242 / 389
『腸』――1日目
052.『1回目の投票(2)』
しおりを挟む
道明寺 晶
「俺も緊張したわ……。
風呂入って寝よう」
有栖川 直斗
「珍しいな、そう言うなんて」
道明寺 晶
「まあな。
明日はお前に任せたわ、直斗」
有栖川 直斗
「おう」
筒井 惣子郎
「本当にみんな、よくやってくれた。
夜の時間も不安だと思うが、今日のところは俺に任せてくれ。
……用心棒の人、よろしく頼む」
七瀬 和華
「……筒井くん、この調子ならきっと上手くいくわ」
**(絶対に、わたしがあなたを守るから)**
筒井 惣子郎
「ああ。ありがとう、七瀬。
さて、11時までに部屋に戻らないとこんなことも意味がなくなる。
各自、入浴を済ませて部屋で休もう」
道明寺 晶
「そうだな。
……俺、先に入っていい?
つーか、五人くらい入れるんだから適当に済まそうぜ」
和歌野 岬
「わたしも早く入りたいわ。
女子はどうしても時間がかかるから男子が先で良いけれど、
全員終わったら知らせてもらえるかしら?
……みんな、申し訳ないけれど、ひとりで入浴させてもらいたいわ」
小日向 花菜
「う……うちは、いいけど」
間宮 果帆
「あたしも構わない。
美海も良いよな?」
白百合 美海
「ええ。
あたしは、最後でいいわ。
髪がこんなに長いから、すごく時間がかかるの」
道明寺 晶
「大丈夫なのか?
11時までには絶対に部屋に戻るんだぞ」
白百合 美海
「大丈夫よ」
**(……あたしはどっちにしろ、時間による制限はないし)**
道明寺 晶
「………………部屋にドライヤーあったよな」
白百合 美海
「うん。クローゼットにあったわ。
……心配しないで」
間宮 果帆
「アキラ、あたしがちゃんと、
時間までに間に合うように送り届けるよ」
道明寺 晶
「……ああ。頼む」
白百合 美海
「果帆、ありがとう。
……二人とも、心配性ね」
道明寺 晶
「……当たり前だろ。
…………んじゃ、俺、風呂行くわ」
乃木坂 朔也
「俺も行く。……みんな、いいか?」
小田切 冬司
「いいよ、適当に入るから。
上がったら教えて」
**(俺も時間制限はないけど、一応ね……)**
千景 勝平
「俺も入るか。着替えは倉庫だったよな」
竜崎 圭吾
「ああ。ジャージがあったから適当に浴場に置いといた。
な、惣子郎」
筒井 惣子郎
「ああ。男子用と女子用で数種類あったから置いといたぞ」
本堂 空太
「さっすが生徒会長!」
有栖川 直斗
「つーか俺らはさっきのメンバーで入んね?
探索したときの」
乃木坂 朔也
「それがいいな。
それに勝平で、五人なら十分だろ」
有栖川 直斗
「つーわけで、空太、行くぞ」
本堂 空太
「お、おう!
じゃあ果帆! えっと、また明日!」
間宮 果帆
「お、おう!
一応、おやすみな!」
本堂 空太
「おやすみ!」
千景 勝平
「由絵、白百合、お前ら、またな」
八木沼 由絵
「うん! 勝平おやすみ~!
……あとで部屋いくかも~!」
千景 勝平
「ばーか!」
【残り:16人】
「俺も緊張したわ……。
風呂入って寝よう」
有栖川 直斗
「珍しいな、そう言うなんて」
道明寺 晶
「まあな。
明日はお前に任せたわ、直斗」
有栖川 直斗
「おう」
筒井 惣子郎
「本当にみんな、よくやってくれた。
夜の時間も不安だと思うが、今日のところは俺に任せてくれ。
……用心棒の人、よろしく頼む」
七瀬 和華
「……筒井くん、この調子ならきっと上手くいくわ」
**(絶対に、わたしがあなたを守るから)**
筒井 惣子郎
「ああ。ありがとう、七瀬。
さて、11時までに部屋に戻らないとこんなことも意味がなくなる。
各自、入浴を済ませて部屋で休もう」
道明寺 晶
「そうだな。
……俺、先に入っていい?
つーか、五人くらい入れるんだから適当に済まそうぜ」
和歌野 岬
「わたしも早く入りたいわ。
女子はどうしても時間がかかるから男子が先で良いけれど、
全員終わったら知らせてもらえるかしら?
