13 / 18
第13話 朝チュン→朝シャン
しおりを挟む
ほぼほぼ夜明けと同時に目を覚ました。隣には全裸のりなりー。ここまではいつも通りなのだ……いつも通りなのだが、下腹部がちょっとつっぱった感じ。少しべたつきもする。汗だけのせいじゃない。そうだ、りなりーと一線を超えたのだ。
「でも、りなりーのあそこは触ってないし……ギリギリセーフ……なわけないか」
おかしいな、りなりーと夏に向けてアンダーヘアを整えようみたいな話をするつもりだったのに、気付けばおっぱい揉んでご褒美えっちしてしまった。
「ふみゅ……ぅ……すぅ」
りなりーはまだ目を覚ましそうにない。まぁ、りなりーはよく食べてよく寝る子だからね。どうしよう、えっちにも貪欲になったら三大欲求コンプリートだね。
りなりーのおっぱいを枕に二度寝しようか悩む。シャワーを浴びたい気持ちも当然ある。あまりギリギリの時間になるとシャワーを浴びる人が増えてしまう。身だしなみとして朝シャンする人も当然いるのだが、桜花寮だとルームメイト同士でえっちする二人もそれなりにいるわけで、えっちした翌朝はシャワーを浴びたいだろう。
「りなりー、起きて。シャワー浴びに行こう」
「むぅ……ふわぁ……おはよー」
寝ぼけ眼のりなりーにハグされる。ひんやりしているけど、あったかくもある。そのまま押し倒されてしまう。りなりーの顔が迫ってくる。
「えへへ……おはようのちゅー」
唇を重ねるだけの優しいキス。それだけで昨夜を思い出すスイッチになるのだが、ここは全力で散らばった理性を引き寄せて我慢する。今日が休みだったら全力で流されていただろうけど、この後は普通に学校があるのだ。期末試験が終わったら速攻で夏休みというわけではない。ぐっと堪えてりなりーにジャージを着せる。
「ほら、シャワー行こ」
桜花寮の大浴場は朝も使えるが、当然ながら湯舟のお湯は抜かれている。とはいえシャワーブースだけでもそれなりに用意されているから脱衣所には既にちらほらと人の姿もあった。やたら距離感近い二人組もいて、昨夜はお楽しみだったんだなぁとこれまでは他人事として見てたのに、私たちもとうとうその仲間入りということだ。
「髪洗って~」
まぁ、髪を洗ってあげるくらいはいつも通りかなぁ。
「背中も~」
背中だってたまに洗ってあげてたよなぁ。――でもねぇ。
「こうた~い」
りなりーに背中を流してもらうこともこれまで何度かあった。しかし、
「あ、あの、りなりー?」
「えへへ、かじゅ嬉しい?」
これまでは普通にボディタオルで背中を洗ってくれていた。その過程でおっぱいが当たっちゃうことは、りなりーの大きさなら当然というか、仕方ない部分だっと思うのだが。
今はもう完全に密着しており、りなりーのおっぱいで背中が洗われているあげくに……りなりーの手が私のお腹や胸を撫でる。その手がすーっと太ももの付け根に伸びてくる。
「今夜も……したいなぁ」
あぁ、私はどうやら眠れる獅子を目覚めさせてしまったみたいだ。
「でも、りなりーのあそこは触ってないし……ギリギリセーフ……なわけないか」
おかしいな、りなりーと夏に向けてアンダーヘアを整えようみたいな話をするつもりだったのに、気付けばおっぱい揉んでご褒美えっちしてしまった。
「ふみゅ……ぅ……すぅ」
りなりーはまだ目を覚ましそうにない。まぁ、りなりーはよく食べてよく寝る子だからね。どうしよう、えっちにも貪欲になったら三大欲求コンプリートだね。
りなりーのおっぱいを枕に二度寝しようか悩む。シャワーを浴びたい気持ちも当然ある。あまりギリギリの時間になるとシャワーを浴びる人が増えてしまう。身だしなみとして朝シャンする人も当然いるのだが、桜花寮だとルームメイト同士でえっちする二人もそれなりにいるわけで、えっちした翌朝はシャワーを浴びたいだろう。
「りなりー、起きて。シャワー浴びに行こう」
「むぅ……ふわぁ……おはよー」
寝ぼけ眼のりなりーにハグされる。ひんやりしているけど、あったかくもある。そのまま押し倒されてしまう。りなりーの顔が迫ってくる。
「えへへ……おはようのちゅー」
唇を重ねるだけの優しいキス。それだけで昨夜を思い出すスイッチになるのだが、ここは全力で散らばった理性を引き寄せて我慢する。今日が休みだったら全力で流されていただろうけど、この後は普通に学校があるのだ。期末試験が終わったら速攻で夏休みというわけではない。ぐっと堪えてりなりーにジャージを着せる。
