成食」1個、銅粒1。
(栄養素満点、これ1つで1日元気!)
・水、無料で飲めます。
※ただし、樽などに充填などの場合は応相談。
~~~~~
ああ……なるほど。
俺は看板を読んで、何となく理解した。
つまり、この配給店で売られている「合成食」という物が、異世界の人間における通常の食料という形なのだろう。
そして、先程の歓楽街で見られた食材を使った料理は、高級品であり嗜好品なのだと、俺は理解した。
歓楽街の食べ物を買うには、かなり稼がないと腹も膨れそうになかったが、こういう物があるならば、ありがたい。
今の貧乏な俺には、これで十分だ。
それに、1つで栄養満点かつ1日元気というのは手軽でいい。
俺が配給店に入ると、そこには商品棚はひとつも無く、ただカウンターと落ち着いた制服を着た金髪碧眼の綺麗なお姉さんが立っているだけだった。
「いらっしゃいませ」
丁寧におじぎをしてくれる店員お姉さん。
「すいません。合成食を1つ買いたいんですけど」
「はい、1つですね」
そういうと、店員お姉さんはカウンターの下から、袋入りの小さな長方形の物を取り出した。
俺がカウンターの上に置かれたそれに目をやると、たぶん手の平の中に収まる程度の大きさだった。
思ったより小さいな……。
俺はポケットから銅粒1つを取り出すと、店員お姉さんに支払った。
「ご購入、ありがとうございます」
小さく礼をしてくれる店員お姉さん。
俺は購入した合成食を手に持った。
……軽い。
まあ、小さいのだから見た目通りといえば見た目通りか。
「ここで、食べても良いですかね?」
「ええ、大丈夫ですよ」
「ちなみに、お水は……」
「あちらで、ご自由にお飲み下さい」
店員お姉さんが手の平で指し示してくれたのは店の入口付近、そこに水サーバータンクのような物が置いてあった。
ああ、あれか。
俺は、買った合成食を手に、水タンクに近づく。
水タンクは、俺の胸前付近の高さに備え付けられた大きな容器に水が入っているらしく、コックを捻って中の水を出す仕組みらしい。
俺はずらりと重ねられて置かれている透明なガラスコップをひとつ取り、コックを捻って水をコップに注ぎ入れてみる。
……。
ん?
おいおい……なんだこれ。
俺は思わず眉をひそめた。
それはそうだろう。
なにせ、タンクの中から出来てきたのは、「緑色」の液体だったからである。
俺は液体の入ったコップを目の前にかざしてみる。
店先の明かりを通して見たコップの中の液体は、透き通るほどの綺麗な緑色だった。
元の世界で例えるならば、メロンソーダか、というぐらいに色鮮やかで美しい。
俺はコップの中の液体の匂いを嗅いでみるが、特に何の匂いもしなかった。
俺は店員お姉さんに振り返ると、手に持ったコップを見せる。
「あのー、これ、水ですよね?」
「え? もちろん、水ですが……、何かありましたか?」
それが何か? という風に逆に問い返される。
となれば、どうやらこの緑色の液体が、この異世界における飲料水らしい。
郷に入れば郷に従え、とも言うし、水を飲まねば命にも関わるし、この緑色水を飲むしかあるまい。
俺は、コップを口に運ぶと、チビリと試しに飲んでみた。
「……」
ふむ、無味無臭。
どうやら、飲んでみた感覚は、ただの水だ。
ただ、色だけが凄くファンキーらしい。
まー、これならば見た目だけなので、別に何の不都合も無い。
そもそも、元の世界ではジュースやお酒という観点から見れば、赤、黒、緑、水色、紫、黄色、金色、白、、、うん、なんでも有りだったからな。
今更、メロンソーダな見た目の水だった所で、やはり何の不都合も無し、だ。
俺は丁度、喉が乾いていたのもあり、まずはコップ一杯の緑色水を喉を鳴らして飲み干した。
「ふー、うまい」
そして、すぐにおかわりを注ぎ入れると、タンクに備え付けられているミニテーブルの上に置いた。
「さて、お次はこの合成食だな」
俺は購入した合成食の袋を破って中身を取り出すと、それは、肌色の平凡なショートブレッドだった。
ああ……なるほど。
俺は何だか妙に納得してしまう。
つまり、もっと簡単に例えるならば、カロリーメ●トだ。
栄養バランス食品として、朝はコレ一本でOK、みたいな食べ物みたいなやつである。
俺は長方形の合成食の先にパクリとかぶりついた。
ふむ、めっちゃボソボソ。
口の中の水分が全部、持っていかれそうだ。
あと、ただの塩味。
俺は水を口に含んで、ほどよくふやかしながら食べる。
うん、自分で水分を含んで調整すれば、食べやすいし、意外とうまいな。
俺は店員お姉さんに振り返ると、質問してみた。
「すいません、この合成食って、どれぐらい日持ちしますかね?」
「そうですね。未開封ならば、数年単位で大丈夫なはずですよ」
「どうも、ありがとうございます」
俺はペコリと一礼しながら、合成食にかぶりつく。
ほー、日持ちも良いとなると、常に携帯しておくこともできるな。
俺は小さな合成食をコップ半分の水で含みながら食べ終えると、残りの半分をゴクゴクと飲み干した。
ふいー、これで水分と栄養は大丈夫だろう。
しかし、いくらかお金を取られるのかと思ったが、基本的にはタダなのはありがたい。
水が豊富な国のようで良かった。
では、ポーション作りの練習用に水を頂こうかな。
俺は、腰の道具袋から、ポーション用の空き瓶を1つずつ取り出しながら、水タンクのコックを捻って、空き瓶の中に水を注いでいく。
空き瓶3つに水を入れ終えると、俺は配給店を出て行くのだった。
ポーションの作り方、これに関しては、実はもう既に知っている。
転移中に異世界転移システムこと機械音声さんにレクチャーを受けたので、手順は知っているのだ。
ちなみに、この異世界での正式な製造方法は知らないが、俺が作るのに関しては超簡単である。
まず、空き瓶に水を入れる。
↓
そして、その水に回復魔法をかける。
↓
終わり。
で、ある。
とても楽ちんポンである。
水色ポーションに関してはランクがF、E、D、C、B、A級と全6段階あるが、これは魔力量の調節をしなければならず、練習するしかないようだ。
ただ、慣れれば簡単だとは聞いている。
ちなみに、俺は白魔法が使い放題、つまるところMP無限状態らしいので回数制限も無い。
なので、ポーションも大量生産可能だが、無駄に目立つ行為は避けようと考えている。
なにせ所詮、白魔導士だからね。
ド派手な攻撃魔法などは使えないから、身を守る術がかなり限られているのだ。
まー、一応、白魔法による攻撃もあるのだが、無敵というわけでもないので、喧嘩もろくにしたことがない俺が、気軽に敵を作るのは止めておいた方が良いだろう。
だから、下手に目立って俺の力を狙うような輩を増やす、というのは避けるべきだと考えている。
例え目立つにしても、もう少し色々と勉強や練習などをして、自分の強さに自信を持ってからにしたい。
さて、というわけで、早速、水を探してポーション作りといこう。
小瓶1つで銅粒1つ。
それを3つ買った。
水がいくらするか分からないが、こんな小さな小瓶に詰める程度では、大した値段もしないだろう。
F級の水色ポーションで、販売相場は銅貨1枚。
E級の水色ポーションで、販売相場は銅貨5枚。
どちらにせよ、確実に利益は出せる。
ただし、これは自分で売れば、の話だ。
どこかの店に買い取りで出すとなると、額がだいぶ下がるだろうな。
となれば、どちらにころんでも、利益が出せるE級でひとつ作ってみるか。
俺は、商業街の通りをぶらぶらと歩いていくのだった。
商業街を適当に歩いていると、時々、同じ店構えの店舗があることにふと俺は気がついた。
俺は、その店の前に足を運ぶと、立て看板に目を通してみる。
~配給店~
・「合成食」1個、銅粒1。
(栄養素満点、これ1つで1日元気!)
・水、無料で飲めます。
※ただし、樽などに充填などの場合は応相談。
~~~~~
ああ……なるほど。
俺は看板を読んで、何となく理解した。
つまり、この配給店で売られている「合成食」という物が、異世界の人間における通常の食料という形なのだろう。
そして、先程の歓楽街で見られた食材を使った料理は、高級品であり嗜好品なのだと、俺は理解した。
歓楽街の食べ物を買うには、かなり稼がないと腹も膨れそうになかったが、こういう物があるならば、ありがたい。
今の貧乏な俺には、これで十分だ。
それに、1つで栄養満点かつ1日元気というのは手軽でいい。
俺が配給店に入ると、そこには商品棚はひとつも無く、ただカウンターと落ち着いた制服を着た金髪碧眼の綺麗なお姉さんが立っているだけだった。
「いらっしゃいませ」
丁寧におじぎをしてくれる店員お姉さん。
「すいません。合成食を1つ買いたいんですけど」
「はい、1つですね」
そういうと、店員お姉さんはカウンターの下から、袋入りの小さな長方形の物を取り出した。
俺がカウンターの上に置かれたそれに目をやると、たぶん手の平の中に収まる程度の大きさだった。
思ったより小さいな……。
俺はポケットから銅粒1つを取り出すと、店員お姉さんに支払った。
「ご購入、ありがとうございます」
小さく礼をしてくれる店員お姉さん。
俺は購入した合成食を手に持った。
……軽い。
まあ、小さいのだから見た目通りといえば見た目通りか。
「ここで、食べても良いですかね?」
「ええ、大丈夫ですよ」
「ちなみに、お水は……」
「あちらで、ご自由にお飲み下さい」
店員お姉さんが手の平で指し示してくれたのは店の入口付近、そこに水サーバータンクのような物が置いてあった。
ああ、あれか。
俺は、買った合成食を手に、水タンクに近づく。
水タンクは、俺の胸前付近の高さに備え付けられた大きな容器に水が入っているらしく、コックを捻って中の水を出す仕組みらしい。
俺はずらりと重ねられて置かれている透明なガラスコップをひとつ取り、コックを捻って水をコップに注ぎ入れてみる。
……。
ん?
おいおい……なんだこれ。
俺は思わず眉をひそめた。
それはそうだろう。
なにせ、タンクの中から出来てきたのは、「緑色」の液体だったからである。
俺は液体の入ったコップを目の前にかざしてみる。
店先の明かりを通して見たコップの中の液体は、透き通るほどの綺麗な緑色だった。
元の世界で例えるならば、メロンソーダか、というぐらいに色鮮やかで美しい。
俺はコップの中の液体の匂いを嗅いでみるが、特に何の匂いもしなかった。
俺は店員お姉さんに振り返ると、手に持ったコップを見せる。
「あのー、これ、水ですよね?」
「え? もちろん、水ですが……、何かありましたか?」
それが何か? という風に逆に問い返される。
となれば、どうやらこの緑色の液体が、この異世界における飲料水らしい。
郷に入れば郷に従え、とも言うし、水を飲まねば命にも関わるし、この緑色水を飲むしかあるまい。
俺は、コップを口に運ぶと、チビリと試しに飲んでみた。
「……」
ふむ、無味無臭。
どうやら、飲んでみた感覚は、ただの水だ。
ただ、色だけが凄くファンキーらしい。
まー、これならば見た目だけなので、別に何の不都合も無い。
そもそも、元の世界ではジュースやお酒という観点から見れば、赤、黒、緑、水色、紫、黄色、金色、白、、、うん、なんでも有りだったからな。
今更、メロンソーダな見た目の水だった所で、やはり何の不都合も無し、だ。
俺は丁度、喉が乾いていたのもあり、まずはコップ一杯の緑色水を喉を鳴らして飲み干した。
「ふー、うまい」
そして、すぐにおかわりを注ぎ入れると、タンクに備え付けられているミニテーブルの上に置いた。
「さて、お次はこの合成食だな」
俺は購入した合成食の袋を破って中身を取り出すと、それは、肌色の平凡なショートブレッドだった。
ああ……なるほど。
俺は何だか妙に納得してしまう。
つまり、もっと簡単に例えるならば、カロリーメ●トだ。
栄養バランス食品として、朝はコレ一本でOK、みたいな食べ物みたいなやつである。
俺は長方形の合成食の先にパクリとかぶりついた。
ふむ、めっちゃボソボソ。
口の中の水分が全部、持っていかれそうだ。
あと、ただの塩味。
俺は水を口に含んで、ほどよくふやかしながら食べる。
うん、自分で水分を含んで調整すれば、食べやすいし、意外とうまいな。
俺は店員お姉さんに振り返ると、質問してみた。
「すいません、この合成食って、どれぐらい日持ちしますかね?」
「そうですね。未開封ならば、数年単位で大丈夫なはずですよ」
「どうも、ありがとうございます」
俺はペコリと一礼しながら、合成食にかぶりつく。
ほー、日持ちも良いとなると、常に携帯しておくこともできるな。
俺は小さな合成食をコップ半分の水で含みながら食べ終えると、残りの半分をゴクゴクと飲み干した。
ふいー、これで水分と栄養は大丈夫だろう。
しかし、いくらかお金を取られるのかと思ったが、基本的にはタダなのはありがたい。
水が豊富な国のようで良かった。
では、ポーション作りの練習用に水を頂こうかな。
俺は、腰の道具袋から、ポーション用の空き瓶を1つずつ取り出しながら、水タンクのコックを捻って、空き瓶の中に水を注いでいく。
空き瓶3つに水を入れ終えると、俺は配給店を出て行くのだった。
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