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信じて
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お願い。
自分を信じて。
彼女は僕に懇願した。
自信を無くした僕。
もう何も手に付かず、宙を眺めてじっとしている僕に。
彼女の願いを叶えてあげることはできないのだろう。
僕は空っぽさ。そう、空っぽ。
何度だってぶつかって行ったさ。
はじめは、思いが溢れた。
次に、涙が溢れた。
その次には、嗚咽が洩れた。
最後には、君を無くした。
僕を支えるもう一人の僕を。
空っぽでやる気が出ない。
一人が寂しいのか、いや、平気だったはずだ。
友人や家族といる時は、なんてないさ。
一人で静かに過ごしていると、本当に一人なんだと思う。
誰も信じられない。自分もさ。
「お願い。自分を抱きしめてあげて。一人でギュッと自分をハグしてあげるの。そして、トントンと優しく叩いてあげるの。」
彼女はそう言うけども、僕は未だに自分をハグしてあげれない。
自分とは、空っぽなんだ。
芯のある人はどんな感じで生活しているんだろうか。
自分を信じて。
彼女は僕に懇願した。
自信を無くした僕。
もう何も手に付かず、宙を眺めてじっとしている僕に。
彼女の願いを叶えてあげることはできないのだろう。
僕は空っぽさ。そう、空っぽ。
何度だってぶつかって行ったさ。
はじめは、思いが溢れた。
次に、涙が溢れた。
その次には、嗚咽が洩れた。
最後には、君を無くした。
僕を支えるもう一人の僕を。
空っぽでやる気が出ない。
一人が寂しいのか、いや、平気だったはずだ。
友人や家族といる時は、なんてないさ。
一人で静かに過ごしていると、本当に一人なんだと思う。
誰も信じられない。自分もさ。
「お願い。自分を抱きしめてあげて。一人でギュッと自分をハグしてあげるの。そして、トントンと優しく叩いてあげるの。」
彼女はそう言うけども、僕は未だに自分をハグしてあげれない。
自分とは、空っぽなんだ。
芯のある人はどんな感じで生活しているんだろうか。
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