「ほら、シャワー行こ」
桜花寮の大浴場は朝も使えるが、当然ながら湯舟のお湯は抜かれている。とはいえシャワーブースだけでもそれなりに用意されているから脱衣所には既にちらほらと人の姿もあった。やたら距離感近い二人組もいて、昨夜はお楽しみだったんだなぁとこれまでは他人事として見てたのに、私たちもとうとうその仲間入りということだ。
「髪洗って~」
まぁ、髪を洗ってあげるくらいはいつも通りかなぁ。
「背中も~」
背中だってたまに洗ってあげてたよなぁ。――でもねぇ。
「こうた~い」
りなりーに背中を流してもらうこともこれまで何度かあった。しかし、
「あ、あの、りなりー?」
「えへへ、かじゅ嬉しい?」
これまでは普通にボディタオルで背中を洗ってくれていた。その過程でおっぱいが当たっちゃうことは、りなりーの大きさなら当然というか、仕方ない部分だっと思うのだが。
今はもう完全に密着しており、りなりーのおっぱいで背中が洗われているあげくに……りなりーの手が私のお腹や胸を撫でる。その手がすーっと太ももの付け根に伸びてくる。
「今夜も……したいなぁ」
あぁ、私はどうやら眠れる獅子を目覚めさせてしまったみたいだ。
0
あなたにおすすめの小説
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
ゆりいろリレーション
楠富 つかさ
青春
中学の女子剣道部で部長を務める三崎七瀬は男子よりも強く勇ましい少女。ある日、同じクラスの美少女、早乙女卯月から呼び出しを受ける。
てっきり彼女にしつこく迫る男子を懲らしめて欲しいと思っていた七瀬だったが、卯月から恋人のフリをしてほしいと頼まれる。悩んだ末にその頼みを受け入れる七瀬だが、次第に卯月への思い入れが強まり……。
二人の少女のフリだけどフリじゃない恋人生活が始まります!
ほのぼの学園百合小説 キタコミ!
水原渉
青春
ごくごく普通の女子高生の帰り道。
帰宅部の仲良し3人+1人が織り成す、ほのぼの学園百合小説。
♪ 野阪 千紗都(のさか ちさと):一人称の主人公。帰宅部部長。
♪ 猪谷 涼夏(いのや すずか):帰宅部。雑貨屋でバイトをしている。
♪ 西畑 絢音(にしはた あやね):帰宅部。塾に行っていて成績優秀。
♪ 今澤 奈都(いまざわ なつ):バトン部。千紗都の中学からの親友。
※本小説は小説家になろう等、他サイトにも掲載しております。
★Kindle情報★
1巻:https://www.amazon.co.jp/dp/B098XLYJG4
2巻:https://www.amazon.co.jp/dp/B09L6RM9SP
3巻:https://www.amazon.co.jp/dp/B09VTHS1W3
4巻:https://www.amazon.co.jp/dp/B0BNQRN12P
5巻:https://www.amazon.co.jp/dp/B0CHFX4THL
6巻:https://www.amazon.co.jp/dp/B0D9KFRSLZ
7巻:https://www.amazon.co.jp/dp/B0F7FLTV8P
Chit-Chat!1:https://www.amazon.co.jp/dp/B0CTHQX88H
Chit-Chat!2:https://www.amazon.co.jp/dp/B0FP9YBQSL
★YouTube情報★
第1話『アイス』朗読
https://www.youtube.com/watch?v=8hEfRp8JWwE
番外編『帰宅部活動 1.ホームドア』朗読
https://www.youtube.com/watch?v=98vgjHO25XI
Chit-Chat!1
https://www.youtube.com/watch?v=cKZypuc0R34
イラスト:tojo様(@tojonatori)
放課後の約束と秘密 ~温もり重ねる二人の時間~
楠富 つかさ
恋愛
中学二年生の佑奈は、母子家庭で家事をこなしながら日々を過ごしていた。友達はいるが、特別に誰かと深く関わることはなく、学校と家を行き来するだけの平凡な毎日。そんな佑奈に、同じクラスの大波多佳子が積極的に距離を縮めてくる。