……みんな、申し訳ないけれど、ひとりで入浴させてもらいたいわ」
小日向 花菜
「う……うちは、いいけど」
間宮 果帆
「あたしも構わない。
美海も良いよな?」
白百合 美海
「ええ。
あたしは、最後でいいわ。
髪がこんなに長いから、すごく時間がかかるの」
道明寺 晶
「大丈夫なのか?
11時までには絶対に部屋に戻るんだぞ」
白百合 美海
「大丈夫よ」
**(……あたしはどっちにしろ、時間による制限はないし)**
道明寺 晶
「………………部屋にドライヤーあったよな」
白百合 美海
「うん。クローゼットにあったわ。
……心配しないで」
間宮 果帆
「アキラ、あたしがちゃんと、
時間までに間に合うように送り届けるよ」
道明寺 晶
「……ああ。頼む」
白百合 美海
「果帆、ありがとう。
……二人とも、心配性ね」
道明寺 晶
「……当たり前だろ。
…………んじゃ、俺、風呂行くわ」
乃木坂 朔也
「俺も行く。……みんな、いいか?」
小田切 冬司
「いいよ、適当に入るから。
上がったら教えて」
**(俺も時間制限はないけど、一応ね……)**
千景 勝平
「俺も入るか。着替えは倉庫だったよな」
竜崎 圭吾
「ああ。ジャージがあったから適当に浴場に置いといた。
な、惣子郎」
筒井 惣子郎
「ああ。男子用と女子用で数種類あったから置いといたぞ」
本堂 空太
「さっすが生徒会長!」
有栖川 直斗
「つーか俺らはさっきのメンバーで入んね?
探索したときの」
乃木坂 朔也
「それがいいな。
それに勝平で、五人なら十分だろ」
有栖川 直斗
「つーわけで、空太、行くぞ」
本堂 空太
「お、おう!
じゃあ果帆! えっと、また明日!」
間宮 果帆
「お、おう!
一応、おやすみな!」
本堂 空太
「おやすみ!」
千景 勝平
「由絵、白百合、お前ら、またな」
八木沼 由絵
「うん! 勝平おやすみ~!
……あとで部屋いくかも~!」
千景 勝平
「ばーか!」
【残り:16人】
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...
MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。
ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。
さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか?
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
サレ妻の娘なので、母の敵にざまぁします
二階堂まりい
大衆娯楽
大衆娯楽部門最高記録1位!
※この物語はフィクションです
流行のサレ妻ものを眺めていて、私ならどうする? と思ったので、短編でしたためてみました。
当方未婚なので、妻目線ではなく娘目線で失礼します。
転移先で日本語を読めるというだけで最強の男に囚われました
桜あずみ
恋愛
異世界に転移して2年。
言葉も話せなかったこの国で、必死に努力して、やっとこの世界に馴染んできた。
しかし、ただ一つ、抜けなかった癖がある。
──ふとした瞬間に、日本語でメモを取ってしまうこと。
その一行が、彼の目に留まった。
「この文字を書いたのは、あなたですか?」
美しく、完璧で、どこか現実離れした男。
日本語という未知の文字に強い関心を示した彼は、やがて、少しずつ距離を詰めてくる。
最初はただの好奇心だと思っていた。
けれど、気づけば私は彼の手の中にいた。
彼の正体も、本当の目的も知らないまま。すべてを知ったときには、もう逃げられなかった。
敗戦国の姫は、敵国将軍に掠奪される
clayclay
恋愛
架空の国アルバ国は、ブリタニア国に侵略され、国は壊滅状態となる。
状況を打破するため、アルバ国王は娘のソフィアに、ブリタニア国使者への「接待」を命じたが……。
私が王子との結婚式の日に、妹に毒を盛られ、公衆の面前で辱められた。でも今、私は時を戻し、運命を変えに来た。
MayonakaTsuki
恋愛
王子との結婚式の日、私は最も信頼していた人物――自分の妹――に裏切られた。毒を盛られ、公開の場で辱められ、未来の王に拒絶され、私の人生は血と侮辱の中でそこで終わったかのように思えた。しかし、死が私を迎えたとき、不可能なことが起きた――私は同じ回廊で、祭壇の前で目を覚まし、あらゆる涙、嘘、そして一撃の記憶をそのまま覚えていた。今、二度目のチャンスを得た私は、ただ一つの使命を持つ――真実を突き止め、奪われたものを取り戻し、私を破滅させた者たちにその代償を払わせる。もはや、何も以前のままではない。何も許されない。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる