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――1日目
015.『役割と処刑方法(3)』
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目黒 結翔
「誰が……誰が、人狼なんだよ……?」
筒井 惣子郎
「…………目黒」
目黒 結翔
「とめんなよ!
人狼がとっとと死ねばいい話だろ!?
少なくともそれが一番多く助かる方法だろ!?
……違うかよっ!!」
道明寺 晶
「……違わないが。
人狼が自白すればどの道全員死亡だぜ?
お前それ、わかって言ってんの?」
目黒 結翔
「それはっ……」
道明寺 晶
「つーかお前、人狼の中に美海がいるとは考えないわけ?」
乃木坂 朔也
「なっ……」
白百合 美海
「………………」
目黒 結翔
「どういう意味だよ!?」
道明寺 晶
「どういう意味もなにも、そのまんまの意味だけどな。
俺も人のこと言えないが、お前が色ボケ野郎なのは端から見ててバレバレっつーか?
……もし美海が人狼だったら、お前はそんなこと言えるわけ? とっとと死ねって?」
目黒 結翔
「そそ、それはっ……それはっ!」
白百合 美海
「…………やめてよ、……アキラ……」
道明寺 晶
「……悪い。けど、そう言うこと。
人狼だってなりたくてなったわけじゃないんだ。
まだやれるだけのこともしてないのに、いきなりみんなのために死ねってのは、ひでえ話だよ。
…………心配すんなよ。一応、考えがある」
本堂 空太
「えっ……?」
八木沼 由絵
「ほ、本当!? アキラ~!」
間宮 果帆
「…………ほっ」
白百合 美海
「…………」
間宮 果帆
「美海……」
白百合 美海
「果帆……?」
間宮 果帆
「あたしのそばを……離れるなよ」
白百合 美海
「……うん、ありがとう」
本堂 空太
(果帆…………白百合…………)
目黒 結翔
「白百合っ、ごめんっ、俺、そんなつもりじゃ!」
白百合 美海
「うん……結翔くん、きっと、大丈夫よ……」
筒井 惣子郎
「……気になったんだが、人狼は名乗り出ることができないとして。
他の能力者は、どうなんだ?
名乗り出ても、問題ないんじゃないのか?」
小田切 冬司
「ダメだね」
竜崎 圭吾
「……ダメって?」
小田切 冬司
「うん。言語道断だよ。
……どうするの? もし……もしもだからね?
もし、今後、本当に『人狼ゲーム』をやらなきゃいけなくなったとして、
役職が全部バレた状況でゲームを進めたら……」
道明寺 晶
「小田切、経験者か?」
小田切 冬司
「うん。……少しだけどね。
ここにいるのは16人。6人が能力者で、あとの10人は村人か、人狼。
人狼だって、当然村人を騙るよね? この10人から人狼を当てるのに、どれだけの時間がかかると思う?
それに、人狼は間違いなく、真っ先に用心棒を狙うよね?
次に占い師、霊媒師、……かな。3日で重要な能力者がいなくなっちゃう。
……村人が不利になるよ、だから、ダメ」
筒井 惣子郎
「…………そうか……」
本堂 空太
(この様子だと……小田切は村人なのかな?)
【残り:16人】
「誰が……誰が、人狼なんだよ……?」
筒井 惣子郎
「…………目黒」
目黒 結翔
「とめんなよ!
人狼がとっとと死ねばいい話だろ!?
少なくともそれが一番多く助かる方法だろ!?
……違うかよっ!!」
道明寺 晶
「……違わないが。
人狼が自白すればどの道全員死亡だぜ?
お前それ、わかって言ってんの?」
目黒 結翔
「それはっ……」
道明寺 晶
「つーかお前、人狼の中に美海がいるとは考えないわけ?」
乃木坂 朔也
「なっ……」
白百合 美海
「………………」
目黒 結翔
「どういう意味だよ!?」
道明寺 晶
「どういう意味もなにも、そのまんまの意味だけどな。
俺も人のこと言えないが、お前が色ボケ野郎なのは端から見ててバレバレっつーか?
……もし美海が人狼だったら、お前はそんなこと言えるわけ? とっとと死ねって?」
目黒 結翔
「そそ、それはっ……それはっ!」
白百合 美海
「…………やめてよ、……アキラ……」
道明寺 晶
「……悪い。けど、そう言うこと。
人狼だってなりたくてなったわけじゃないんだ。
まだやれるだけのこともしてないのに、いきなりみんなのために死ねってのは、ひでえ話だよ。
…………心配すんなよ。一応、考えがある」
本堂 空太
「えっ……?」
八木沼 由絵
「ほ、本当!? アキラ~!」
間宮 果帆
「…………ほっ」
白百合 美海
「…………」
間宮 果帆
「美海……」
白百合 美海
「果帆……?」
間宮 果帆
「あたしのそばを……離れるなよ」
白百合 美海
「……うん、ありがとう」
本堂 空太
(果帆…………白百合…………)
目黒 結翔
「白百合っ、ごめんっ、俺、そんなつもりじゃ!」
白百合 美海
「うん……結翔くん、きっと、大丈夫よ……」
筒井 惣子郎
「……気になったんだが、人狼は名乗り出ることができないとして。
他の能力者は、どうなんだ?
名乗り出ても、問題ないんじゃないのか?」
小田切 冬司
「ダメだね」
竜崎 圭吾
「……ダメって?」
小田切 冬司
「うん。言語道断だよ。
……どうするの? もし……もしもだからね?
もし、今後、本当に『人狼ゲーム』をやらなきゃいけなくなったとして、
役職が全部バレた状況でゲームを進めたら……」
道明寺 晶
「小田切、経験者か?」
小田切 冬司
「うん。……少しだけどね。
ここにいるのは16人。6人が能力者で、あとの10人は村人か、人狼。
人狼だって、当然村人を騙るよね? この10人から人狼を当てるのに、どれだけの時間がかかると思う?
それに、人狼は間違いなく、真っ先に用心棒を狙うよね?
次に占い師、霊媒師、……かな。3日で重要な能力者がいなくなっちゃう。
……村人が不利になるよ、だから、ダメ」
筒井 惣子郎
「…………そうか……」
本堂 空太
(この様子だと……小田切は村人なのかな?)
【残り:16人】
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