ギアチェンジ 〜解析不可能な能力少年と最弱少女の下剋上〜

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設定資料(神視点)

設定資料集(ナレーションの神様視点)

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この世界には特殊な能力が存在する。
これはこの世界ができたときに人間に対し神が与えたものである。
そしてそれを与えたのはこの私、人呼んで全知全能の神「イオリス」だ。

なぜ能力を人に与えたのかって?そんなものおもしろそうだからにきまってろだろう。
そこの「自分勝手な」と思ったそこの君、覚えておくと良い。
神というものは自分勝手に生きているのだ。

そんなことは置いといて、今回はこの物語では設定がわからないと話についていけない可能性があるので、
設定資料集大公開としようと思う。

え?そんなネタバレみたいなことして良いのかって?
神は自分勝手に生きているからセーフなのだ。

さて、この世界には能力が存在すると言ったが、その中にもランク分けがされている。
下から順に、ノーマル、スーパー、ハイパー、レア、スーパーレア、ハイパーレア、マスターの7つに分けられる。
また、この世界は能力至上主義なので、マスタークラスの能力を持つものは多大な権力を持っている。
一部、隠れマスターなるマスタークラスとあかしていないものもいるようだが。

そして、このどのクラスにも分類されない、アンノウンと言われる能力がある。
このアンノウンは3つしか事例がない。
また、他にあったとしても危険分子として歴史の闇に葬られたものもある。
アンノウンと呼ばれる能力は場合によってはマスタークラスをも超える力を秘めていることもある。

そら危険分子として排除しようって思うよな。
なので、この能力者は迫害されている。
その3つというのがマジックハンド、パワーバレット、そしてギアチェンジだ。

マジックハンドは後に説明する全属性の魔法を無詠唱で放てるようになる。練習は必須だが。

パワーバレットは自身を強化し、より固い防御を持ち、より威力の高い攻撃を繰り出せる。

そしてギアチェンジは、通常は全力の一割程度しか力を出せないが、ギアを上げることによって段階的に限界近くの力を出せるようになる。そのため、自らの限界が高ければ高いほど真価を発揮する。

また、能力には属性というものもあり、大きく
火、水、地、風、光、闇、そしてどの分類にもならない無の7つとなる。
この7つは無を除いて全てノーマルからマスターまで存在する。
無はスーパーからハイパーレアしか見つかっていないが。

このアンノウンは全て無属性に分類される。
だいたいアンノウン能力持ちが出てくるのは数百年から数千年に一度くらいだな。

能力はどうやって調べるのかって?
この世界の子供は皆5歳になると鑑定式を行う。
そこで「鑑定石」というものを使って調べるのだ。
一般的には平民はノーマルからハイパーが多く、特権階級にはハイパーからハイパーレアが多く見られる。
特権階級の奴らは能力のランクが高いと偉く、低いと低俗な人間と思っているのが多いな。

光属性持ちがいる国は繁栄し、闇属性持ちがいると国は衰退するという迷信があるが、そんなことはない。
属性に優劣など存在しないから。まぁ人間そんなもんだろう。

この物語は、そんな世界でアンノウン能力を持ってしまった少年と不遇能力を持つ少女が逞しく生き抜いていく
お話。
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