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出会い
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また逢う日まで
1出会い
ミーン ミーン ミーン
「・・・・・こ」「・つひこ!」「竜彦!」
「ん?」
「ん?じゃないよ」
「今日転校生か来るんだって!職員室で聞いた」
吉村 健太郎 中学校からの友達、ちょっと変態だけど、いけめん
頼りになるやつだ。
「よーし、朝礼を始めるぞー」
相変わらず、今日も元気な先生だな、ところでどんな、転校生だろうとかんがえていた。
「今日、君たちに重大な話がある、それは・・・転校生がこのクラスにくることになった、どうぞ入ってきて」
ガラガラ、入ってきた瞬間目は自然と彼女を追っていた、身長は同じくらい、眼鏡で好みのタイプだった。
かつかつかつ(チョークの音)
久保田 優香
「あっ、あの、長崎の三和から来ました、久保田 優香です。田舎者ですがよ、よろしくお願いします。」
と、いった後すぐ先生から指定された、席に逃げるように座った、それも
僕の隣に・・・・・。
朝礼が終わって話しかけてみることにした。
「あの・・・、」
「えっ!?」
ん?なんか怖がってる?無理もないか。
「あ、あのなんか解らないことがあったら聞いてくださいよ」
彼女はこくっとうなずきながら
「有難うございま・・・す」
突然、
「お二人さん、もう仲良くなったのか、やるね~竜彦!」
そしたら、彼女は
「そがんことなか・・・あ」
なるほど、あわてたら長崎弁になるのか
その時、「ケンタロー!!」
と、声に3人はびびった、声の主は、新留 鈴音
「もー、私にもかまってよ!」
と言いながら、健太郎の耳をつねって行ってしまった。
ここでまた、2人になった
1出会い
ミーン ミーン ミーン
「・・・・・こ」「・つひこ!」「竜彦!」
「ん?」
「ん?じゃないよ」
「今日転校生か来るんだって!職員室で聞いた」
吉村 健太郎 中学校からの友達、ちょっと変態だけど、いけめん
頼りになるやつだ。
「よーし、朝礼を始めるぞー」
相変わらず、今日も元気な先生だな、ところでどんな、転校生だろうとかんがえていた。
「今日、君たちに重大な話がある、それは・・・転校生がこのクラスにくることになった、どうぞ入ってきて」
ガラガラ、入ってきた瞬間目は自然と彼女を追っていた、身長は同じくらい、眼鏡で好みのタイプだった。
かつかつかつ(チョークの音)
久保田 優香
「あっ、あの、長崎の三和から来ました、久保田 優香です。田舎者ですがよ、よろしくお願いします。」
と、いった後すぐ先生から指定された、席に逃げるように座った、それも
僕の隣に・・・・・。
朝礼が終わって話しかけてみることにした。
「あの・・・、」
「えっ!?」
ん?なんか怖がってる?無理もないか。
「あ、あのなんか解らないことがあったら聞いてくださいよ」
彼女はこくっとうなずきながら
「有難うございま・・・す」
突然、
「お二人さん、もう仲良くなったのか、やるね~竜彦!」
そしたら、彼女は
「そがんことなか・・・あ」
なるほど、あわてたら長崎弁になるのか
その時、「ケンタロー!!」
と、声に3人はびびった、声の主は、新留 鈴音
「もー、私にもかまってよ!」
と言いながら、健太郎の耳をつねって行ってしまった。
ここでまた、2人になった
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*作者ご都合主義の世界観のフィクションです
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