佳子は華やかで、成績も良く、家は裕福。けれど両親は海外赴任中で、一人暮らしをしている。人懐っこい笑顔の裏で、彼女が抱えているのは、誰にも言えない「寂しさ」だった。
「ねぇ、明日から私の部屋で勉強しない?」
放課後、二人は図書室ではなく、佳子の部屋で過ごすようになる。最初は勉強のためだったはずが、いつの間にか、それはただ一緒にいる時間になり、互いにとってかけがえのないものになっていく。
――けれど、佑奈は思う。
「私なんかが、佳子ちゃんの隣にいていいの?」
特別になりたい。でも、特別になるのが怖い。
放課後、少しずつ距離を縮める二人の、静かであたたかな日々の物語。
4/6以降、8/31の完結まで毎週日曜日更新です。
義姉妹百合恋愛
沢谷 暖日
青春
姫川瑞樹はある日、母親を交通事故でなくした。
「再婚するから」
そう言った父親が1ヶ月後連れてきたのは、新しい母親と、美人で可愛らしい義理の妹、楓だった。
次の日から、唐突に楓が急に積極的になる。
それもそのはず、楓にとっての瑞樹は幼稚園の頃の初恋相手だったのだ。
※他サイトにも掲載しております
〈社会人百合〉アキとハル
みなはらつかさ
恋愛
女の子拾いました――。
ある朝起きたら、隣にネイキッドな女の子が寝ていた!?
主人公・紅(くれない)アキは、どういったことかと問いただすと、酔っ払った勢いで、彼女・葵(あおい)ハルと一夜をともにしたらしい。
しかも、ハルは失踪中の大企業令嬢で……?
絵:Novel AI
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
百合系サキュバスにモテてしまっていると言う話
釧路太郎
キャラ文芸
名門零楼館高校はもともと女子高であったのだが、様々な要因で共学になって数年が経つ。
文武両道を掲げる零楼館高校はスポーツ分野だけではなく進学実績も全国レベルで見ても上位に食い込んでいるのであった。
そんな零楼館高校の歴史において今まで誰一人として選ばれたことのない“特別指名推薦”に選ばれたのが工藤珠希なのである。
工藤珠希は身長こそ平均を超えていたが、運動や学力はいたって平均クラスであり性格の良さはあるものの特筆すべき才能も無いように見られていた。
むしろ、彼女の幼馴染である工藤太郎は様々な部活の助っ人として活躍し、中学生でありながら様々な競技のプロ団体からスカウトが来るほどであった。更に、学力面においても優秀であり国内のみならず海外への進学も不可能ではないと言われるほどであった。
“特別指名推薦”の話が学校に来た時は誰もが相手を間違えているのではないかと疑ったほどであったが、零楼館高校関係者は工藤珠希で間違いないという。
工藤珠希と工藤太郎は血縁関係はなく、複雑な家庭環境であった工藤太郎が幼いころに両親を亡くしたこともあって彼は工藤家の養子として迎えられていた。
兄妹同然に育った二人ではあったが、お互いが相手の事を守ろうとする良き関係であり、恋人ではないがそれ以上に信頼しあっている。二人の関係性は苗字が同じという事もあって夫婦と揶揄されることも多々あったのだ。
工藤太郎は県外にあるスポーツ名門校からの推薦も来ていてほぼ内定していたのだが、工藤珠希が零楼館高校に入学することを決めたことを受けて彼も零楼館高校を受験することとなった。
スポーツ分野でも名をはせている零楼館高校に工藤太郎が入学すること自体は何の違和感もないのだが、本来入学する予定であった高校関係者は落胆の声をあげていたのだ。だが、彼の出自も相まって彼の意志を否定する者は誰もいなかったのである。
二人が入学する零楼館高校には外に出ていない秘密があるのだ。
零楼館高校に通う生徒のみならず、教員職員運営者の多くがサキュバスでありそのサキュバスも一般的に知られているサキュバスと違い女性を対象とした変異種なのである。
かつては“秘密の花園”と呼ばれた零楼館女子高等学校もそういった意味を持っていたのだった。
ちなみに、工藤珠希は工藤太郎の事を好きなのだが、それは誰にも言えない秘密なのである。
この作品は「小説家になろう」「カクヨム」「ノベルアッププラス」「ノベルバ」「ノベルピア」にも掲載しております。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる